赤城山ハイク
- GPS
- 04:22
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 528m
- 下り
- 530m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:23
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
神社のトイレだけ使用可能 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
彼女の雪山トレーニングで残雪期の赤城へ。
行程も短いためゆっくり出発とした。
赤城は急登のため積雪豊富な時期はアイゼンの方が安心で、チェンスパで行けるのはこのぐらいの時期だと思っていた。
登山口周辺は温かいが大沼は凍り付いていた。氷の上に少しだけでて、黒檜山登山口まで移動して登っていく。
直ぐに雪が出てくるが、踏み跡もしっかりしているので何も付けずに登っていく。大抵は踏み跡でステップが切られており、無いところは気を付けながら登れば問題ない。いいトレーニング道である。
1600m付近でチェンスパを装着し、最後のひと登り。装備というのは偉大である。
直ぐに稜線に出て、気持ちいい尾根歩き。樹氷こそ無いものの、雪付きいい稜線を奥に真っ白な国境尾根を眺めながら歩いて行けることは素晴らしい。
山頂で写真撮影して奥の眺望地へ。あんドーナツ休憩をはさみ、山並みを眺める。
苗場山が見つかり、谷川・巻機方面の山座同定。武尊を挟んで尾瀬の至仏山と燧ケ岳。
今年は4月第1週にチャリ至仏・平ケ岳にトライする予定だったが、引越し直前のため厳しそう。引越し直後の翌週は元気なら行けるが、雪が残っているかどうか、、、
休憩後は駒ケ岳方面に。黒檜からの急な下山道の積雪状態を懸念していたが、南斜面なだけあってほとんど雪は解けていた。ので、途中でチェンスパを外す。
また北斜面になる駒ケ岳への登りで雪が出てくるが、換装せずにそのまま頂上へ。
ちょっとだけ休憩し、すぐに下山を。初めの鉄階段から雪はほとんどなく、最後までそのまま歩いて行けた。
が、一か所スリップ事故発生で滑落未遂案件。土の道が続いて油断したであろう時に少しだけ雪が残りそれに滑ってしまった模様。頭が下になるように転んでしまい、自分で起き上がるのが少しだけ難しい状態だったので助けてけがを確認。
幸い手を軽く擦りむいた程度だったので、気を付けて歩いて無事下山。
トラブルはあったけどいい登山でした。
下山後は翌日の安達太良方面に移動しつつ、関東のさわやかことフライングガーデンで肉を補充した。
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