七面山敬慎院 ダイヤモンド富士

2023年03月19日(日) ~ 2023年03月20日(月)

• GPS: 13:07
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,712m
• 下り: 1,867m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:31

距離 5.4km 登り 1,284m 下り 84m

8:57 七面山表参道登山口
9:04 9:04 神力坊（2丁）
9:58 10:08 肝心坊（13丁）
10:50 11:03 中適坊（23丁）
11:58 12:30 晴雲坊（36丁）
13:23 13:31 敬慎院
13:31 宿泊地

2日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 2:06
• 合計: 8:56

距離 11.4km 登り 430m 下り 1,833m

6:39 宿泊地
7:47 7:49 七面山（山頂標柱場所）
7:52 七面山
8:27 8:54 希望峰
9:23 七面山
9:28 9:31 七面山（山頂標柱場所）
10:24 10:49 敬慎院
11:03 11:06 七面山二ノ池
11:12 11:22 奥の院
12:12 12:36 明浄坊
13:31 13:51 安住坊
14:49 15:04 七丁目休憩所
15:32 15:32 七面山北参道登山口
15:34 ゴール地点

天候

１日目曇り、２日目快晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

角瀬タクシーにマイカーを駐車、表参道登山口まで送ってもらう。１，３７０円

写真

3/19 8:49

　羽衣白糸の滝と、七面山の女人禁制を解いた徳川家康の側室お万の方の像

3/19 8:56

　表参道登山口

3/19 8:57

　彼岸なので混んでいるかと思いきや、そうではないようだ。

3/19 9:04

　神力坊

3/19 10:04

　肝心坊

3/19 10:51

　中適坊

3/19 11:25

　身延山だねー。

3/19 11:26

　遠くに甲府盆地。

3/19 11:28

　富士見山だ。

3/19 11:28

　赤沢宿がよく見える。

3/19 12:00

　晴雲坊

3/19 13:15

　山門、もう着いたようなもの。

3/19 13:28

　随身門よりおじゃまします。

3/19 13:30

　七面山本社

3/19 13:31

　参籠殿に泊めて頂く。曇っているので、山頂へは行かないことに。

3/19 18:00

　朝勤は免れる。

3/19 16:58

　５時夕食、🍶は般若湯。でも、私は浄土真宗門徒なので、飲酒も夫帯もロン毛（ショートカットだか）も有り。

3/19 18:08

　ライブカメラで、富士山が見えていると知らせてもらい御来光遥拝所へ。

　雲海の上に富士山🗻だ。

3/19 18:10

3/20 6:06

　翌朝、朝食を頂き山頂へ行く支度をし、御来光遥拝へ。

3/20 6:06

　明るさが増してきた。

3/20 6:07

　６時１０分を待つ人たち。

3/20 6:07

3/20 6:08

　あと少し。

3/20 6:08

　大菩薩､金峰へ目を移す。

3/20 6:09

　来るかー。

3/20 6:09

　出たー。

3/20 6:09

3/20 6:10

　出ましたー。ガシャガシャ、ガシャガシャ。

3/20 6:10

　立派なダイヤモンド富士💎でした。

3/20 6:13

　さて、振り返って、本社に映し出されるスクリーンを。

3/20 6:13

　二人の影が写って、ブロッケン現象の様。
　しばらく移動していくのを見ていたが、諦めて山頂へ向かう。

3/20 6:57

　ナナイタガレ

3/20 7:46

　七面山山頂

3/20 7:47

3/20 8:32

　希望峰まで来た。

　おーい。

3/20 8:27

　南アルプスの主役達。

3/20 8:28

　白峰三山

3/20 8:28

　塩見岳

3/20 8:28

　笊ヶ岳とランカン尾根、後ろに荒川岳。

3/20 8:29

　布引山と笊ヶ岳。

3/20 8:29

　赤石岳

3/20 8:30

　聖岳

3/20 8:33

　名残惜しいが､､､。

3/20 9:42

　戻る途中で。

3/20 10:50

　預けておいた荷物をパッキングし直し、下山。
　奥は一の池。

3/20 10:51

　凍っている。歩いて渡れそう。

3/20 10:52

　お世話になりました。

3/20 11:04

　二の池、空っぽ。

3/20 11:45

　北参道には「自我偈」というものが書かれているが、難解。

3/20 12:01

　明浄坊、お留守。

3/20 13:34

　七面山の大トチの木。

3/20 13:46

　どのくらい大きいかと言うと、このくらい大きい。

3/20 13:35

　安住坊、お留守。

3/20 15:25

　北参道は長く、疲れてきた。
　でも、もう少し頑張ろう。

3/20 15:30

　やっと、出てきたー、無事で何より。最後は急斜面のジグザグ道。見上げると地震でもあったら、今にも落ちてきそうな岩だらけ。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

shimotsuke

　師匠から、「お彼岸に七面山敬慎院でダイヤモンド富士を見たい」と聞いていた。
　予定していた山がキャンセルになり、天気予報で多分日の出☀️が見られそうだったので、急遽計画。
　しかし、当の師匠は杉花粉症で、「無理だわ〜」と。中適坊の杉の大木は山吹色の雄花をユッサユッサとばかりに付けていた。置いてきぼりにして気の毒だったが、一緒に行ったらもっともっと気の毒なことになったと思う。
　秋の彼岸にまた、山ビルを気にしながらまた行こうかな。