両神山 (上落合橋登山口よりピストン)

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 8.3km
• 登り: 854m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 3:32
• 合計: 8:29

距離 8.3km 登り 859m 下り 863m

6:56 上落合橋登山口
7:38 7:50 八丁峠
8:28 8:40 行蔵峠
8:44 8:55 西岳
9:10 9:24 龍頭神社奥宮
10:00 10:19 東岳
10:38 10:39 前東岳の岩場
10:50 12:06 両神山
12:18 前東岳の岩場
12:34 12:46 東岳
13:12 13:29 龍頭神社奥宮
13:41 13:54 西岳
13:56 14:13 行蔵峠
14:41 14:49 八丁峠
15:25 上落合橋登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上落合橋登山口の駐車場所

コース状況／危険箇所等

八丁峠コースは非常にくさり場が多く、鎖場好きにはたまらないが、鎖場の連続は疲労と集中力を途切れさせる(少なくとも私の場合はそう感じた)ので、集中が途切れないよう意識的な注意が必要だ。すこし寝不足だったこともマイナスに作用したと思うので、できるだけそうならないための日常での対応もできれば良いだろう。(様々な理由でそうもいかなかったりするが・・・)

写真

8/3 6:50

6時過ぎに着いたときは1台だけだった。

8/3 6:53

遭難者を捜すポスター。まさに今日歩くコースで2ヶ月前から行方不明になっているとのこと。この方の安否が心配になり、緊張感も高まった。

8/3 6:54

鉄階段から登り始める。手前にはポスト有り。

8/3 6:57

初めは沢沿いの道。

8/3 7:24

支尾根に出る。この辺りはけっこう急登。

8/3 7:31

途中の指導標。

8/3 7:43

八丁峠に出た。登山口から約45分。

8/3 7:44

少し下る。

8/3 7:52

途中の指導標。あと2.2Kmだ。

8/3 7:52

ヤセ気味の尾根だ。

8/3 7:57

両神山らしくなってきた？

8/3 7:57

踏跡ははっきりしていてコース自体も迷いにくい印象だが、間違った方向に行く明瞭な(何人も歩いている)踏跡も有り、滑落・転落のリスクを含めて、注意倍増のコースだ。

8/3 7:58

最初の鎖場だったかな。この頃は、全部写真撮ると決意していたが、そのうち登山に集中する方が最優先事項に変わった。

8/3 8:01

8/3 8:02

8/3 8:05

8/3 8:11

8/3 8:12

8/3 8:20

8/3 8:23

たくさんの人が登ったせいか、岩の角が取れて滑りやすくなっており要注意。

8/3 8:25

ガスが・・・

8/3 8:28

指導標の矢印を確認しながら歩く。

8/3 8:28

8/3 8:30

8/3 8:33

8/3 8:36

行蔵峠通過。なんてよむのだろう、ぎょうぞうとうげ？

8/3 8:44

8/3 8:47

8/3 8:48

西岳

8/3 8:51

8/3 8:54

8/3 9:11

8/3 9:12

8/3 9:12

スラブ状の岩。鎖がなかったら通過できない所が多い。

8/3 9:16

8/3 9:19

なんていう神社だろう？

8/3 9:19

腕力とホールドに注意が必要な下降。

8/3 9:20

写真では、「エー！大丈夫なの？」と思うが、進めばけっこう安全に進めた。

8/3 9:23

8/3 9:29

8/3 9:37

8/3 9:39

8/3 9:41

8/3 9:51

8/3 9:53

8/3 10:01

8/3 10:03

8/3 10:09

東岳到着。

8/3 10:49

8/3 10:50

ここは、支柱を抱くようにして、しかもできるだけ支柱に重さを掛けないようにして通過したと思う。

8/3 10:54

8/3 10:57

最後の鎖場？

8/3 11:04

山頂近くのピークにあった石塔。「御岳・・ 三笠豊・・」気力がないので文字が読めない。

8/3 11:04

少しうっそうとなった道を行けば・・・・

8/3 11:07

両神山山頂。1〜2名人が居た。

8/3 11:09

三角点にタッチ! 2等三角点だ。

8/3 11:12

山頂のこの岩はそれほど大きくない。計画通り、更に先に進む。

8/3 11:31

短い鎖がある。

8/3 11:38

8/3 11:43

登山道ではないが何人か歩いているコースを行ってみようと準備はしてきたが、この通行止めをくぐって下降を始めると、踏跡は薄くなり斜度もきつく、枯れ葉で足下は不安定になってきたので、途中引き返す判断をしても戻るのはとても大変だろうと考え、早々に中止して山頂に戻った。

8/3 12:02

山頂に戻ってみると、もう人は居なかった。

8/3 12:58

帰りの前方の岩場。確信はないが、この岩場も登山道だったかも。

8/3 13:49

西岳

8/3 13:50

西岳の指導標。この頃になると「終点はまだかなー？」という気分になってきた。こういう気分は、注意力が落ちている証拠なんだろうと思った。少し休憩。

8/3 14:45

八丁峠到着。もう少しだ。気を引き締めて行こう！

8/3 15:26

登山口に戻った。新しい経験ができた。お疲れ様でしたー。

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 印刷した地形図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ティッシユ ビニール袋 折りたたみ傘 ナイフ 保険証コピー

感想

とまと〜き

山頂からバリルートを下るのを中止したが、当然の判断だったと思う・・・が、こういうルートにチャレンジする場合、やはり経験者とかルートを知っている人と一緒に歩くのが必要なのだろう。
短い区間ならなんとかなっても、やはり、数�勸幣紊離丱螢襦璽箸鯤發�には、自分はまだ力量不足と思った。それに、今回は体力的にも不安があったので中止の判断は当然。