ミツマタと樹氷を堪能した檜洞丸

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:39

距離 12.2km 登り 1,381m 下り 1,376m

5:15 西丹沢ビジターセンター
5:30 5:38 ツツジ新道入口
6:14 6:45 ゴーラ沢出合
7:35 7:36 展望台
8:49 8:49 ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:09 9:09 檜洞丸
9:14 9:41 青ヶ岳山荘
9:45 9:49 檜洞丸
10:01 10:01 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:06 11:18 展望台
12:03 12:04 ゴーラ沢出合
13:04 西丹沢ビジターセンター
13:04 ゴール地点

天候

基本良い天気でしたが、富士山は見えたり隠れたりでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

暗く早い内に着いたのですが、第一？駐車場は私の後2台で満杯でした。

コース状況／危険箇所等

登りはまだ凍結状態で良かったですが、下りは融けた所とアイスバーン状態の木道に気を使わされました。

その他周辺情報

ぶなの湯、生き返りました。

写真

3/19 5:17

真っ暗な中をスタートですが、もう第一？駐車場は満杯でした。

3/19 5:21

3/19 5:22

安全登山を願って手を合わせました。

3/19 5:46

3/19 5:54

ピンボケですが、本当にミツマタには癒されました。

3/19 6:15

この注意書を読んで先の階段も視認したオヤジだったのですが、、

3/19 6:21

モグモグタイムの相棒を置いて先行したのが間違いでした。

3/19 6:37

オヤジは向こうの斜面に階段があるものと思って10分以上彷徨ってしまいました。

3/19 7:06

ロスタイムより精神的にダメージを喰らいましたが、相棒が見つけた富士山にも癒されました。

3/19 7:32

3/19 7:34

3/19 8:28

3/19 8:47

3/19 8:48

3/19 8:50

朝陽に光って樹氷が最高に綺麗でした！

3/19 8:52

3/19 8:58

ウイニングロードかな。

3/19 9:02

昨日の天候で富士山の白さが増しました。

3/19 9:10

トーチャコ！

3/19 9:10

3/19 9:14

青ヶ岳山荘で、

3/19 9:18

先ずはコインを入れて、外テーブルでモグモグタイムにしました。

3/19 9:18

中はこんななんですね。

3/19 9:46

再び頂上で。私は1分半の倍は掛かりました。

3/19 9:48

そろそろ下るかな。

3/19 9:50

富士山は見えたり、雲に隠れたりでした。

3/19 9:50

3/19 10:01

3/19 10:06

1ヶ所木階段がアイスリンク状態でヒヤッとしました。

3/19 12:00

登りではコースミス反省会をここでして、お騒がせ致しました。(済みません)

3/19 12:03

下りは間違えないように。

3/19 12:25

綺麗ですね。

3/19 12:40

相棒リクエストで最後の方のコースを変えましたが正解でした。

3/19 12:48

3/19 13:03

無事に戻って来ました！

3/19 13:06

3/19 13:06

トーチャコ！

3/19 13:36

ぶなの湯、生き返りました。

3/19 15:26

「丸七」極上豚カツ、超美味でした！
また来ます！！

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

head55coach

檜洞丸、相棒は経験済みですが、神奈川県民である私はいつまでの夏休みの宿題が残ったままの8月下旬の心境でした。
基本土曜に登りたかったのですが氷雨でしたし(火)春分の日でもあり日曜になりました。
前夜から落ち合って朝一スタートしたものの、第一駐車場は私の後満杯で皆さん考えは一緒と感じました。
ゴーラ沢出合、案内看板も読み先にある階段も視認したのですが、早合点オヤジはコースミスして10分以上のロスタイムとなり、タイム以上に精神的ダメージが大きく、やはり頼りになるモグモグタイムの相棒を置いての先行した事を反省する事になりました。
でも、ミツマタや木に付いた氷が朝日と軽風でもバラバラ落ちる輝く樹氷の美しさにはやはり来て良かったとの思いでした。
泥濘や木道の凍結滑りにも気を使わされましたが、すれ違う方々との僅かな挨拶ややり取りに普段の生活での汚れた気持ちや心を洗い流せる事が出来ました。
相棒には今回も私の下りでの脚吊りで迷惑を掛けましたが、安全な登山の為と精神的拠り所として、最大限の感謝を表したいと思います。
ありがとうございました！檜洞丸様！！