堂満岳

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 9.1km
• 登り: 827m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:16

距離 9.1km 登り 827m 下り 990m

8:32 イン谷口
8:43 8:44 暮雪山多目的保安林駐車場
8:58 8:59 大山口
9:41 9:51 青ガレ
10:40 金糞峠
10:59 11:00 東レ新道分岐
12:09 12:15 堂満岳
13:48 13:53 ノタノホリ
14:48 比良駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR近江八幡〜JR比良〜登山バス〜イン谷口

コース状況／危険箇所等

登山道の雪はほぼ解けていて、快適な状態です。

その他周辺情報

JR比良駅前「一休」にて下山ビールできます。

写真

4/2 8:35

イン谷口からスタート。キブシが揺らめいている。前回来た時にまだ開ききっていなかったフサザクラは完全に終わっていた（残念）

4/2 9:05

クロモジの花が咲きだした。地味だけど、この花がとても好きです。

4/2 9:10

カタバミも咲き始めている。大山口から先の登山道の斜面には大量のカタバミが。

4/2 9:47

青ガレに入ると、イワナシが咲いていた。そういえば実は食べたことないなぁ。

4/2 9:59

おお！金糞峠はまだだいぶ先なのに、既にイワウチワが出てきました。

4/2 10:45

金糞峠から堂満岳に向けて縦走を開始すると、さっそくバイカオウレンが出てきた。

4/2 10:51

イワウチワも群生している。

4/2 11:16

東レ新道から見た堂満ルンゼはいつ見ても男前。

4/2 11:18

すっかり解けたと思っていたら、まだ少し雪が残っていた。

4/2 11:24

縦走路から堂満山頂へ上る登山道と合流した。合流点付近はバイカオウレンとイワウチワが一緒に群生している。

4/2 11:24

ここにも

4/2 11:27

こちらにも

4/2 11:29

バイカオウレンの見ごろはもう少し後ですかね。一番美しい顔のバイカオウレン。

4/2 11:42

山頂手前でお昼ご飯。タムシバの花の向こうに琵琶湖バレイが見えます。

4/2 12:25

堂満東陵道からの下山中にであったマンサクの花。

4/2 12:48

これでもか！のクロモジ。

4/2 12:51

濃いめの色のイワウチワの群生。

4/2 12:53

薄めの色のイワウチワの群生。2つは別種のような気が。

4/2 13:09

豪快にシキミも咲いて美しい。

4/2 13:51

ノタノホリまで来ました。もう気分は下山ビールへ。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

まきの（symly）

バイカオウレンとイワウチワ（トクワカソウ）をカミさんと見に出かけたが、東レ新道の豪快な花の共演には少し早かったようです。来週はカタクリを目当てに金毘羅道に行く予定。今回は女子チームの体力と行動時間を考慮し、比良駅から登山バスを使ったが下山まで予想外に時間がかかってしまった。
一休では師匠のTさんと病気から復帰したHさんにお会いできてとても充実した山登りでした。