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Yamareco

記録ID: 5323566
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

将棊頭山 〜桂木場ピストン #白いライチョウ

2023年04月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:37
距離
17.9km
登り
1,735m
下り
1,732m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:11
休憩
0:45
合計
10:56
距離 17.9km 登り 1,745m 下り 1,739m
5:56
27
スタート地点
6:23
6:25
60
7:25
7:29
18
7:47
9
7:56
8:04
3
8:07
8:08
25
8:33
8:34
12
9:49
9:54
39
10:33
168
13:21
13:23
21
13:44
14
13:58
13:59
20
14:28
14:35
17
14:52
4
14:56
14:57
8
15:05
15
15:20
15:23
57
16:20
16:21
31
16:52
ゴール地点
コースタイムとしてはあてになりません
頂上付近でライチョウ観察にかなり時間をかけています
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小黒川渓谷キャンプ場付近のゲート手前まで入れます
駐車スペースは10台程度、キレイに詰めれば15台程度といった感じ
雪や凍結は全くありませんでした
コース状況/
危険箇所等
特に危険だと感じたところはありません。人が入っていない日は基本的に事ですが、道迷いに注意です。
その他周辺情報 ふれあい交流センター 大芝の湯 に立ち寄りました。車でやや北上し、伊那ICを過ぎたところです。広い施設です。食事もあります。
ゲートをくぐって出発
2023年04月01日 05:56撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 5:56
ゲートをくぐって出発
しばらく林道歩きです
2023年04月01日 06:04撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 6:04
しばらく林道歩きです
ひっそりとしています
2023年04月01日 06:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 6:18
ひっそりとしています
ここが登山口
2023年04月01日 06:21撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 6:21
ここが登山口
しばらく樹林帯を黙々と登ります
急登でもゆるゆるでもない
2023年04月01日 06:31撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 6:31
しばらく樹林帯を黙々と登ります
急登でもゆるゆるでもない
水場その1
ぶどうの泉
2023年04月01日 06:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 6:40
水場その1
ぶどうの泉
かわいらしい小さな小さな標識です
見落とします
2023年04月01日 06:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 6:51
かわいらしい小さな小さな標識です
見落とします
水場その2
野田場
2023年04月01日 07:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 7:27
水場その2
野田場
ここで初めて雪を目にしました
2023年04月01日 07:41撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 7:41
ここで初めて雪を目にしました
だんだんと雪が出てきます
(たまに途切れます)
2023年04月01日 07:55撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 7:55
だんだんと雪が出てきます
(たまに途切れます)
このあたりでチェーンスパイク
2023年04月01日 07:56撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 7:56
このあたりでチェーンスパイク
雪は基本的に締まっていて歩きやすい
たまに凍ったり踏み抜きがあったりします
2023年04月01日 08:21撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 8:21
雪は基本的に締まっていて歩きやすい
たまに凍ったり踏み抜きがあったりします
大樽小屋
中に陣取っている人が行きも帰りもいました
2023年04月01日 08:32撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 8:32
大樽小屋
中に陣取っている人が行きも帰りもいました
ここから登ります
アイゼンをつけるかは人それぞれ
(つけてる人、チェーンの人、ツボ足の人、います)
2023年04月01日 08:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 8:51
ここから登ります
アイゼンをつけるかは人それぞれ
(つけてる人、チェーンの人、ツボ足の人、います)
胸突き八丁はひたすら登るしかありません
登りが終わる稜線直前
2023年04月01日 10:31撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 10:31
胸突き八丁はひたすら登るしかありません
登りが終わる稜線直前
天を衝くようですが、稜線に上がる直登
2023年04月01日 10:33撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 10:33
天を衝くようですが、稜線に上がる直登
稜線に出て、振り返ったところ
2023年04月01日 10:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 10:34
稜線に出て、振り返ったところ
前方も後方も絶景です
2023年04月01日 10:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 10:35
前方も後方も絶景です
雪は少なく、ハイマツが出てきていて逆に歩きづらいところもあります
2023年04月01日 10:52撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 10:52
雪は少なく、ハイマツが出てきていて逆に歩きづらいところもあります
ホシガラスですかね
2023年04月01日 10:57撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1
4/1 10:57
ホシガラスですかね
振り返って
乗鞍と北アルプスかな
2023年04月01日 11:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 11:46
振り返って
乗鞍と北アルプスかな
御嶽
2023年04月01日 11:47撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 11:47
御嶽
姿勢の良いホシガラス
2023年04月01日 11:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1
4/1 11:51
姿勢の良いホシガラス
白いライチョウに初めて出逢えました
7
白いライチョウに初めて出逢えました
こちらはメス
つがいのようです
2023年04月02日 21:38撮影
5
4/2 21:38
つがいのようです
将棊頭山の山頂より西駒山荘
2023年04月01日 11:56撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
2
4/1 11:56
将棊頭山の山頂より西駒山荘
駒ヶ岳、宝剣に続く道
3月はあちらから眺めていましたが、途中真ん中くらいが難所になります
2023年04月01日 12:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1
4/1 12:00
駒ヶ岳、宝剣に続く道
3月はあちらから眺めていましたが、途中真ん中くらいが難所になります
南アルプスも見えます
2023年04月01日 12:02撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 12:02
南アルプスも見えます
少し散歩するくらいなら大変ではなさそうです
2023年04月01日 12:04撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 12:04
少し散歩するくらいなら大変ではなさそうです
頂上は正直地味です(笑)
でも休憩などできるスペースがありますし、眺めは最高です
2023年04月01日 12:08撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
2
4/1 12:08
頂上は正直地味です(笑)
でも休憩などできるスペースがありますし、眺めは最高です
冠のようなトサカのようなものがありますが、ホシガラスですか?
2023年04月01日 13:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 13:00
冠のようなトサカのようなものがありますが、ホシガラスですか?
帰りはひたすら高度を下げる
雪がなくなってからも長いです・・・
2023年04月01日 14:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
4/1 14:17
帰りはひたすら高度を下げる
雪がなくなってからも長いです・・・
ようやく登山口
2023年04月01日 16:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/1 16:21
ようやく登山口
林道が辛い
17時前に駐車場に戻りました
ライチョウ観察を時間いっぱいやっていました
2023年04月01日 16:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/1 16:52
林道が辛い
17時前に駐車場に戻りました
ライチョウ観察を時間いっぱいやっていました
撮影機器:

感想

このコースは3回目だと思いますが、残雪期ということもあり記憶通りではなかった気がしました。一貫していえるのは日帰りだと結構しんどいということ。木曽駒まで行ったわけでもないのですが。帰りは足の裏、爪、膝、太もも、肩が痛く辛いほどでした。

とはいえ、白いライチョウに初めて出逢えて、それだけで充分満足でした。

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