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Yamareco

記録ID: 528170
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山 御坂尾根 (二週続けて大岳山でヒザのリハビリ)

2014年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
12.0km
登り
1,116m
下り
1,172m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:39
合計
5:46
9:12
9:12
13
9:25
9:25
11
9:36
9:45
157
12:22
12:25
26
12:51
12:57
33
13:30
13:35
27
14:02
14:09
7
14:16
14:21
6
14:27
14:31
3
14:34
ゴール地点
08:48 大岳鍾乳洞入口
09:26 林道終点
09:36 大滝下降点
09:46 御坂尾根の上
10:36 966m標高点
10:46 左からの尾根に乗る
11:16 登山道
11:20-11:30 大岳山荘前(大岳神社往復)
11:50-12:00 八割ベンチ
12:23 富士見台
12:47 つづら岩
13:12 展望露岩
13:31-13:35 茅倉分岐
14:06 千足・茅倉分岐
14:19 茅倉集落
14:30 檜原街道
14:33 とうげん橋バス停
天候 くもり、雨がぱらつく
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き
西東京バス
8:20 武蔵五日市駅〜大岳鍾乳洞入口(上養沢行き)

帰り
西東京バス
14:44 とうげん橋〜武蔵五日市駅行き
コース状況/
危険箇所等
[御坂尾根]
・林道終点から、大滝経由で馬頭刈尾根に上がる道へ入る。
・二又を過ぎ、二つ目の橋の分岐で橋を渡り、尾根の下に。
・今回は滝へ下る分岐の所から、植林の斜面を登った。踏み跡なし。
・橋を渡ってすぐに、登る踏み跡があるので、おそらくこちらが正解。
・尾根上は明瞭な道あり。
・大きな二つの岩を越えると、966m標高点まできつい登り。植林と自然林。
・最近、尾根上に黄色い杭を設置したらしく、踏み跡が入り乱れている。
・966m付近から自然林の比率が増える。
・左からの尾根に乗ると、岩場のあるヤセ尾根のアップダウン。
・護摩壇岩は下部を左へ巻きながら、適当なところから登ると登山道へ出る。

