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Yamareco

記録ID: 5324
全員に公開
沢登り
谷川・武尊

巻機山/米子沢

2011年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
zen miw nono その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:21
距離
11.6km
登り
1,316m
下り
1,316m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:20桜坂駐車場発-7:35入渓(スリット堰堤)-8:15頃、やっと水に出会う-8:37ナメ沢出合-10:04栂ノ沢出合-11:00過ぎ ゴルジュ帯入口-12:35大ナメ-13:45二俣-14:10源頭部-避難小屋14:50-17:20駐車場
天候 曇り時々雨
(ちょっとだけ晴れ間)
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
桜坂駐車場に登山ポストあり。
トイレあり(水洗、紙なし)。
水道あり(足を洗える。飲用かは疑問。)

温泉&宿泊:五十沢温泉さくり健康館
ファイル
非公開 5324.xls
計画書
(更新時刻:2011/10/04 05:00)
前夜仮眠させてもらった大沢駅
2011年10月22日 06:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 6:06
前夜仮眠させてもらった大沢駅
大沢駅舎内
すごくきれいに掃除されたいて、貸し切りでした
2011年10月22日 06:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 6:12
大沢駅舎内
すごくきれいに掃除されたいて、貸し切りでした
駐車場から見える堰堤。乾いている!
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
駐車場から見える堰堤。乾いている!
桜坂駐車場
雨模様の天候のせいか、紅葉のシーズンで一杯のはずが空いている。
2011年10月22日 07:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 7:16
桜坂駐車場
雨模様の天候のせいか、紅葉のシーズンで一杯のはずが空いている。
この少し先で入渓
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
この少し先で入渓
最初は、伏流水となっていて水の流れのない河原を歩く
2011年10月22日 07:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 7:33
最初は、伏流水となっていて水の流れのない河原を歩く
入渓
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
入渓
右岸がちょっと崩壊
2011年10月22日 07:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 7:40
右岸がちょっと崩壊
水の流れが出てきた
2011年10月22日 07:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 7:59
水の流れが出てきた
2011年10月22日 07:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 7:59
しばらくはこんな感じのゴーロ歩き。
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
しばらくはこんな感じのゴーロ歩き。
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
紅葉を眺めながら、とりあえずのんびりと遡行します
2011年10月22日 08:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 8:14
紅葉を眺めながら、とりあえずのんびりと遡行します
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
樋状滝
2011年10月22日 08:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 8:30
樋状滝
2011年10月22日 08:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 8:35
ナメ沢出合
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
ナメ沢出合
2011年10月22日 08:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 8:42
右岸大高巻き
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
右岸大高巻き
高巻き中
2011年10月22日 08:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 8:55
高巻き中
左岸は手がかり、足がかりはあるが、ロープを張る
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
左岸は手がかり、足がかりはあるが、ロープを張る
左岸を登る。
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
左岸を登る。
ナメの上に大きな岩がゴロゴロ
2011年10月22日 09:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 9:46
ナメの上に大きな岩がゴロゴロ
ナメ滝を覆い尽くす岩岩群(標高1190m付近)
2011年10月22日 09:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 9:56
ナメ滝を覆い尽くす岩岩群(標高1190m付近)
前方左岸から崩壊の跡?
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
前方左岸から崩壊の跡?
栂ノ沢出合(多分)
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
栂ノ沢出合(多分)
標高1220m付近
2011年10月22日 10:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:04
標高1220m付近
滝右岸から小さく巻く
念のためロープを張る
2011年10月22日 10:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:15
滝右岸から小さく巻く
念のためロープを張る
前方の部分は以前より崩壊して埋まっているいる感じも?
2011年10月22日 10:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:15
前方の部分は以前より崩壊して埋まっているいる感じも?
左からスダレ状17mの滝(多分)
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
左からスダレ状17mの滝(多分)
右岸からの崩壊がやや増えている?
2011年10月22日 10:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:35
右岸からの崩壊がやや増えている?
標高1320m付近
2011年10月22日 10:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:46
標高1320m付近
崩壊跡を通過し、ゴルジュ入り口の滝
2011年10月22日 10:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:53
崩壊跡を通過し、ゴルジュ入り口の滝
2011年10月22日 10:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:55
泳ぐ必要はないけど、水濡れ大好きみたいです
2011年10月22日 10:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:58
泳ぐ必要はないけど、水濡れ大好きみたいです
2011年10月22日 11:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:04
2011年10月22日 11:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:05
トラバースで落ちるとやばいので、念のためハーケン打ってロープを固定
2011年10月22日 11:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:40
トラバースで落ちるとやばいので、念のためハーケン打ってロープを固定
上段トラバース中
2011年10月22日 11:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:44
上段トラバース中
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
2011年10月22日 12:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:10
右岸の枝沢沿いに上がり、適当なところで滝落ち口に向かって笹藪・灌木の中をヤブこぎ
2011年10月22日 12:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:15
右岸の枝沢沿いに上がり、適当なところで滝落ち口に向かって笹藪・灌木の中をヤブこぎ
ここで、滝上にでてきます
2011年10月22日 12:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:27
ここで、滝上にでてきます
上部のナメ地帯
雨の影響か水量はやや多め?
2011年10月22日 12:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:29
上部のナメ地帯
雨の影響か水量はやや多め?
滑らないように注意してナメ滝を登る
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
滑らないように注意してナメ滝を登る
この滝を左から登ったら…
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
この滝を左から登ったら…
2011年10月22日 12:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:40
大ナメ!
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
大ナメ!
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
2011年10月22日 12:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:43
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
2011年10月22日 13:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 13:06
2011年10月22日 13:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 13:10
2011年10月22日 13:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 13:30
二股
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
二股
2011年10月22日 13:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 13:44
右股にはトラロープ。
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
右股にはトラロープ。
避難小屋への左俣はおだやかな流れ
2011年10月22日 13:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 13:52
避難小屋への左俣はおだやかな流れ
左の方に踏み跡。
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
左の方に踏み跡。
源頭部
2011年10月22日 14:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:09
源頭部
ここで、沢からでます
2011年10月22日 14:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:10
ここで、沢からでます
源頭部から避難小屋へ。
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
源頭部から避難小屋へ。
きれいな避難小屋
2011年10月22日 14:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:13
きれいな避難小屋
2011年10月22日 14:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:13
振り返る。
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
振り返る。
避難小屋内部のバイトトイレ
2011年10月22日 14:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:46
避難小屋内部のバイトトイレ
避難小屋を後にして、ニセ巻機山へ登り返す
後方の巻機山方向はガス
2011年10月22日 14:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:53
避難小屋を後にして、ニセ巻機山へ登り返す
後方の巻機山方向はガス
ニセ巻機山
2011年10月22日 14:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:57
ニセ巻機山
2011年10月22日 14:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:57
避難小屋付近より。
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
避難小屋付近より。
下山開始。終わりかけだけど、紅葉きれい〜。
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
下山開始。終わりかけだけど、紅葉きれい〜。
2011年10月22日 15:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 15:23
井戸尾根の展望台より米子沢を遠望
2011年10月22日 16:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 16:32
井戸尾根の展望台より米子沢を遠望
5合目より、米子沢を確認。どの滝がどこなのかはさっぱり…。
2011年10月23日 22:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 22:38
5合目より、米子沢を確認。どの滝がどこなのかはさっぱり…。
井戸尾根登山口に下山
最後は、ちょっぴりヘッデンのお世話になりました
2011年10月22日 17:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 17:17
井戸尾根登山口に下山
最後は、ちょっぴりヘッデンのお世話になりました
下山後、温泉入浴、夕食、懇親会を行った五十沢温泉さくり健康館
2011年10月23日 08:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 8:52
下山後、温泉入浴、夕食、懇親会を行った五十沢温泉さくり健康館

