宮之浦岳

2023年03月28日(火) [日帰り]

• GPS: 12:47
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,000m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:56
• 休憩: 1:59
• 合計: 12:55

4:50 淀川登山口
5:44 5:51 淀川小屋
7:26 7:32 小花之江河
7:41 7:45 花之江河
8:04 8:06 黒味岳分かれ
8:35 8:35 投石平
8:42 8:48 投石の岩屋
10:16 10:22 栗生岳
10:50 11:20 宮之浦岳
11:43 11:44 栗生岳
14:03 14:32 投石の岩屋
14:35 14:43 投石平
15:12 15:13 黒味岳分かれ
15:24 15:34 花之江河
15:40 15:44 小花之江河
16:58 17:03 淀川小屋
17:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/28 6:40

やはり「もののけの森」のよう

3/28 7:09

山並みのシルエットがキレイ

3/28 7:17

展望所からの眺め

3/28 7:18

3/28 7:28

花之江河

3/28 7:30

花之江河よりの高盤岳

3/28 7:30

花之江河

3/28 8:32

3/28 8:39

黒味岳

3/28 8:39

投石平からの黒味岳

3/28 8:41

3/28 8:50

黒味岳遠望

3/28 9:04

宮之浦岳方面には不穏な雲

3/28 9:11

3/28 9:11

3/28 9:36

3/28 9:44

3/28 9:51

3/28 10:01

栗生岳

3/28 10:22

栗生岳の大岩

3/28 11:16

残念ながら晴れているうちに到達できず、山頂は雲の中。

3/28 14:44

それほど危険ではないが、今回の登山道の最大のロープ場

3/28 15:42

カッコイイ

3/28 16:56

淀川とても澄んだ水です

3/29 12:15

おまけ
白谷雲水峡

3/29 15:17

大川の滝

撮影機器：

OM SYSTEM OM-5 ボディ OMデジタルソリューションズ

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック カメラ

感想

morinokinoko

遠い昔に、宮之浦岳には登ったことがある。たぶん5月の連休の頃だったと思う。縄文杉を見て上の小屋に泊まり宮之浦岳に登頂して下山するコースだったが、縄文杉に行くところからかなりの雨がザアザア降って、その後も下山するまで雨の中をただただずぶ濡れになりながら歩いた記憶しか残っていない。今回、友人と屋久島経由で口永良部島に行く計画を立てて、もし天気が良さそうだったら宮之浦岳にも再度登頂してどんな所か確かめることができたらと思っていた。口永良部島から屋久島に戻ってきた次の日の28日は天気も良さそうだったので、登山を決行することにした。この日は、登るにつれて、雲は多いものの周りの山々も良く見え、大きな岩が点在する庭園のような素晴らしい景色を堪能することができた。何分ペースが遅かったため、山頂到着時には、曇ってしまったのがやや残念だったが、こんな絶景の中を昔は何も見えずに歩いていたんだ思うととても感慨深いものがあった。