[大岳山荘前〜馬頭刈尾根道]
・一般ハイキング道、問題なし。

[千足尾根道]
・歩く人は少ないようである。
・所々急であるが、特に危険箇所なし。
・茅倉の集落内には、登山道を示す道標なし。
大岳鍾乳洞入口バス停からスタート。
バスを降りた人は3名。
2014年10月12日 08:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
10/12 8:47
大岳鍾乳洞入口バス停からスタート。
バスを降りた人は3名。
朝早くから、鍾乳洞見物の方がいます。
2014年10月12日 09:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 9:12
朝早くから、鍾乳洞見物の方がいます。
林道終点まで約50分。
2014年10月12日 09:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 9:26
林道終点まで約50分。
上の方は雲がかかってます。
巨大台風の19号が近づいているので、晴天を期待するだけ無駄・・・
2014年10月12日 09:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 9:27
上の方は雲がかかってます。
巨大台風の19号が近づいているので、晴天を期待するだけ無駄・・・
前に御坂尾根を登ったときは、この二又のところで、沢を渡って尾根に取り付きましたが、
2014年10月12日 09:29撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 9:29
前に御坂尾根を登ったときは、この二又のところで、沢を渡って尾根に取り付きましたが、
今回はこの橋で沢を渡りました。
2014年10月12日 09:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 9:32
今回はこの橋で沢を渡りました。
橋を渡ってすぐに、尾根に上がれそうな踏み跡があったのですが、滝への下降点まで来てしまいました。
ここから、右手の植林の斜面を、
2014年10月12日 09:36撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 9:36
橋を渡ってすぐに、尾根に上がれそうな踏み跡があったのですが、滝への下降点まで来てしまいました。
ここから、右手の植林の斜面を、
こんなところを無理やり登ると、上の方には植林作業用の踏み跡があり、尾根に乗りました。
2014年10月12日 09:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 9:46
こんなところを無理やり登ると、上の方には植林作業用の踏み跡があり、尾根に乗りました。
尾根は急ですが、明瞭な道がついています。
2014年10月12日 09:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 9:46
尾根は急ですが、明瞭な道がついています。
植林と自然林、比率は7:3くらい。
2014年10月12日 09:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 9:57
植林と自然林、比率は7:3くらい。
この岩を過ぎると、登りがきつくなります。
2014年10月12日 09:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 9:59
この岩を過ぎると、登りがきつくなります。
最近、尾根上に黄色い杭を打ったようで、目印のピンクテープが点々とあります。
2014年10月12日 10:04撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 10:04
最近、尾根上に黄色い杭を打ったようで、目印のピンクテープが点々とあります。
傾斜が緩んで、ここから自然林、まもなく966m標高点。
2014年10月12日 10:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 10:26
傾斜が緩んで、ここから自然林、まもなく966m標高点。
966m標高点付近、
このあたりから、雨がポツポツ落ちてきました。
2014年10月12日 10:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 10:30
966m標高点付近、
このあたりから、雨がポツポツ落ちてきました。
ガスがかかってきたので、とりあえずの雨対策として、ザックカバーを。
樹林帯なので、濡れるほどではありません。
2014年10月12日 10:36撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 10:36
ガスがかかってきたので、とりあえずの雨対策として、ザックカバーを。
樹林帯なので、濡れるほどではありません。
左からの尾根に乗りました。
2014年10月12日 10:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 10:46
左からの尾根に乗りました。
ヤセ尾根のアップダウン。
2014年10月12日 10:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 10:48
ヤセ尾根のアップダウン。
雲の中、遠望ありません。
2014年10月12日 10:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 10:50
雲の中、遠望ありません。
岩の上に登れば展望がありそうですが、今日はパス。
2014年10月12日 10:52撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 10:52
岩の上に登れば展望がありそうですが、今日はパス。
正面に立ちはだかる岩場、左へ巻き道。
2014年10月12日 10:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 10:55
正面に立ちはだかる岩場、左へ巻き道。
護摩壇岩の下部。
2014年10月12日 11:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 11:02
護摩壇岩の下部。
雨宿りできそうなオーバーハング。
2014年10月12日 11:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 11:11
雨宿りできそうなオーバーハング。
登山道へ出ました。
本日はハセツネ山岳耐久レース。
2014年10月12日 11:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 11:16
登山道へ出ました。
本日はハセツネ山岳耐久レース。
大岳神社へ参拝。
先週も登ったし、100%展望ダメなので、本日は山頂へは行きません。
2014年10月12日 11:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 11:26
大岳神社へ参拝。
先週も登ったし、100%展望ダメなので、本日は山頂へは行きません。
狼の護符。
大岳山も、お犬様が神の使い。
2014年10月12日 11:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 11:25
狼の護符。
大岳山も、お犬様が神の使い。
かわいいお供え物。
2014年10月12日 11:24撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/12 11:24
かわいいお供え物。
この花を見ると、試験管を洗うブラシを思い出す(笑)
2014年10月12日 11:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 11:26
この花を見ると、試験管を洗うブラシを思い出す(笑)
霧深き巻き道
2014年10月12日 11:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 11:33
霧深き巻き道
二週続けて馬頭刈尾根道へ

なぜ二週続けて馬頭刈尾根道なのかって?
それは、ハセツネコースじゃないからさ。
2014年10月12日 11:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 11:39
二週続けて馬頭刈尾根道へ

