S:飯盛山(白色と紫色の片栗)
- GPS
- 03:09
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 423m
- 下り
- 417m
コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:14
天候 | [天候情報] 降雨量0mm 風速4m/s 気温21℃ 雲量53% 視界26km 湿度64% |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一般;1時間27分・45 香嵐渓宮前駐車場 〒444-2424 愛知県豊田市足助町宮平39−8 0565-61-2300 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[登山道状況] ‥仍蓋〜飯盛山;片栗群落内は階段。それ以降は通常の登山道で危険箇所なし。 飯盛山〜県道;通常の登山道で危険箇所なし 8道〜真弓山;舗装路。危険箇所無し。足助城への車が通る。 |
写真
感想
白い片栗が葦毛湿原近くの座談山の周辺に咲いているとの情報を
フォロー頂いている方の投稿から知りました。
但し、ここへ行くには片道90卍兇─ちと厳しい。
片栗を見るには地元の犬山市・鳩吹山です。
過去の記録を調べても白色の片栗の写真は無し。
最近行かれた人に伺っても見かけなかったとのこと。
他に咲いているところは無いかと探していたら
飯盛山がヒットして、一昨日登った方の情報から未だ咲いていそうだとのことで
急遽日程を調整して行ってきました。
香嵐渓の駐車場へ到着。
無料駐車場は無いようなので宮前駐車場奥の300円駐車場に停めました。
かたくりの森入口と飯盛山登山口は同じ場所。
ゆっくりと散策路を登っていく。
周りには沢山の片栗があるが、
殆どの花が昨日の降雨により元気がなく打ち萎れていた。
一部の元気な花の写真を撮りながら階段上の登山道を進んでいく。
一人静(ヒトリシズカ)山瑠璃草(ヤマルリソウ)立坪菫(タチツボスミレ)も見られた。
かたくりの森を離れ、飯盛山を目指す。
低山の里山なので、殆ど時間もかからずに登頂。
山頂からの景観はあまり臨めなかった。
東側の登山口へ向かって下山を始める。
昨日の降雨で落ち葉が濡れて滑りやすくなっていた。
舗装路に出て真弓山を目指す。
結構な急傾斜。舗装路でなかったら厄介なことになっていただろう。
道端には春の花が沢山咲いている。
自然生えの物もあるようだが人の手を介している物もありそうだ。
真弓山の前に来ると足助城の門があった。
係員の方に「真弓山の山頂に行きたいのですが、
拝観料の支払いが必要なのですか?」
と尋ねると
「門の向こうに入るためには必要です」との回答。
足助城内部を見るつもりはなのに拝観料が必要なのは解せなかったので
登頂は止めた。
ここまで急傾斜を登ってきた疲れがドッと出た((+_+))
坂を下って香嵐渓方面に向かう。
相当前の紅葉時期のライトアップに来たことがある。
お昼も近くなっていたのでベンチに腰掛けて昼食をと向かった矢先に
羽音がして鳥が飛び立った!
雌の雉。縁があるのだろう、昨年来、雉にはよく出合う。
下を流れる足助川を眺めながらいつものように昼食を摂った後に
再びかたくりの森へ向かう。
最初は飯盛山へ向かったが、今度は順路に沿って進む。
下りになると元気な花も少し見られるようになったが
全体的には殆ど終盤だった。
なかなか白色の片栗が見つからない。
少し紫色の入った白色は見かけるのだが…
前方に2人連れの女性がみえたので
白色の片栗を見かけていないか尋ねると
見たようだったので快く教えて頂いた。
その後も新しい物を見つけると声を抱えて頂いた。
ありがとうございました<m(__)m>
やっと見つけた白色の片栗。
どうして色が違うのかはわからない。
千振も白色と紫色があるので同じ理由があるのかもしれない。
沢山の写真を撮った後に更に下ると二輪草が咲いていた。
来月に孫太尾根で見るつもりだった花の殆どを見ることができた(^^♪
駐車場に向かう。
川に沿った道には観光施設があり、多くの方が訪れていた。
目的の白色の片栗も見ることができ良かったです(^_-)-☆
今日もありがとうございました<m(__)m>
[]
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人