ススキの原広がる秋の三瓶山へ
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- GPS
- 06:32
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 939m
- 下り
- 936m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されています 案内に従って歩けば道迷いはありません |
その他周辺情報 | さんべ荘は山歩きの後の疲れた体によく効く温泉です |
写真
感想
台風19号接近で行先が二転三転しましたが、山陰地方だけが晴れマーク(^_^)v。これまであまり天気に恵まれなかった三瓶山に今度こそはと願いながら、私たちが師匠と仰ぐ”この方”と”高名な登山家?と”、ネット仲間の皆さんの後を追いこの山に登ることに決めました。前日の夜出発、途中道の駅”サンピアごうつ”で車中泊。コンビニで朝食を摂り昼食を調達して三瓶山に向かった
西の原に到着すると台風の影響か?風は強く肌寒いが、青空が広がっています。やっぱり天気が良いのが一番!西の原のススキの原を歩き始めます
登山道にはウメバチソウやヤマラッキョウなど秋の花がいっぱい咲いていてその花の多さにビックリ!(@_@)! 西の原が見渡せる所まで登ると、目の前には大江高山から日本海まで大小の山々が連なって絶景が広がっていました
男三瓶山頂周辺は風が強く吹いていて、何処までも続くススキの原は風が吹き渡りまさに圧巻!!こんなにたくさんのススキをこれまで見たことがありません
男三瓶から女三瓶に向かう途中、兜山を過ぎた辺りで保育園(年長組)の遠足の子供たちとすれ違った。園児の数は男三瓶をめざして約30人とその父兄たち総勢(約)60人余りの団体。聞けば子供たちはリフトを使わずに、みんな元気に登って来たとの事!。何とも頼もしい子供たちです!!(ここで20分あまり休憩(^_^;))
女三瓶山頂で昼食を摂り太平山を通って室の内池に下って行く。ここからは4人の登山者とすれ違うだけの静かな山歩きです。室の内池は三瓶山最後の噴火で出来た火口に雨水や地下水がたまってできた火口原湖で、ここから三瓶山のピークを見渡すことが出来ます
ここでしっかりした足取りで歩く元気な女の子に出会いました。二歳半の小さな山ガール、これからが楽しみです。女の子に別れを告げ扇谷分岐まで登り返し西の原に下って行きました
10年ぶりに登った三瓶山は素晴らしい天気に恵まれ一面のススキの原に大感動の山歩きでした。下山後は三瓶温泉”さんべ荘”に入り秋を満喫した一日となりました
「今日一日紫外線が強くお風呂に入ると、首筋がピリピリ…とにかく暑かった」by気ままなダンナ
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