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Yamareco

記録ID: 5324666
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩駅から雲取山まで石尾根縦走、帰りはむかし道

2023年04月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
14:58
距離
50.1km
登り
3,758m
下り
3,762m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:37
休憩
1:20
合計
14:57
5:16
8
5:24
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25
5:49
5:50
4
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8
6:19
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14:38
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15:05
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77
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9
19:13
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38
19:51
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19
20:10
20:11
2
20:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・奥多摩駅
時刻表:https://ekitan.com/timetable/railway/line-station/169-24/d1?dw=1
立川の始発電車でも奥多摩駅は6時着

・バス
西東京バス
https://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/pocket.html
時刻表:https://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/20230325_okutama.pdf

最終奥多摩駅行きバス
丹波山村役場発 18:17発

・車
駅前にタイムズ有(23台)
1320円/1日
朝5時で2,3台
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・登山道特に危険個所無し
・園地までの車道は歩道無し、トンネル内歩道無し
・むかし道は熊出没注意
朝5時過ぎに奥多摩駅を出発。
立川からの始発でも、6時に奥多摩駅に到着なので人はいない。
朝5時過ぎに奥多摩駅を出発。
立川からの始発でも、6時に奥多摩駅に到着なので人はいない。
氷川渓谷。
タイムズ横の階段から川に降りられるようになっていた。
氷川渓谷。
タイムズ横の階段から川に降りられるようになっていた。
住宅の間を縫うように上がっていく。
標識があるので迷うことはなかった。
住宅の間を縫うように上がっていく。
標識があるので迷うことはなかった。
しばらく舗装路が続く。
しばらく舗装路が続く。
ここから未舗装路。
ここから未舗装路。
少し進むと登山口の標識。
ここから本格的な登山道になる。
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少し進むと登山口の標識。
ここから本格的な登山道になる。
ちょっと不安な足場。
ちょっと不安な足場。
しばらく整備された森の中を歩く。
しばらく整備された森の中を歩く。
三ノ木戸山山頂。
三ノ木戸山山頂。
少し開けた所から狩倉山方向。
少し開けた所から狩倉山方向。
登山道と合流。
狩倉山山頂。
眺望は無し。
狩倉山山頂。
眺望は無し。
六ッ石山山頂。
開けた山頂で一部眺望あり。
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六ッ石山山頂。
開けた山頂で一部眺望あり。
六ッ石山からの稜線。歩きやすい。
六ッ石山からの稜線。歩きやすい。
将門馬場山頂。
城山。
ピークっぽくないので最初素通りしてしまった。
城山。
ピークっぽくないので最初素通りしてしまった。
水根山山頂ピーク。
水根山山頂ピーク。
鷹ノ巣山に続く稜線。
木がなく開けている。眺望も良い。
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鷹ノ巣山に続く稜線。
木がなく開けている。眺望も良い。
鷹ノ巣山山頂。
眺望が良い場所。
2
鷹ノ巣山山頂。
眺望が良い場所。
鷹ノ巣山からの富士山。
少し霞みがかって雲がかかってしまっていて残念。
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鷹ノ巣山からの富士山。
少し霞みがかって雲がかかってしまっていて残念。
鷹ノ巣山から雲取山方面の稜線。
まだ雲取山ははるか向こう。
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鷹ノ巣山から雲取山方面の稜線。
まだ雲取山ははるか向こう。
日蔭名栗山山頂。
日蔭名栗山山頂。
高丸山山頂。
同じようなピークが続いて飽きてくる。
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高丸山山頂。
同じようなピークが続いて飽きてくる。
千本ツツジ山頂手前から、歩いてきた稜線を振り返る。
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千本ツツジ山頂手前から、歩いてきた稜線を振り返る。
千本ツツジ山頂。
少し休憩。
千本ツツジ山頂。
少し休憩。
七ツ石山山頂。
眺望は良い。ここから雲取山には一度降る。
雲取山はまだ遠い。
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七ツ石山山頂。
眺望は良い。ここから雲取山には一度降る。
雲取山はまだ遠い。
ヨモギの頭。
小雲取山ピーク。
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小雲取山ピーク。
雲取山山頂。
雲が出てきて遠くが霞んでしまっていた。
富士山もほとんど見えず。
吐く息も白いくらい寒いので少し休んで、早めに降りることにした。
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雲取山山頂。
雲が出てきて遠くが霞んでしまっていた。
富士山もほとんど見えず。
吐く息も白いくらい寒いので少し休んで、早めに降りることにした。
帰りの七ツ石山から雲取山方面への稜線。
帰りの七ツ石山から雲取山方面への稜線。
帰りは巻き道を使用。
高低差がほとんどなく歩きやすい。
帰りは巻き道を使用。
高低差がほとんどなく歩きやすい。
高丸山の巻き道は通行止めなので、高丸山に登り返すしかない。
足にまめができてが地味にきつい登りになった。
高丸山の巻き道は通行止めなので、高丸山に登り返すしかない。
足にまめができてが地味にきつい登りになった。
その後の巻き道も快適。
その後の巻き道も快適。
鷹ノ巣山避難小屋にはトイレ有。
鷹ノ巣山避難小屋にはトイレ有。
榧の木山山頂。
榧の木山、倉戸山は落ち葉が多く滑りやすい。
自然に足裏に力が入り、下りなのに疲れる。

