丹沢（政次郎尾根・天神尾根）周回

2014年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 7.0km
• 登り: 997m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:59

距離 7.0km 登り 1,001m 下り 998m

6:31 戸沢山荘
7:52 政次郎ノ頭
8:00 書策新道分岐
8:11 新大日茶屋
8:21 木ノ又小屋
8:46 9:00 塔ノ岳
9:12 金冷シ
9:16 9:17 花立
9:21 花立山荘
9:34 天神尾根分岐
10:30 戸沢山荘

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢の駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません

写真

10/12 6:29

政次郎尾根への取り付きです。

10/12 6:30

確かに”正”となっています。なんでだろう

10/12 6:35

スタート直ぐに川の左岸から右岸に渡るのですが、この辺が少しわかりづらいかな

10/12 6:37

荒れてはいますがよく手を入れていただいてます。

10/12 6:50

こんな感じが続きます。赤リボンと白ペンキです。

10/12 7:07

ガレ＋根っこで歩きやすいとはいえません

10/12 7:12

この辺はルート上は直登ですが、保護ネットの関係か大きく巻道になっています。

10/12 7:32

10/12 7:34

900m超えるとガスってきました。

10/12 7:35

この時期でも花はあるんですね

10/12 7:37

10/12 7:38

10/12 7:45

10/12 7:53

政次郎の頭です。右側から登ってきました。

10/12 8:10

新大日です。ガスです。

10/12 8:21

コーヒー飲みたいと思いつつ通過。

10/12 8:25

崩落により北側（写真右）へトラバースです。

10/12 8:26

折角の表尾根ですが、またもやガス・・

10/12 8:46

やはり人気の山ですね。

10/12 9:12

さて、いつもの道を下山です。

10/12 9:13

花が咲いていると癒されます。

10/12 9:13

このルートで唯一怖さを感じるところですよね

10/12 9:13

そんなところでも花は咲く。

10/12 9:33

10/12 9:35

大倉尾根から天神尾根への分岐です。

10/12 9:39

この丸太が滑るんですよね

10/12 9:46

乗ってはいけないと思っていたのに、滑って手を怪我しました。反省。

10/12 10:10

あと少しです。

10/12 10:24

3回も滑ってしまったためか、降りたときは足がガクブルでした。

10/12 10:29

この堰堤でみなさん靴底を洗ってるらしいですね。

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

iPhone 5 Apple

感想

poletam

暑さとヒルが怖くて半年ぶりの丹沢です。北アや南アのみなさんの紅葉レコ写真を羨ましく眺めつつ近場で黙ってトレーニングです。
日帰り山行はお昼までに帰れば、嫁さんに許して貰えます。普段は大倉尾根ピストンか鍋割周遊での塔ノ岳がぎりぎりですが、丹沢山まで足を延ばしつつ11時頃までに大倉へ帰るルートを探したくて、戸沢から政次郎尾根と天神尾根周回ルートの下見をしてきました。

連休中日で紅葉前のためか、政次郎尾根・天神尾根ともに誰にも会わず、表尾根もすれ違いは3組だけでした。表尾根はこれで4回連続ガスで、余程普段の行いが悪いのかと落ち込みつつも、マイペース＆マイナスイオンが一杯で気持ち良かったです。

どちらの尾根も、若干荒れてはいるものの手を入れて頂いており道迷いするような箇所もありません。但し、他のレコでもありますが、下りは土止めの丸太や不安定な砕石などすべり易いです。今回、3回ほど滑って尻餅をつき、1回は手を怪我してしまいました。反省。

結論としては、塔ノ岳に往復4時間弱で行けるのは魅力です。また、紅葉時期に渋滞する鎖場を通らずに表尾根も少し歩けるのも良いです。小職としての難点は、�ー�林帯の急登・急降下で、雨上がりなど足元が悪い時が不安（携帯通じないし人がいないしので怪我すると不安・・）　��大倉〜戸沢までの林道が予想以上に荒れていて、緊張感を持った運転が必要、でした。
次回は、烏尾尾根からの周遊もトライしたいと思います。