なぜ二週続けて馬頭刈尾根道なのかって?
それは、ハセツネコースじゃないからさ。
本日も、ここで休憩
展望なし、乳白色の世界。
2014年10月12日 11:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 11:49
本日も、ここで休憩
展望なし、乳白色の世界。
霧の中、鮮やかなアザミの花。
2014年10月12日 12:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 12:00
霧の中、鮮やかなアザミの花。
今日は、もっと先まで行きましょう。
2014年10月12日 12:03撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 12:03
今日は、もっと先まで行きましょう。
ここを左に下れば起点に戻りますが、直進!
2014年10月12日 12:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 12:06
ここを左に下れば起点に戻りますが、直進!
ちらほら紅葉してます。
2014年10月12日 12:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 12:10
ちらほら紅葉してます。
良い色です。
2014年10月12日 12:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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10/12 12:11
良い色です。
ここはベンチが乾いていました。
2014年10月12日 12:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 12:12
ここはベンチが乾いていました。
富士見台
ベンチとテーブルが、新しくなっていました。
2014年10月12日 12:23撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 12:23
富士見台
ベンチとテーブルが、新しくなっていました。
ここでも下らず、直進!
2014年10月12日 12:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 12:46
ここでも下らず、直進!
数名が岩登り中
展望が望めないので、岩の上へ行かず素通り。
2014年10月12日 12:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 12:47
数名が岩登り中
展望が望めないので、岩の上へ行かず素通り。
上の方がピンぼけになってしまった。
2014年10月12日 12:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
10/12 12:58
上の方がピンぼけになってしまった。
展望の露岩から
このあたりまで下ると、ガスが晴れました。
2014年10月12日 13:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 13:10
展望の露岩から
このあたりまで下ると、ガスが晴れました。
下界は、それほど悪い天気ではなさそう。
2014年10月12日 13:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 13:11
下界は、それほど悪い天気ではなさそう。
これもピントが甘い。
手持ちの接写は無理がある・・・
2014年10月12日 13:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 13:18
これもピントが甘い。
手持ちの接写は無理がある・・・
久々に千足尾根を下ります。
2014年10月12日 13:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 13:30
久々に千足尾根を下ります。
下りはじめは急で、トラロープあり。
2014年10月12日 13:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 13:35
下りはじめは急で、トラロープあり。
800m付近から
枝越しの馬頭刈尾根
2014年10月12日 13:42撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 13:42
800m付近から
枝越しの馬頭刈尾根
植林の中をどんどん下り、
2014年10月12日 13:51撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 13:51
植林の中をどんどん下り、
大きな岩がいくつか並んでいるところが、茅倉・千足を結ぶ峠。
左に下ると茅倉。
2014年10月12日 14:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 14:06
大きな岩がいくつか並んでいるところが、茅倉・千足を結ぶ峠。
左に下ると茅倉。
竹藪になると、沢の音が聞こえ、まもなく茅倉集落。
2014年10月12日 14:15撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 14:15
竹藪になると、沢の音が聞こえ、まもなく茅倉集落。
庭先をかすめるように下って、
2014年10月12日 14:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 14:19
庭先をかすめるように下って、
ここに下ってきました。
登り口を示す道標なし、逆コースだと、道がわからないでしょう。
2014年10月12日 14:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 14:20
ここに下ってきました。
登り口を示す道標なし、逆コースだと、道がわからないでしょう。
立派な石垣
2014年10月12日 14:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 14:20
立派な石垣
ここから広い道ですが、ここにも道標なし。
2014年10月12日 14:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 14:21
ここから広い道ですが、ここにも道標なし。
お茶の花が咲いていました。
2014年10月12日 14:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 14:26
お茶の花が咲いていました。
檜原街道へ出ました。
2014年10月12日 14:29撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 14:29
檜原街道へ出ました。
本宿方向へ少し歩くと、とうげん橋バス停。
バスは約10分待ち。
2014年10月12日 14:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 14:33
本宿方向へ少し歩くと、とうげん橋バス停。
バスは約10分待ち。
バスを待つ間に、高黒山をパチリ。
2014年10月12日 14:42撮影 by  XQ1, FUJIFILM
10/12 14:42
バスを待つ間に、高黒山をパチリ。
毎度の反省会、
お疲れ様でした。
2014年10月12日 15:12撮影 by  iPhone 4, Apple
2
10/12 15:12
毎度の反省会、
お疲れ様でした。

感想

今週も、ヒザのリハビリで大岳山へ。
静かだけれど、とても急な、御坂尾根から登った。

御坂尾根は、距離が短いだけに登りがきつい。
先週同様に台風接近の週末、急な登りが終わったあたりで、雨がパラパラ落ちてきた。
濡れるほどではなく、ザックカバーをかけただけ、それ以上の雨対策は不要だった。

こんな天気の中、急な尾根を登る人はなく、誰にも会わず。
登山道へ出ると、雨の中でも歩く人が多く、大岳山荘前の広場には続々と人が来る。
展望望めないし、先週も登ったので、神社に参拝して馬頭刈尾根道へ向かう。

馬頭刈尾根を歩き通そうかと思ったが、無理せずに、途中から千足尾根を下った。

ヒザは大丈夫そうなので、次はもう少し高いところへ行ってみようか。

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