大山 春光に輝く白い稜線

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 2:19
• 合計: 7:06

距離 8.6km 登り 1,020m 下り 1,019m

8:29 大山寺バス停
8:40 8:41 夏山道登山口（大山寺橋側）
9:33 9:41 三合目
10:01 10:13 五合目
10:14 行者谷分かれ
10:29 10:38 六合目避難小屋
11:10 11:20 八合目
11:25 石室方面との分岐
11:44 11:45 大山頂上避難小屋
11:48 11:54 大山頂上碑
11:56 11:59 大山
12:04 12:45 大山頂上碑
12:46 12:47 大山頂上避難小屋
12:54 石室方面との分岐
12:59 13:00 八合目
13:25 13:30 六合目避難小屋
13:38 13:39 行者谷分かれ
13:42 13:43 五合目
14:29 14:42 元谷・下宝珠越分岐
14:45 14:53 大神山神社
15:04 15:06 大山寺
15:12 15:27 大山参道市場(モンベル)
15:27 15:28 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
15:33 大山寺バス停
15:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営駐車場(スキーシーズン土日は1000円/日)

コース状況／危険箇所等

晴天無風だったので危険個所はなし。
ただし、6合目〜8合目はアイゼン必須（10本爪が望ましい）

写真

ルート地図

3Dルート図

3/19 8:26

県営第一駐車場
スキーシーズンも終盤のため日曜日なのにガラガラ
雪を被った大山が青空に映えて奇麗

3/19 8:38

ワクワクしながら登山口へ向かう

3/19 8:40

登山口

3/19 8:47

最初は石段が露出していた

3/19 9:08

2合目辺りからアイゼンを装着
若い人は壺足で頑張っているが、我々は無理をしない

3/19 9:23

しかし、途中で雪がなくなる
もう少し壺足で我慢していればよかった

3/19 9:40

3合目辺りからは完全な雪道になり、踏み固めれれた雪にアイゼンの音が心地よく響く

3/19 9:43

3/19 10:05

5合目

3/19 10:20

ブナの木が小さくなってきた

3/19 10:29

6合目避難小屋が近づいてきた

3/19 10:31

避難小屋は完全に見えていた
4月でも雪に埋もれて見えない年があったのに、今年は雪が少なかったようだ

3/19 10:33

少し霞んでいるが、弓ヶ浜や中海が見渡せた

3/19 10:33

三鈷峰

3/19 10:39

快晴無風なので、6合目からの急登も難なく登れる

3/19 10:45

顔を上げると目に映る弥山‐剣ヶ峰の春光に輝く稜線が元気をくれる

3/19 11:09

あと一息！

3/19 11:26

8合目から山頂へは雪原歩き

3/19 11:26

木道は完全に露出している

3/19 11:33

3/19 11:45

山頂避難小屋

3/19 11:46

山頂付近は昼食中の人で鈴なり

3/19 12:03

弥山山頂と剣ヶ峰
久しぶりの再会で感無量！

3/19 11:57

弥山山頂からの剣ヶ峰

3/19 12:40

山頂プレートに戻り記念写真

3/19 12:59

穏やかな山頂でゆっくりすごして下山開始
陽射しを浴びて雪が緩んできたので、急坂の8-6合目は滑らないように慎重に下る

3/19 13:40

5合目から行者谷へ下る

3/19 13:44

最初は雪がたっぷりで気持ちよく下れる

3/19 13:52

ここで一休み

3/19 14:07

尾根よりも左の谷筋の方が歩きやすそうに見えたので、直進して谷筋を下る
しかし、これが選択ミスだったようで、元谷避難小屋のあるところより下流に降りてしまった

3/19 14:16

元谷から迫力ある北壁を見上げるのを楽しみにしていたが、少しあてが外れた角度から見上げる

3/19 14:19

3/19 14:23

沢を渡って夏道に合流

3/19 14:30

宝珠越えとの合流点
ここで休憩

3/19 14:45

大神山神社に下山

3/19 15:27

参道に新しくできたモンベルの大山参道市場でお土産を物色してから駐車場へ

3/19 15:59

いつも名残を惜しむ県道45号線沿いからの大山

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

DSC-HX60V SONY

感想

mo-san

4年ぶりの大山。
体力、気力とも減退してきたので標高差1000mのこの山の頂上を踏めるか心配でしたが、天候にも恵まれて何とか登ることができました。
息が上がりきって、今回で最後にしようと思いながら、頂上を踏んだ途端に来年もまた来たくなる。何度来てもこの山の山頂に立った時の達成感は飽きることはありませんね。

compass110

mo-sanに無理を言って、雪の大山に7年ぶりに登ることができました。感謝感謝です。弥山から剣ヶ峰に続く雪の稜線は何度見ても素晴らしかった。来年も見れたらいいなあと思いながらしばらく見入って しまいました。山はいいもんですね。

アマテラス

今年は雪が少ないと聞いていましたが、遠くから大山を見ても雪が少ないのが分かりました。
その分、山に取り付くまでスムーズに歩く事ができました。
久しぶりの大山はやはり高い、休み休み登り、やっとの思いで辿り着いて見た、剣が峰などの山々は素晴らしい景色でした。
しばらく頂上での景色を楽しみ、下山を始めたが、compass110さんmo-sanさんはスムーズに降りるも、私は、脚の踏ん張りが効かず、尻餅をつき、ズルズルと滑りながらの下山となりました。