感想

4回目の米子沢。紅葉の時期は2回目ですが、今回は天気予報で週末の天気が悪く、直前まで迷ってました。詳細天気予報でとりあえず、気温は高めであること、降っても断続的に1mm程度であること、現地判断で入渓が難しい場合は、尾根コースに転進し、温泉直行ということで、予定通り出発。関越自動車道を降りると雨がポツポツ。仮眠用のテントはできれば濡らしたくないので、無人駅の大沢駅に立ち寄って仮眠できるようなら、利用させてもらおうと向かう。きれいな駅舎で、トイレ、水道、ベンチあり。10人位は十分仮眠可能。
 朝起きるととりあえず、雨は降っていない!始発電車が来る前に、朝食を各自済ませて桜坂登山口に向けて出発。桜坂駐車場の混雑具合が気になったが、悪天予想のためか、車は少なめ。米子橋から堰堤を見ると、水の流れは見えず、増水はない模様で、遡行決定。途中断続的に雨が降り、上部のナメ滝で若干水量が多かった他は、特に問題なく紅葉の沢登りを楽しめました。
 この時期は、気温が低く、時には降雪があることもあり、寒い場合も多いのですが、今回は気温も高めで、水に濡れてもさほど身体が冷えることもなくラッキーでした。
 今回の山行の核心は、事前の天候判断でした。宿の予約変更は木曜中にやらなくてはならず、決行するか中止するか決めねばなりません。いつも利用している国際気象海洋(IMOC)の天気・降水量詳細予報の他、GPV気象予報のサイト
http://weather-gpv.info/ 
を利用しました。このサイトは地図上に5kmまたは20kmメッシュの詳細な気象予報を表示するサイトです。 5kmメッシュ詳細予報では1時間毎の予測を33時間先まで、20kmメッシュ広域予報では8日(192時間)先まで予測します。 気象庁 数値予報を図示してくれます。詳細予報は1日4回(3:10,9:10,15:10,21:10)、広域予報は1日1回(5:40)更新されます。木曜日時点では、広域予報を利用。出発前には詳細予報で再度確認しました。雲量、気温、風速、気圧等の予想も見られるので結構便利です。



