記録ID: 5324002
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿50名山 奥草山・西山 綿向南尾根を気の向くままに
2023年04月01日(土) [日帰り]
滋賀県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:38
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,473m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(477号線林道から登山口) 土山鳥獣実験場前の空き地に駐車するつもりがキャンプ場になっていたので断念。付近の路肩の広いところに駐車。当然登山ポストやトイレもない。最初は林道から登山口までがややこしいのでヤマレコの地図を見ながら進んだ。 (登山口から奥草山) 登山口からはそこそこピンテはあるがとにかく急登でうんざりする。鬱蒼とした植林帯の中で奥草山のゆったりした広場にホッとする。ほぼ平坦な登山道の政子には時間の都合で行けなかった。 (奥草山から水無山分岐点) 奥草山からしばらくは勾配の緩い登山道が続くが熊野神社への分岐点あたりから細尾根が続くが危険なので巻道を通過したほうが良いだろう。細尾根の他にガレ場もあるが慎重に進めば大丈夫だろうと思う。距離の割に時間がかかるかも知れないので時間配分に注意した方が良い。 (登山口から西山) 最初は林道からスタートして鉄塔巡視路のプラ階段、鉄塔を通過すると登山道らしくなる。ピンテは多くないが見落とさないようにすればお尾根分岐までは問題なく行ける。ショートカットで植林帯の中を歩くトラバース道もあるがおすすめはしない。ヤマレコの地図の通りに尾根分岐点まで素直に進む方が良い。 |
写真
感想
鈴鹿50名山も45座登頂したので登りたい山もあるが先に済ませてしまおうと思う。4月の同じ頃は何をしていたのか振り返ってみると二年前は鈴鹿10座に取り組んでいる。釈迦ヶ岳と御池岳を同日に登っているが今はさすがにそんな元気はない。去年は県境稜線繋ぎにドはまりして今年は鈴鹿50名山ってことになる。
故障明けから試運転の登山もほぼ予測通りの仕上がりなので今日はもう少しレベルを上げてみようと思う。
奥草山と西山は近いこともありセットて登られる方も多いがこれでは少し物足らない。12月にサクラグチから見た綿向山の南尾根をプラスしたらどんな感じなんだろうか。奥草山まではなるほどなかなかの急登で大変だったがそこから先は今まで経験した中でも有数の難コースだった。とにかくアップダウンが多く急登と激下りの繰り返しで帰りに西山まで行けるのかと何度も思った。この付近の山は初めて登るのでとにかく新鮮で今後もいろんな山を組み合わせて登ると楽しいだろうなと感じた。
477号線から登る山は雨乞岳よりも西側は初めてである。
※コースタイムが奥草山で停まっているのは次のピークを踏んでいないからである。帰りに奥草山に到達するまで下山予定が出ないので不便である。
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