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Yamareco

記録ID: 5328518
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ハイキング
九州・沖縄

山旅 Part 9 「烏宿山」

2023年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:43
距離
18.1km
登り
1,270m
下り
1,264m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:47
合計
5:43
距離 18.1km 登り 1,270m 下り 1,267m
9:21
9:24
19
9:43
9:48
52
10:40
10:44
54
11:38
11:47
17
12:04
12:15
33
12:48
12:58
2
13:00
13:01
4
13:05
20
13:25
18
13:43
13:47
11
13:59
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西峰スポーツ公園に駐車。
大山ダムにも駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
ナラノ台への登り、夫婦石山への登りは道なし。
そのほかは荒れているところはあるが、普通に歩ける。
迷ってたけど、せっかくだから来てしまった。
本日の駐車場。
2023年04月02日 08:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 8:16
迷ってたけど、せっかくだから来てしまった。
本日の駐車場。
烏宿湖(うしゅくこ)
「からとまり」と「うしゅく」の読み方があるけど、別名が「烏泊」なので、「からとまり」方が古いと思われる。
2023年04月02日 08:26撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 8:26
烏宿湖(うしゅくこ)
「からとまり」と「うしゅく」の読み方があるけど、別名が「烏泊」なので、「からとまり」方が古いと思われる。
大山ダムの上を歩く。
2023年04月02日 08:26撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 8:26
大山ダムの上を歩く。
まだ下の広場には誰もいません。
2023年04月02日 08:28撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 8:28
まだ下の広場には誰もいません。
対面の「へり山」とかかな。
2023年04月02日 08:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 8:32
対面の「へり山」とかかな。
どうやらダムは一周できないみたい。
2023年04月02日 08:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 8:39
どうやらダムは一周できないみたい。
竹の迫渓谷。
2023年04月02日 08:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 8:41
竹の迫渓谷。
サツマイナモリの群生地。
2023年04月02日 08:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 8:44
サツマイナモリの群生地。
このあたりにピンクテープがあったので。
多分林業用だけど、人が登れる証拠になるので重宝します。
2023年04月02日 08:45撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 8:45
このあたりにピンクテープがあったので。
多分林業用だけど、人が登れる証拠になるので重宝します。
人工林の急登。
尾根部分には巨大な崖になっていて登れない。
沢方向へ舵を切る。
2023年04月02日 08:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 8:49
人工林の急登。
尾根部分には巨大な崖になっていて登れない。
沢方向へ舵を切る。
ようやく上端に着いた。
このあたりまで昔は作業車が来ていたのでしょう。
2023年04月02日 09:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 9:07
ようやく上端に着いた。
このあたりまで昔は作業車が来ていたのでしょう。
廃林道だけど、まだまだ歩ける。
2023年04月02日 09:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 9:09
廃林道だけど、まだまだ歩ける。
ここは右に行ってすぐ尾根にとりついた。
2023年04月02日 09:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 9:13
ここは右に行ってすぐ尾根にとりついた。
急に開ける。
2023年04月02日 09:18撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 9:18
急に開ける。
一座目「ナラノ台」
伐採、植林直後で眺望があります。
2023年04月02日 09:27撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 9:27
一座目「ナラノ台」
伐採、植林直後で眺望があります。
四等三角点「ナラノ台」
2023年04月02日 09:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 9:29
四等三角点「ナラノ台」
遠くに見えるのは高塚山。
2023年04月02日 09:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 9:29
遠くに見えるのは高塚山。
ぽつんと一軒家。
現役です。
2023年04月02日 09:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 9:34
ぽつんと一軒家。
現役です。
住人のおじさまに会えた。
まっすぐで高塚まで行けるけどちょっと荒れているそう。
2023年04月02日 09:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 9:38
住人のおじさまに会えた。
まっすぐで高塚まで行けるけどちょっと荒れているそう。
二座目「八ヶ迫」
人工林で何も見えません。
2023年04月02日 09:43撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 9:43
二座目「八ヶ迫」
人工林で何も見えません。
林道を歩く。
電柱があって、定期的に整備しているみたい。
2023年04月02日 10:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 10:06
林道を歩く。
電柱があって、定期的に整備しているみたい。
よく見ると分岐があります。ここから登ってみましょう。
2023年04月02日 10:17撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 10:17
よく見ると分岐があります。ここから登ってみましょう。
朽ちた木段が上へ続く。
もしかしたら旧登山道なのかもしれません。
2023年04月02日 10:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 10:21
朽ちた木段が上へ続く。
もしかしたら旧登山道なのかもしれません。
なかなかな急登。
本日一かも。
2023年04月02日 10:25撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 10:25
なかなかな急登。
本日一かも。
三座目「高塚山」
情報が少ない山。
2023年04月02日 10:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 10:39
三座目「高塚山」
情報が少ない山。
こちら側も道はありませんでした。
2023年04月02日 10:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 10:52
こちら側も道はありませんでした。
荒れた林道。車で来るのは難しい。
2023年04月02日 10:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 10:54
荒れた林道。車で来るのは難しい。
ハイパーダニゾーンでした。
この時期なのに若ダニ20匹くらいは着いてきた。
2023年04月02日 10:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 10:56
ハイパーダニゾーンでした。
この時期なのに若ダニ20匹くらいは着いてきた。
このあたりからは安心の道。
2023年04月02日 11:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 11:00
このあたりからは安心の道。
竹の迫渓谷まで戻ってきた。
2023年04月02日 11:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 11:20
竹の迫渓谷まで戻ってきた。
反対側に渡りたいけど・・・。
ここ?
2023年04月02日 11:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 11:24
反対側に渡りたいけど・・・。
ここ?
渡渉する。
2023年04月02日 11:25撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 11:25
渡渉する。
ここも明らかな道はなし。
でも踏み跡のようなものはあるので辿ってきた。
2023年04月02日 11:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 11:33
ここも明らかな道はなし。
でも踏み跡のようなものはあるので辿ってきた。
四座目「夫婦石山」
2023年04月02日 11:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 11:47
四座目「夫婦石山」
こっち側にはテープがたくさん着いています。
2023年04月02日 11:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 11:50
こっち側にはテープがたくさん着いています。
ふー。
あとは大丈夫なはず。
2023年04月02日 11:58撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 11:58
ふー。
あとは大丈夫なはず。
二串山のとりつき。
2023年04月02日 12:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:01
二串山のとりつき。
特徴的な岩肌。
2023年04月02日 12:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:03
特徴的な岩肌。
五座目「二串山」
ここが一番展望がいいかも。
2023年04月02日 12:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:09
五座目「二串山」
ここが一番展望がいいかも。
後迫集落からの道路と合流。車で来るときはここを通る。
2023年04月02日 12:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:21
後迫集落からの道路と合流。車で来るときはここを通る。
案内板も出てきた。
2023年04月02日 12:22撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:22
案内板も出てきた。
駐車場と鳥居。
旧参道を通ればここから後迫へ下れるそう。
2023年04月02日 12:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:31
駐車場と鳥居。
旧参道を通ればここから後迫へ下れるそう。
ハルリンドウ
2023年04月02日 12:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:34
ハルリンドウ
車はここまで。
ここから本格的に登ります。
2023年04月02日 12:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:40
車はここまで。
ここから本格的に登ります。
干からびていると思ったら、ちゃんと生きていました。
2023年04月02日 12:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:41
干からびていると思ったら、ちゃんと生きていました。
御池。
2023年04月02日 12:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:41
御池。
一本鳥居。
2023年04月02日 12:43撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:43
一本鳥居。
六座目「烏宿山」
最終ピーク。
2023年04月02日 12:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:48
六座目「烏宿山」
最終ピーク。
この地の産土神です。
烏の名を持つ山って大分に多いんですよね。
2023年04月02日 12:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 12:56
この地の産土神です。
烏の名を持つ山って大分に多いんですよね。
西展望台より。
2023年04月02日 13:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 13:01
西展望台より。
もう一周しようかとも思ったけど、時間押しているので下っていきます。
2023年04月02日 13:05撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 13:05
もう一周しようかとも思ったけど、時間押しているので下っていきます。
四等三角点「烏宿」
読み方は「からすどまり」
2023年04月02日 13:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 13:06
四等三角点「烏宿」
読み方は「からすどまり」
立派な階段が続くけど、状態はあまり良くないかも。
2023年04月02日 13:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 13:09
立派な階段が続くけど、状態はあまり良くないかも。
下から上るルートは人気ないんでしょうね。
2023年04月02日 13:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 13:16
下から上るルートは人気ないんでしょうね。
こちらは裏参道なのでしょうか。
2023年04月02日 13:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 13:23
こちらは裏参道なのでしょうか。
烏宿道登山口。
2023年04月02日 13:26撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 13:26
烏宿道登山口。
うわさの場所にも立ち寄り。
2023年04月02日 13:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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4/2 13:46
うわさの場所にも立ち寄り。
次は本来の表参道を辿ってみたいな。
2023年04月02日 13:49撮影 by  ILCE-9, SONY
2
4/2 13:49
次は本来の表参道を辿ってみたいな。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引(設営用) ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