榧の木山、倉戸山は落ち葉が多く滑りやすい。
自然に足裏に力が入り、下りなのに疲れる。

ところどころ、ロープで登山道が分かりやすくなっている。
ところどころ、ロープで登山道が分かりやすくなっている。
倉戸山山頂。
山頂は少し広場になっていて何もない。
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倉戸山山頂。
山頂は少し広場になっていて何もない。
倉戸山の登山口。
神社横に出た。
戸倉口にはバス停があるがむかし道を使って戻る予定なので、しばらく公道歩き。大麦代園地までは歩道がない道路なので車に注意。
倉戸山の登山口。
神社横に出た。
戸倉口にはバス停があるがむかし道を使って戻る予定なので、しばらく公道歩き。大麦代園地までは歩道がない道路なので車に注意。
むかし道の入り口。奥多摩湖の湖畔からスタート。
いきなりの舗装路の登りで豆だらけの足が悲鳴を上げる。
その後もほとんど舗装路で10kmくらい歩くことになった。
途中公道を歩こうとも思ったが、トンネル内も歩道がなく危険なので、むかし道をそのまま歩いた。

途中に神社などの古い文化を見ながら歩ける道だが、途中で日が暮れて真っ暗なのでひたすら歩くだけだった。
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むかし道の入り口。奥多摩湖の湖畔からスタート。
いきなりの舗装路の登りで豆だらけの足が悲鳴を上げる。
その後もほとんど舗装路で10kmくらい歩くことになった。
途中公道を歩こうとも思ったが、トンネル内も歩道がなく危険なので、むかし道をそのまま歩いた。

途中に神社などの古い文化を見ながら歩ける道だが、途中で日が暮れて真っ暗なのでひたすら歩くだけだった。
むかし道終了。
よく見ると熊注意の案内がでていた。
むかし道終了。
よく見ると熊注意の案内がでていた。
20時すぎ、奥多摩駅に到着。
20時すぎ、奥多摩駅に到着。
真っ暗の中、途中で熊2匹に遭遇。
5m程度の至近距離だったが、暗すぎて恐怖感は無かった。
民家もないところで、片側が擁壁になっていて熊も逃げられず。
そのまま、立ち止まらず何事もないように素通りした。
2
真っ暗の中、途中で熊2匹に遭遇。
5m程度の至近距離だったが、暗すぎて恐怖感は無かった。
民家もないところで、片側が擁壁になっていて熊も逃げられず。
そのまま、立ち止まらず何事もないように素通りした。

感想

雲取山へは以前に三峰山からピストンしたので。今回は奥多摩駅から雲取山まで石尾根縦走を計画。
昼までに雲取山に到着できれば、帰りは時間を見ながら縦走路から青梅街道に降りられると計画。18時くらいまでに降りればバスもある。
12時に雲取山の予定から逆算して朝5時過ぎに出発。

六ツ石山までは単調な1000mの登り。
六ツ石山から先は、稜線歩きで各山のピークでアップダウンあり。
鷹ノ巣山からの眺望は良く、富士山も見えたが少し霞んで雲がかかってしまっていた。

七ツ石小屋で飲み物を補給したかったが、降りるのが面倒なのでそのまま稜線沿いを進み、12時ちょうどに雲取山に到着。
少し急いだせいか、足裏が痛くなったので少し休んで折り返す。

石尾根の折り返しは巻き道で勾配がほとんど無くて快適に歩けたが、途中の高丸山の巻き道は道が崩壊しているらしく通行止めだったので登り返す。
この登り返しが地味にきつく何度も足が止まった。

帰りの時間を考慮して青梅街道だと水根山から倉戸山経由で降りた。
倉戸山のルートは落ち葉が多く滑りやすい。
登山道は標識が多くドングリが多い。

倉戸口からはむかし道まで車道を歩いた。
大麦代園地までの車道は歩道がないので危険。
大麦代園地の売店で飲み物を補給しておけばとあとで後悔。

帰りはむかし道で奥多摩駅まで戻ることにしたが、いきなり車道の登りで閉口。
一部、未舗装も通るがほとんどが舗装路で10km近く歩いた。
夜で民家の横も通るので熊鈴は付けずヘッドライトを装着。

その後、むかし道の小河内浄化センター付近の車道で熊2匹と遭遇した。
暗くて最初は大きいイノシシだな思っていたが、5mくらいでよく見ると熊だった。熊はこちらに気づいて必死に逃げようとしていたが、金網付きの擁壁で逃げられずオロオロしている。
細い車道で幅が10mもなくすれ違いざまに気が付いたので、そのまま素通りした。
あの感じだと熊鈴つけてても遭遇していたと思われる。
むかし道の入り口に熊注意の案内があったので、目撃された熊と同じ熊と思われる。

結局、奥多摩駅に着いたのは20時過ぎ。
むかし道が予想以上長くて、軽い脱水症状になりかけた。
途中の湧き水で復活できたので助かった。

結局、石尾根縦走するならバスを使った方が良いと思った。

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