記録ID: 6151575
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
御神楽岳 本名御神楽岳から雨乞峰まで
2023年11月05日(日) [日帰り]
福島県
新潟県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:26
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,480m
- 下り
- 1,472m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 7:25
距離 15.7km
登り 1,480m
下り 1,485m
13:40
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
新鶴Pで仮眠、会津坂下IC出口正面のセブンイレブンで朝めし他調達、道の駅金山で着替&朝めし、6時、登山口約500m手前のみかぐら橋の駐車場に2台停まっていたので登山口までは行かず停めました。しかし登山口までの林道はここまでの道より多少ぬかるみがあった程度で、登山口前のスペースにも車は一台もありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根取り付きまではぬかるみ多い。ところどころ足場の狭いトラバースあり。八乙女滝直後のへつりはトラロープの付け方悪く注意。本名御神楽岳から御神楽岳までは刈払がしっかりされており、多少斜めになっているのを気をつければ大したことない(すべったくせに)。 |
写真
感想
御神楽岳はその谷川岳を思わせるようなスラブの岸壁の写真を見て、是非秋に行きたいと、もうずっと前から行きたかった山。土曜日東北南部に雷雨をもたらした前線がなかなか消えず、色々な天気予報をチェックしても見事バラバラ。思い切って最終の新幹線に乗ったものの、登山口は低い雲の下。でもガスのかかった黄葉のブナの森が幻想的で、次第にガスが薄れ朝日が届くようになると感動的な景色になりました。さらに稜線に出ると靄で遠望は効かなかったものの快晴で、御神楽岳の特異な景色を十分楽しめました。雨予報から比べると文句なしのはずなのですが、あまりに穏やかないい天気で、飯豊や那須、尾瀬や越後三山、浅草岳、守門岳なども見えたらなと欲張ってしまいました。楽しい山旅でした。
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