大分県の低い山々 67座目

 9連休最終日。もうここまで来たらということで本日は日田の方へ。烏宿山は以前から訪れたいと思っていたのですが、縦走路は夏場はヤブがすごそう、冬場は日が短いからあまり遠くに行きたくないと延期を繰り返していました。

 縦走路の半分はしっかりした道があるので安心ですが、ナラノ台への登りと夫婦石山への登りは造林用の作業道がうっすらあるだけで、ルーファイは必要。思わぬ崖もあるので下りで使うのは非推奨です。烏宿山はかなり整備が行き届いていて、今度時間をしっかりとって回ってみたくなる感じでした。ただし、コース上のヤブには早くも大量にマダニが湧いています。地雷を踏まずにあそこまで張り付かれたのは初めてかも。

 結局この9日間で145km、↑9000m、↓9000m歩いていた。残る「大分の低い山々」は背平山の一座のみ。単独峰で周りを巻き込むコースも作りにくい・・・。どうしたものか。

大分県主要山岳丘陵一覧 (554/1077)
No.625 高塚山(津江北部)
No.626 八ヶ迫(津江北部)
No.627 夫婦石山(津江北部)
No.628 二串山(津江北部)
No.629 烏宿山(津江北部)

体力   ★★★☆☆
傾斜   ★★☆☆☆
不明瞭度 ★★★☆☆
危険度  ★★☆☆☆
薮指数  ★★★☆☆
岩指数  ★☆☆☆☆
天気   A

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