不動岳（戸中川林道）・・鹿ノ平標識見つからず

2023年03月30日(木) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:15

距離 13.8km 登り 1,707m 下り 1,684m

5:43 スタート地点
5:56 休憩小屋
6:01 黒法師岳登山口
6:08 葵沢休憩小屋跡地
6:13 不動岳登山口
7:25 7:26 1424ピーク
8:49 1863ピーク
9:28 9:47 鎌薙の頭
10:16 10:19 鹿の平
10:56 11:23 不動岳
11:53 11:54 鹿の平
12:36 12:43 鎌薙の頭
13:07 1863ピーク
13:56 14:00 1424ピーク
14:34 不動岳登山口
14:38 葵沢休憩小屋跡地
14:44 黒法師岳登山口
14:48 14:49 休憩小屋
14:58 ゴール地点

天候

晴れ
スタート時7℃〜不動岳8℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸中川林道の通行止め地点前のスペースに駐車

林道は落石が非常に多く、大きな石や落枝を数回どけて進む10�辧�h走行レベルでした

コース状況／危険箇所等

コースに明瞭な踏み跡は少ないので、自力ナビは必須・・ピンテは予想以上にあって助かりました（写真40）

要注意個所としては、登り始め近くの急傾斜トラバース部が土砂崩れで埋まっていて、迂回路を探して通過（写真41）

標高千9百m以上の笹原も、段差や倒木のトラップが隠れている所があるので要注意（自分の印象ではバラ谷の頭〜丸盆岳よりは少なかったですが）

雪は、鎌崩岳の北面に硬い残雪があって下りのみチェンスパ使用・・もう雪解け完了は近く、雪山重装備が悲しかったです

写真

3/30 6:16

戸中川林道の不動岳登山口

3/30 8:39

深南部らしくなってきました

展望地から丸盆岳〜黒法師岳〜バラ谷の頭

3/30 8:48

バラ谷

3/30 8:48

黒法師

3/30 9:20

鎌崩岳

3/30 9:27

その直下から雪が現われました

3/30 9:35

分岐から不動岳

3/30 9:35

本日のメインターゲットは鹿ノ平の標識でした

3/30 9:35

黒沢山と黒沢ガレ

3/30 9:36

池口岳

3/30 9:36

中ノ尾根山

3/30 9:48

下り時の雪は硬くてチェンスパ使用

3/30 10:18

GPS的にはこの辺りですが鹿ノ平標識は見つからず

3/30 10:24

主稜線は歩き易く、ペースが上がったので不動岳を目指します

3/30 10:41

ビクトリーロードから〜

3/30 10:57

山頂到着

3/30 11:01

登頂のご褒美は〜

3/30 11:02

雪を纏った聖岳

3/30 11:02

上河内岳も

3/30 11:04

光岳〜聖岳

3/30 11:05

黒沢山〜中ノ尾根山〜池口岳の稜線

3/30 11:06

中ノ尾根山の左には南駒〜空木がチラリ

3/30 11:06

こちらの白峰は御嶽山

3/30 11:07

黒沢山の奥に恵那山

3/30 11:07

大川入山〜恩田大川入山〜恵那山

3/30 11:16

南に黒法師岳方面

3/30 11:17

前黒法師山〜麻布山

3/30 11:28

深南部らしいいい雰囲気

3/30 11:33

主稜線の笹原は歩き易かったです

3/30 11:35

青空と不動岳

3/30 11:36

朝日岳

3/30 11:36

前黒法師岳・沢口山も入れて寸又三山

3/30 11:54

下山時も探しましたが見つからず

3/30 11:57

笹原の奥には〜

3/30 11:57

大無間山

3/30 12:04

鎌崩岳へ

3/30 12:59

下山中に丸盆岳方面

3/30 12:59

鎌崩は相変わらずボロボロっぽい

3/30 14:18

ピンテは予想以上にあって助かりました

3/30 14:24

急斜面のトラバースが土砂で埋まっていてこのルートで迂回しました

3/30 14:52

林道は落石が非常に多かったです

3/30 16:13

林道辺りは花の季節

3/30 16:30

水窪ダムは桜満開でした

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

ILCE-7M3 SONY

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

本日は春の好天に誘われて、深南部の不動岳へ。

メインターゲットは、佳境に入ってきた水窪100山・不動岳南の鹿ノ平。前回不動岳に登った7年前は水窪100山を意識していなかったので"未登"とされていて、その追試です。

残念ながら今回も標識を見つけることはできませんでしたが、それらしきポイントをウロウロしておいたので、"登頂"としてもらえると思います。

林道含めて「こんなに難路だったかなぁ〜？」という感じで鎌崩岳分岐まで予想より時間がかかり、「不動岳はムリかも？」。ところが逆に、上部ほど歩き易いコンディションとなり、不動岳まで届いて満足度↑。

予報通りの好天のおかげで、気持ち良さこの上なし♪の山行でした。