五竜岳
- GPS
- 10:20
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,588m
- 下り
- 1,597m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:00
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:18
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
久しぶりの雪山
長野から白馬のバスは4月からダイヤが変わって、エスカルプラザに行かないため、白馬五竜で下車
歩いていると無料バスの運転手さんが声をかけてくれ、ルートが違うにもかかわらず乗せてくれた。感謝感謝。
テレキャビンとリフトの券はスキーチケット窓口ではなく、乗り場の窓口で購入。夏用のチケットです。
アルプス平を降りて左方向にケルンを巻いてスキー場エリア外に出てスタート。
冬に着る厚手ベースレイヤーを着用していたので、大汗。結局ベースレイヤーだけで西遠見山目前の幕営地へ。
この幕営地、かなり広いので使いやすそうだった。
雪を溶かして水を作っていたところ、ガスカートリッジに水を溢してしまった。とりあえず乾けば使えるだろうと思い、拭き取って保管。
2日目、朝食を作ろうとガスカートリッジに着火するが、半分くらいしか火がでない。何回か試しているとガス自体が出なくなってしまった。仕方なくカレーメシを冷水で作ろうとするが食えたものではなく断念。行動食で済ませる。
道中の雪は締まっており、アイゼンがガシガシ決まる。
白岳の登りは45度くらい?トレースあるのでダブルストックで登ったが、不安ならピッケルでもいいかな。
白岳のトラバース道は、近くに雪崩れた跡があったので使わなかった。
五竜岳はほぼ夏道を通行。トラバースはトレースがなく、ガチガチに固まっていたら怖いだろう。2箇所の雪壁はダガーポジション、フロントポイントで慎重に通行。
西穂と違い柔らかい雪壁なのでアイゼンが決まっているか不安だった。
先行者に往復でピッケル不使用、ストック所持の強者がいたが、ビビリの自分には出来ない…
下山時のリフトは乗れず、がっかりしながらテレキャビンまで端っこを歩いた
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