両神山

2023年03月24日(金) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,600m
• 下り: 1,606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:41

距離 11.5km 登り 1,636m 下り 1,627m

5:44 日向大谷口バス停
5:47 民宿両神山荘
5:53 日向大谷口バス停
6:21 6:28 会所
7:20 7:29 両神八海山
7:48 7:54 弘法之井戸
7:56 8:04 清滝小屋
8:09 8:20 鈴が坂
9:01 9:03 両神神社
9:25 9:46 両神山
10:06 10:07 両神神社
10:37 10:41 鈴が坂
10:44 10:46 清滝小屋
10:53 10:54 弘法之井戸
11:06 11:09 両神八海山
11:47 11:55 会所
12:21 12:25 民宿両神山荘
12:25 ゴール地点

天候

小雨のち曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「日向大谷口バス停」横の駐車場(無料)を利用。トイレ等は5�匱蠢阿痢崙�蔭バス停」にある観光トイレを利用。ここは水洗トイレで、洗い場に水道もある。帰りには登山靴も洗った。

コース状況／危険箇所等

登山道に何箇所も土砂崩れあとがあった。道幅も狭いところが多い。渡渉が大小合わせて6ヵ所あり、コースが分かりにくい所、水量が多いと危険な所もある。中半以降には急傾斜のつづら折りがつづく。

写真

3/24 5:42

「町営無料駐車場」を小雨が降る中、登山開始。

3/24 5:50

両神山荘の横にある花壇？

3/24 5:56

土砂崩れあとにある細い道。倒木の横を通るときロープがないので滑り落ちないように注意。

3/24 6:07

鎖場。岩が濡れて滑りやすかった。

3/24 6:22

七滝沢ルートは通行止め中。

3/24 6:24

登山口からの標高差約35m。ここまでアップダウンを繰り返し到着。

3/24 6:32

小雨が止んだので、レインジャケットを脱ぐ。

3/24 6:36

木道橋。路面が平板で濡れて滑りやすい。この辺から「薄川」という沢沿いのコースで渡渉が4回ある。

3/24 6:55

この辺から徐々に傾斜がキツクなる。

3/24 7:21

大頭羅神王の石像のある「八海山」到着。ここから産泰尾根（うぶたいおね）の裾を急坂でキツイつづら折りが続く。

3/24 7:21

木立の合間に見えた景色。

3/24 7:31

傾斜のキツイつづら折り。

3/24 7:39

キレイに並んだ立派なヒノキ、これも自然林なのか？

3/24 7:49

水場の「弘法之井戸」。途中にあった「白藤の滝」には寄らず。参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=OphH4HY0HXM

3/24 8:01

清滝小屋。現在は避難小屋の模様。トイレ、ベンチ、手洗い場有も、素通り。

3/24 8:08

まだまだ、つづら折りが続く。

3/24 8:15

この急坂を登ると「産泰尾根」。

3/24 8:23

「産泰尾根」到着。

3/24 8:24

「産泰尾根」から秩父方面の眺望。木立が多く残念。

3/24 8:29

ここからは鎖場がつづく急登。その前にカロリーメイトゼリーを補給。

3/24 8:30

補給休憩を終えて眺望を撮影。晴れてきそうな気配。

3/24 8:44

鎖場だった？ところに新しそうな階段。ありがたい。

3/24 8:46

残雪あり。足元が凍結している所も有る。

3/24 8:55

立派なヒノキが並ぶ尾根道。ここを登ると「両神神社本社」

3/24 9:00

イザナギ、イザナミの両神を祀った神社？（諸説あり）

3/24 9:32

三角点と道標。遠くまで見えるが雲が多く眺望はいまいち。誰もいない山頂をしばし堪能。

3/24 10:07

「両神神社本社」の横にあるベンチ。

3/24 10:17

「横岩」という大きな岩。

3/24 10:32

落ち葉に埋め尽くされた登山道。足元に注意しながら、つづら折りの急坂を下る。

3/24 11:26

細いコースを埋め尽くす落ち葉。紅葉シーズンを想う。

3/24 11:38

「滝」発見。ここの渡渉は水量が多い時は要注意かな。

3/24 11:42

不動明王像。ここの「お賽銭」が最多、つられて115円投じた。

3/24 12:25

無事下山。この時には晴れて暑かった。

撮影機器：

SH-M19 SHARP

感想

sof

土砂崩れ跡の多い山道だっだ。細い登山道が多く鎖場もあったりしたが、誰ともすれ違くことなく歩けたので良かった。今日は（鹿を見かけたが）誰にも会わず、貸し切り状態で楽しめた。