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Yamareco

記録ID: 6140550
全員に公開
ハイキング
甲信越

御神楽岳(変化に富んだ霧来沢コース)

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
12.9km
登り
1,224m
下り
1,224m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
2:02
合計
8:06
7:00
7:13
23
7:36
7:36
33
8:09
8:15
37
8:52
9:04
26
9:30
9:38
5
9:43
9:49
19
10:08
10:25
40
11:05
11:29
36
12:05
12:12
12
12:24
12:24
9
12:33
12:38
20
12:58
13:07
28
13:35
13:37
23
14:00
14:01
22
14:23
14:35
15
14:50
14:50
1
14:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
会津坂下方面から国道252号線の新しいトンネルを抜けては御神楽岳登山口には行けません。
トンネル手前を左折すると旧道が通行止めになっています。
右の林道は車両侵入禁止ですがダム脇からダート(約8辧砲鮨覆濆垰澆泙蠅登山口になっています。

後から来た方も同じ間違いをして迷ったようでした。
福島県側の御神楽岳登山口より山頂を目指します。
駐車場は7台で満車チョット下って駐車しました。
今日は登山者が多いので熊には合わないかな。
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福島県側の御神楽岳登山口より山頂を目指します。
駐車場は7台で満車チョット下って駐車しました。
今日は登山者が多いので熊には合わないかな。
暫くすると紅葉の谷合を流れる八乙女滝現れました。😄
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暫くすると紅葉の谷合を流れる八乙女滝現れました。😄
近くによってマイナスイオンが気持ち良い。
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近くによってマイナスイオンが気持ち良い。
沢沿いの登山道は霧で見通しは良くないが紅葉は良い感じ。
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沢沿いの登山道は霧で見通しは良くないが紅葉は良い感じ。
高度を上げると陽が当たってきました。
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高度を上げると陽が当たってきました。
紅葉も輝き始めました。
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紅葉も輝き始めました。
下には雲海そして青空が広がっています。
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下には雲海そして青空が広がっています。
尾根取付点から急坂で一気に高度を上げ杉山ヶ崎に到着しました。
久しぶりの暑さで汗が流れ落ちます💦
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尾根取付点から急坂で一気に高度を上げ杉山ヶ崎に到着しました。
久しぶりの暑さで汗が流れ落ちます💦
紅葉は終わてしまいましたが青空と荒々しい岩肌のスラブを眺めながら登ります。
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紅葉は終わてしまいましたが青空と荒々しい岩肌のスラブを眺めながら登ります。
熊射ち場の鎖の岸壁を登り奥の本名御神楽を目指します。
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熊射ち場の鎖の岸壁を登り奥の本名御神楽を目指します。
振り返って杉山ヶ崎からの稜線と雲海
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振り返って杉山ヶ崎からの稜線と雲海
御神楽岳避難所
今は修繕中なので使用は出来ません。
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御神楽岳避難所
今は修繕中なので使用は出来ません。
本名御神楽山頂と紅葉は殆ど終わってしまった斜面
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本名御神楽山頂と紅葉は殆ど終わってしまった斜面
本名御神楽山頂手前に会津総鎮守伊薩美神社の神を奉った祠が設置されています。
奥には御神楽岳
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本名御神楽山頂手前に会津総鎮守伊薩美神社の神を奉った祠が設置されています。
奥には御神楽岳
本名御神楽岳山頂
360°の展望が開けます。😍
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本名御神楽岳山頂
360°の展望が開けます。😍
御神楽岳へ続く尾根は木の根が谷側へ張り出し滑ると落ちてしまう嫌らしさが有ります。😰
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御神楽岳へ続く尾根は木の根が谷側へ張り出し滑ると落ちてしまう嫌らしさが有ります。😰
何とか御神楽岳山頂にたどり着きました。😌
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何とか御神楽岳山頂にたどり着きました。😌
眼前の蝉ヶ平コースのスラブは凄い
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眼前の蝉ヶ平コースのスラブは凄い
アップで撮ると凄い迫力が有ります。😅
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アップで撮ると凄い迫力が有ります。😅
左の猫耳の山は守門岳でしょうか。
手前はこの前登った浅草岳なのかな。
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左の猫耳の山は守門岳でしょうか。
手前はこの前登った浅草岳なのかな。
下山すると谷合の紅葉が見頃になっています。🥰
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下山すると谷合の紅葉が見頃になっています。🥰
大部紅葉前線は下がって来たようです。
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大部紅葉前線は下がって来たようです。
紅葉の中の急坂を下ります。🍂
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紅葉の中の急坂を下ります。🍂
赤いモミジが目を引き綺麗です。🍁
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赤いモミジが目を引き綺麗です。🍁
やっと素晴らしい紅葉に出会えました。
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やっと素晴らしい紅葉に出会えました。
期待通りブナ原生林の紅葉は素晴らしい。😍
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期待通りブナ原生林の紅葉は素晴らしい。😍
下り終えると谷合は薄暗くなり日が当たる稜線にはブナの黄色と赤とオレンジ色が幻想的です。
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下り終えると谷合は薄暗くなり日が当たる稜線にはブナの黄色と赤とオレンジ色が幻想的です。
霧木沢沿いの登山道を歩きますが、所々に泥濘が有り滑り易く歩き難いです😥
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霧木沢沿いの登山道を歩きますが、所々に泥濘が有り滑り易く歩き難いです😥
へつりの脇にはトラロープが張られていますが、慎重に歩きます。
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へつりの脇にはトラロープが張られていますが、慎重に歩きます。
高巻を登り終え下を見ると八乙女滝が見えました。
もうすぐ登山口ですが気遣い山行でとても疲れました。
低山なれど侮れないお山でした。😅
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高巻を登り終え下を見ると八乙女滝が見えました。
もうすぐ登山口ですが気遣い山行でとても疲れました。
低山なれど侮れないお山でした。😅

感想

ブナの紅葉が綺麗な御神楽岳に最近登っていないので訪れて見たいと思ってました。
福島県側からは余り登る人が少なく昨今の熊騒動が心配なので、休日の好天の日を選びました。

駐車場は満杯、少し戻り手前に駐車。
何故か殆どの登山者はソロで10名は登っていたので一安心。

昨晩は雨だったのか、濡れ落ち葉で沢沿の登山道は滑り易く注意しながらの歩きとなりました。
平坦な沢沿いを3卻發と尾根取付点から杉山ヶ崎迄は1劼婆350mを一気に激登りが続きます。
しかし、高度を上げるにつれて霧を抜けて青空が現れて来ます。
さらに紅葉が周りを囲み下には雲海が広がっていました。😍

杉山ヶ崎からは本名御神楽や荒々しいスラブを眺め熊打ち場の岩場を鎖を使いながら変化に富んだコースを登ります。

本名御神楽から御神楽岳へ向かう稜線は木の根が谷側に生えているので滑ると落ちそうな箇所も有り神経を使いながらの注意深く歩きました。😅

御神楽岳では壮大なスラブや晴れ渡った山並みを眺めながら昼食をいただき下山に備え暫し休息を取りました。

山頂付近の紅葉は既に見頃は終わりましたが杉山ヶ崎から下のブナの原生林は陽の光を浴び黄色く輝く中を満喫しながら下山しました。🍂🍁

今回は沢沿いのへつりは足場が悪く滑り落ちるとケガは避けられず、稜線からは落ちれば死は免れない様な所も有るのでゆっくりで遅くとも転倒しない事を念頭に置きながら歩きました。🤕

多少は滑りましたが転倒することは無く紅葉を楽しみながら無事戻ることが出来ました。😌

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