ニセコ沼巡り

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,259m

コースタイム

06:40 イワオヌプリ登山口
07:35 ニトヌプリ
08:35 チセヌプリ
10:00 神仙沼
10:50 大沼
12:15 イワオヌプリ
13:05 イワオヌプリ登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五色温泉駐車場から少し上のイワオヌプリ登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

3シーズンブーツにて。
全行程、全体的に滑ります。特に木道や鞍部。

その他周辺情報

下山後の食事は"北緯43度のお食事処"。今はさんまが旬です。
下山後の温泉は神恵内温泉998。
500円、石鹸、水風呂、サウナ、無限シャワー、広い露天、
そして極め付けは秀逸な強塩泉と全く隙が無い。満点。

写真

10/18 6:39

イワオヌプリ登山口にて。
風は強いが空は青い。

10/18 7:06

目指すニトヌプリ。
見事なジクが切ってある。

10/18 7:08

半袖でも寒くなくはない

10/18 7:12

この辺りは登ったり下ったり
忙しい。

10/18 7:33

振り返るとアンヌプリと太陽。

10/18 7:35

ニト山頂。
寒いので先を急ぐ。

10/18 7:36

目指すチセヌプリ。
まずは車道へ一旦下りる。

10/18 7:36

空と街とパノラマライン。

10/18 8:02

一旦パノラマラインに出る。

10/18 8:16

チセの岩場は身体全体を使う。

10/18 8:50

チセ山頂にて。
シャクナゲ岳が見える。
今回はスルー。

10/18 8:53

せっかく登ったが
ガツンと降りて沼を目指す。

10/18 9:33

長沼。
カモがぷかぷかと
気持ち良さそうに浮かんでいる。

10/18 9:56

急に観光客だらけになった。
このアウェー感は
旭岳や黒岳の比ではない。

10/18 10:00

神仙沼にて。鏡のような沼だ。
あずましくないので先を急ぐ。

10/18 10:01

紅葉は終わっていても
晩秋の山の雰囲気が好きだ。

10/18 10:02

場違い

10/18 10:03

木道はスケートリンク。

10/18 10:57

大沼とイワオヌプリ。

10/18 10:57

ゆるハイク。
この時期の山選びは難しい。

10/18 11:17

大沼-イワオ間の植生は不思議だ。

10/18 11:23

こんな狭いところもある。

10/18 12:03

イワオヌプリへ、
本日最後の登り。
登山者多し。

10/18 12:13

倶知安の街とアンヌプリ。

10/18 12:16

イワオヌプリは良い山だ。
登山口から少しあるけば
こんな絶景が楽しめる。
初めて山登りをする人を連れてきたい。
快晴のイワオヌプリに連れてきたら
山を好きになること間違いなし。

10/18 12:18

今日歩いた山達。
大沼でかい。
目の前で見るより大きく見える。

10/18 12:20

大沼と私。

10/18 14:01

北緯43度の食事処にて。
ラストオーダーは15時ちょい前。

撮影機器：

GR RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

NIKON D3200 NIKON CORPORATION

装備

備考

水0.5L, バナナ3, みかん2, 和菓子1

感想

pakumin

北緯43度のお食事処
のれんをくぐり店内に入るとけむい。
魚の脂の香りが充満していて空腹に拍車を掛ける。
水はセルフで。適当に座って注文を。メニューは焼き魚の定食のみ。
今日入荷した魚が壁に貼り出してある。800~1,000円程度。
手書きのお品書きや注意書きがフレンドリーで良い感じだ。
"さんま定食 でかい！"とか"紅鮭定食 しょっぱいよ！"とか。
"ラストオーダーは15時ちょい"などと書かれている。ちょい、て。

ご飯はおかわり無料。ご飯党には嬉しい。
一人暮らしで滅多に焼き魚なんて食わない、という方は是非一度訪れてみてほしい。
道道66号が冬期閉鎖されている間は、この辺りの山から岩内へ抜けられなくなるので注意。

yurine

ぱくみんさんにニセコに連れて行ってもらった。
ゆる登山だと思ったのに、沼めぐりは距離があって疲れた(^_^;)
楽しかったです♪お疲れ様でした！！