会津駒ヶ岳

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:34

8:01 村営グラウンド
8:09 8:10 会津駒ヶ岳登山口
8:34 8:36 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:20 9:30 ヘリポート跡
10:09 10:10 水場
11:39 12:11 会津駒ヶ岳
13:27 13:27 水場
13:39 14:07 ヘリポート跡
14:21 14:22 会津駒ヶ岳滝沢登山口
14:28 14:28 会津駒ヶ岳登山口
14:28 14:28 駒ヶ岳登山口バス停
14:28 14:31 会津駒ヶ岳登山口
14:35 村営グラウンド

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場利用

コース状況／危険箇所等

登山口からずっと雪がついていて一度もスキーを脱がずに往復できました。それでも例年よりかなり積雪が少ないとのこと。

写真

3/19 7:57

民宿で朝食を摂った後の遅めの出発でしたが、第2駐車場にはまだ空きスペース有。

3/19 8:10

登山口
御覧のとおり、まだたっぷりの雪です。

3/19 8:48

林道を離れて沢沿いからヘリポート跡への尾根につながるショートカットルートへ。

3/19 9:03

ショートカットルート後半の尾根
南面で多少クラックもありました。時期が進むと厳しいでしょう。

3/19 9:22

ヘリポート跡
標高約1400m。まだまだです。

3/19 9:24

ヘリポート跡からの滝沢尾根
美しいブナの疎林です。パウダーの時期は気持ちよさそう。

3/19 9:51

雪とブナと青空
登っていくうちに徐々にパウダーへと変貌！？

3/19 11:02

上部になってくると針葉樹の疎林になります
このあたりはなかなかのパウダーでした。

3/19 11:10

大戸沢岳
ドームのような山容で、いかにも山スキーに適した山です。

3/19 11:10

そして目指す駒ヶ岳
まだ遠いなあ。

3/19 11:15

森林限界を出て振り返り
心もち雪が重くなってきています。

3/19 11:36

燧ヶ岳と至仏山
手前の小ピークにあるのは駒ノ小屋です。

3/19 11:36

少し右には至仏山から平ヶ岳が見えます

3/19 11:43

駒ヶ岳山頂より
大戸沢岳に続く稜線。

3/19 11:56

平ヶ岳と越後三山（中ノ岳・駒ヶ岳）

3/19 11:56

燧ヶ岳・至仏山

3/19 11:56

浅草岳・守門岳方面

3/19 12:24

駒ノ小屋付近の大斜面
山頂直下の森林限界エリアは北斜面以外は重たい雪で満足に滑れず、いい雪を狙って斜面を選びながら滑りました。ここはやや重いパウダーでしたが、快適でした。

3/19 12:27

源六郎沢へと滑り込みます
ここも北斜面狙いで。

3/19 12:27

源六郎沢上部から山頂を振り返る
山頂直下の大斜面は見た目は良さそうでしたが、激重でした。

3/19 12:49

源六郎沢からの登り返し途中から
この斜面も気持ちよさそうだけど、我慢して登ります。

3/19 12:49

登り返しはトラバース気味に登ると意外と楽に尾根に辿り着けました。

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

yy0419

ヘリポートより上部は前日に積雪があり、10〜20�冂�度のパウダーがかぶっていました。しかし森林限界より上では日照や風の影響でか激重またはモナカ雪で歯が立たず、かろうじて北斜面に残っているやや重めのパウダーを拾いつつ下山。ヘリポート跡より下では緩んだ雪が凍り始めていてむしろ南面の腐った雪の方がまともに。修行系を含めて様々な雪質を楽しみました。おかげで下山した時にはすっかりヘロヘロになっていました。下山後の温泉が浸みました。