秋田駒ヶ岳 純白の男女岳へ！

2023年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 12.8km
• 登り: 999m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:33

6:37 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
9:40 9:55 駒ヶ岳八合目小屋
11:30 12:00 秋田駒ヶ岳
13:03 13:52 駒ヶ岳八合目小屋
15:10 15:10 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
15:11 ゴール地点

天候

曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アルパこまくさ駐車場利用

コース状況／危険箇所等

堅雪〜ザラメ
8合目小屋まではつぼ足
その先はアイゼンかスノーシューで
男女岳直下からはアイゼンが無難だと思います
（今日は雪が柔らかめで滑り止めが効きましたが、強風の日は手前の小ピークでも凍ってポールが刺さらず恐怖を感じました！天候により異なりますが、しっかりした滑り止めが安全だと思います。）

その他周辺情報

山の蜂蜜屋

写真

3/25 6:56

旧田沢湖スキー場
雪解け水が轟々と流れてます

3/25 7:13

朝の秋田駒ヶ岳

3/25 7:14

飛行機飛ぶね

3/25 7:17

解けたでしょう
ツリーホールは深いです

お約束
「これか！」ってみんなはしゃぐ

3/25 8:40

「まさか、雪山の駒ケ岳に来れるなんて！」

8合目小屋！

到着！

3/25 10:06

雪庇、崩れてるね

3/25 10:18

岩手山
黄砂でぼんやり

3/25 10:18

jちゃん、初アイゼン！

3/25 10:28

岩手山をバックに

鞍部へと続く谷道を行きます
振り返れば岩手山

3/25 10:58

阿弥陀池小屋だぁ

3/25 10:59

男女岳！

向かいます！

3/25 10:45

男女岳山頂
雪解けてた

3/25 11:31

登頂！

3/25 11:33

男岳と！

やったね！

6/12 6:38

3人で！

6/12 6:11

岩手方向眺望あり

6/12 6:11

岩手山

3/25 11:42

男岳

3/25 11:43

男岳直登組

3/25 11:46

カメラマンuさん

3/25 11:46

解けかけたエビの尻尾

3/25 12:02

登りは高度感があるのに、下りは感じなくなる雪山の不思議

3/25 12:17

青空と秋田駒ヶ岳

3/25 11:49

今日もありがとう！

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

感想

cattail

秋田駒ヶ岳

春、残雪の秋田駒ヶ岳

雪深い東北の冬もとうとう終わりを告げた。
秋田駒ヶ岳の雪も次第に溶け始め、所々、黒々とした大地が露わになる。

この、冬季ルートも、すでに終盤である。

黄砂舞う、今日。
秋田駒ヶ岳に登頂できました。
全てが黄褐色のフィルター越しに見える中、一際真っ白な男女岳とそこから見えるモノトーンの遠望の山脈。

白かった！
ゴビ砂漠やタクラマカン砂漠から、いくら砂塵が飛来したって、私たちが初めて立った雪の秋田駒ヶ岳は、どこまでもどこまでも、真っ白でした。

（個人メモ→uさん、jちゃんと
3人で流した、いろんな意味のこもった涙を忘れずにいよう。
一人で登る時より、みんなで登る方が楽しい。
だけど、一人で登る時より、みんなで登る時の方が怖くもある。この未熟な自分たちが、お互いの命を背負うから。
雪の駒ヶ岳、登頂おめでとう！）

※林道、おしゃべりに夢中になり、めちゃくちゃに歩いて沢越えなどしてしまっているので、この軌跡は参考にしないでください。

コメント

yamapapa784

cattailさん
やったー！念願の秋田駒。おめでとうございます！ステップアップを重ねての登頂。嬉しさ伝わってきました〜笑。

cattail

yamapapa784さん
ありがとうございます！
本当にびびりなので、前日恐怖で眠れませんでした笑
これが正しいのかよくわからないですが、無事に帰れて良かったです！