今週はほぼずっと、週末は雨模様の予報。しかも割としっかり。しかもほぼ全国的。。
半分以上諦めつつも、予報が変わることもよくあるので望みは繋いで日々を過ごしていた。
木曜日。温泉宿のキャンセル料問題があるので、早めに決行/中止を決めるという。
ほぼ諦めていて、パッキングにも熱が入らないでいたら…、「決行」のメール。…?!
天気図見直してみると、確かに若干好転はしているものの、やはり雨予報。ほんとに?
CL曰く、国境稜線から日本海側は曇りの予報…。確かに、新潟の予報は関東よりいいけれど、でも…。
「GPV天気予報の広域雨量・雲量の変化」からの判断らしい。それを見ると、確かに
米子沢の辺りは雲が切れてるような。降水量1mmの予報なら遡行可能かもしれない、
前日までの降雨量はそれほどでもないので増水はしてないかもしれない、との判断。
でも、最終的には、行ってみなけりゃわからない。なら、行ってみるのも経験かも。

朝。雨降ってない! 第一関門、駐車場から見える堰堤…、乾いている! あっちーの方の空、
青空のかけら(これは気休めだけど)! しかも、寒くない! 遡行決定!!

左岩林道をしばらく歩くと踏み跡、というよりキャタビラの跡(キャタピラも)あり。
そこから沢に入るとスリットのない堰堤。もう少し踏み跡を歩いて、スリットのある堰堤へ。
入渓。しばらくゴーロ帯(涸れてる!)。40分位は涸れたところを歩き、さらに20分ほど
歩いてナメ沢出合。
そこから少し歩き、右岸を大高巻き。踏み跡明瞭。
釜を持つ10m滝。滝の裏?左岩にから登る。ハーケンあり。
その後も時々ロープを出しながら快適に登って行く。そして、ぱっと開けて右岸から
きれいな滝が流入。これが17mの滝かな。
ゴルジュ帯入口の5mの滝か、その直後の滝か、で、この沢唯一のシャワークライミング♪
(滝を一瞬トラバースしただけだけど) いや、リーダー以外は左岸を巻いたのだけれど、
その前のへつりでドボンしたので、濡れてもいいし、ここはやっぱり直登でしょう〜。
(この時点では全く寒くなかった。水も全然冷たくなかった。)
ゴルジュ帯を出ると大ナメ。とっても雄大でとっても素敵。…なのだけれど、やっぱり緊張〜。
滑るの嫌い。滑りそうなの怖い。。 でも、前よりは歩き方のポイントがわかってきたかな。
こういうところ、もっと余裕で歩けるようになりたい。
しばら〜く堪能したら、次第に自然に沢幅が狭くなり1つ1つの岩が形あるものになってくると、
はっきりした二俣(右股にはトラロープ、植生保護のため?で入渓禁止)。左俣へ。
さらに歩くと、左側に明瞭な踏み跡。避難小屋へと続く。

ガスってても、雨降ってても(ちょっとだけね)、とっても素敵な沢でした。
今度は青空のもと遡行したい。

今回は、CLの、メンバーのサポートの仕方も勉強になりました。
…強いリーダーへの道は遠い。。

同行の皆様、お仲間に入れていただき、ありがとうございました。
そして、リーダーの天候判断、勉強になりました。

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コメント

決行
雨天中止かと思いきや、2週連続でカモパーティ
米子沢完登、スゴイですね。

そして、紅葉、噂に違わぬ美しさですね。

うーん、憧れが高まるばかり。
来年、青空の下、登ったる。

ところで、例の途中の崩壊箇所は分かりましたか?
2011/10/25 23:39
決行は、
リーダーの素晴らしい判断と、それをフォローできる
強さあってこそだと思います。
ほんと、行かれて良かったです。
でも、また、青空予報限定で行きたいなぁ

崩壊箇所は、私にはよくわかりませんでした。
リーダーは分かったのかも。
7月の台風で崩壊した個所が、9月の大雨で流された、
と書いてあるブログもあったし、何十年ぶりで遡行
した方が、イメージが違うと言っていました。
kamogさんも言うように、沢ってどんどん変わるのかな。
2011/10/26 1:07
Re:決行
 標高1200〜1350m付近は、崩壊跡もあり、以前よりナメ滝が埋まっている箇所もありましたが、遡行に支障をきたすほどではなかったです。1350m付近から上部は、相変わらず楽しく遡行できます。ただし、ある種の苔がついたナメ滝部分は、アクアステルスの靴だと突然滑る箇所があり、注意が必要です。(私はフェルト底の沢タビなので、関係ありませんが)井戸尾根の登山道がぬかるんでいるとのことだったので、沢タビのまま途中まで下山したのですが、ほとんどフリクションがなく、スケート状態となり、さすがに中間地点で登山靴に履き替えました。
 tyakuさん、来年こそは、紅葉・青空快晴の米子沢を私も見てみたいです。
2011/10/26 2:16
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