赤岳 地蔵経由

2023年03月21日(火) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:21

距離 11.2km 登り 1,230m 下り 1,233m

6:52 赤岳山荘
6:56 美濃戸山荘
7:58 中ノ行者小屋跡
9:00 9:34 行者小屋
10:41 地蔵の頭
10:47 10:53 赤岳天望荘
11:22 11:43 赤岳頂上山荘
11:53 11:58 赤岳
12:05 12:06 竜頭峰分岐
12:14 キレット分岐
12:22 文三郎尾根分岐
12:27 12:28 赤岳主稜チョックストーン
12:49 阿弥陀岳分岐
12:59 13:07 行者小屋
13:34 中ノ行者小屋跡
14:09 Minoto
14:13 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘までチェーンなし

写真

3/21 6:51

出発！

3/21 6:58

凍っている

3/21 7:42

雪も少し深くなり始める

3/21 8:18

普通の雪道に

3/21 8:37

とうとうひらける

3/21 8:38

飛行機雲

3/21 8:46

山頂ロックオン

3/21 9:48

急登

3/21 9:48

急登

3/21 9:58

１個目の鎖

3/21 10:05

ひたすら登る

3/21 10:11

ハシゴは巻いて登る

3/21 10:14

２個目？の鎖

3/21 10:14

横を見ると高度感アップ

3/21 10:20

鎖を跨ぐ
足が短い方は注意。笑

3/21 10:23

踏み跡は十分

3/21 10:25

3/21 10:27

パウダーが滑る

3/21 10:27

お隣の山

3/21 10:27

反対側の雰囲気

3/21 10:33

3/21 10:38

振り返る

3/21 10:38

阿弥陀岳

3/21 10:39

疲れてる

地蔵峠前のトラバース

トラバース右側

3/21 10:40

地蔵峠

3/21 10:43

山頂は地味に遠い

3/21 10:43

遠い

3/21 10:50

遠い

3/21 10:52

地蔵峠に人影？

3/21 11:12

3/21 11:18

山頂小屋

3/21 11:18

阿弥陀岳

3/21 11:19

振り返る

山頂

山頂パノラマ

3/21 11:41

3/21 11:44

3/21 11:44

3/21 11:45

山頂

3/21 11:51

下りスタート

3/21 11:53

ハシゴは怖い

3/21 11:54

遠くの斜面にどうぶつの足跡

3/21 12:03

下りを振り返る

3/21 12:05

分岐

3/21 12:08

振り返る

3/21 12:10

下りも長い

3/21 12:12

急場は後ろ向き

3/21 12:12

下る

3/21 12:16

下る

3/21 12:20

急斜面

3/21 12:21

分岐

3/21 12:30

急だ。。

3/21 12:33

3/21 12:47

左は赤岳
右は阿弥陀岳

3/21 12:52

ほぼゴール！

3/21 14:06

下り最後で振り返ると連れがいない。笑

3/21 14:12

駐車場の端に

3/21 14:13

冷やしたビール！

撮影機器：

ILCE-7C SONY

Insta360 OneRS Arashi Vision

iPhone 13 Apple

Insta360 GO 2 Arashi Vision

感想

miyabi6123

赤岳山荘までチェーンなしでも可能

昨年同時期はプラド、パジェロ等がチェーン無しでスタックしたが、今年はほぼ雪なし、チェーンはなくても行けるかと思います。

業者小屋までは粛々と登る

駐車場に雪は無いが
すぐに凍結しているため
チェーンスパイクまたは
すぐにアイゼンがいいかと思う

業者小屋でトイレを100円で拝借
トイレットペーパーあり
ありがとうございます

お腹いっぱいにして
地蔵峠経由でアタック

下りの方が多いのか
ステップが切られていなく
急登の滑り台を登る感覚
ふくらはぎがつらい。。

1個目のハシゴは巻いて登る
雪が溜まっているため
なるべく早く抜けたい

その後は昨年より雪が少なく
難易度は下がっている印象であったが

峠直前にエッジのトラバースあり

雪が深いが
丸ごと落ちていきそうなため
慎重に渡る

2500m以上は
凍った雪の上に
パウダーが乗っているため滑りやすい

無事山頂到着

山頂小屋横に
インナーが脱ぎ捨てられている。。
なぜ？？こわー笑

帰りは文三郎経由
山頂直下の下りはやはり怖い

その後はステップが切られているので
比較的歩きやすい

最後はシリセード兼歩きで一気に下山

しばらく日本の山を登れなくなるが
難易度、天候含め最高の山だった