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Yamareco

記録ID: 5335201
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山滑走
鳥海山

鳥海山(湯の台から)

2023年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
20.8km
登り
1,872m
下り
1,862m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
0:31
合計
8:22
距離 20.8km 登り 1,872m 下り 1,876m
5:47
58
スタート地点
6:45
7:01
61
8:02
8:17
214
11:51
138
14:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス 路面に雪が出始めたのはログのあたりから。
路面に雪が出始めたところからシールで入山。朝日に照らされた鳥海山は良い。
2023年04月02日 05:45撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 5:45
路面に雪が出始めたところからシールで入山。朝日に照らされた鳥海山は良い。
車道は一つ目のカーブを超えてからショートカットしつつ登った。尾根とりつきは橋の手前から。
2023年04月02日 07:09撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 7:09
車道は一つ目のカーブを超えてからショートカットしつつ登った。尾根とりつきは橋の手前から。
対岸の車道終点。
2023年04月02日 07:44撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 7:44
対岸の車道終点。
モービルも通るんだね。
2023年04月02日 07:45撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 7:45
モービルも通るんだね。
滝の小屋下の斜面にシュプール。帰りに寄ろう。
2023年04月02日 07:50撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 7:50
滝の小屋下の斜面にシュプール。帰りに寄ろう。
2023年04月02日 07:51撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 7:51
赤い屋根の滝の小屋。
2023年04月02日 07:58撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 7:58
赤い屋根の滝の小屋。
小屋斜面を登って鳥海山。南面はやはり黒い。
2023年04月02日 08:43撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 8:43
小屋斜面を登って鳥海山。南面はやはり黒い。
西側狙いなので、尾根に上がって様子を見ることにした。
2023年04月02日 08:45撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 8:45
西側狙いなので、尾根に上がって様子を見ることにした。
co.1950岩は右側の雪をつないで巻いて行けそうに見えたので、行ってみることにした。
2023年04月02日 09:19撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 9:19
co.1950岩は右側の雪をつないで巻いて行けそうに見えたので、行ってみることにした。
ここはシートラアイゼンで登ったけど、わざわざここを登る必要はないな。
2023年04月02日 10:14撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 10:14
ここはシートラアイゼンで登ったけど、わざわざここを登る必要はないな。
外輪までもう少し。
2023年04月02日 10:22撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 10:22
外輪までもう少し。
伏拝岳と文珠岳の間からの風景。GWはあちら側から登ってた。
2023年04月02日 10:50撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 10:50
伏拝岳と文珠岳の間からの風景。GWはあちら側から登ってた。
千蛇谷。西面の雪面はカチカチのため、緩むまで景色を眺めていた。
2023年04月02日 10:51撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 10:51
千蛇谷。西面の雪面はカチカチのため、緩むまで景色を眺めていた。
こちらも盛況のようだった。
2023年04月02日 10:51撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 10:51
こちらも盛況のようだった。
しばらくして指で雪面を削れるくらいには緩んできたので、滑走開始。
2023年04月02日 11:50撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 11:50
しばらくして指で雪面を削れるくらいには緩んできたので、滑走開始。
上部はやっぱり固め。
2023年04月02日 11:55撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 11:55
上部はやっぱり固め。
このロケーションのためにここまで来た。
西に寄って這松の頭が出た微尾根を越えてみたが、こちらはまだ固かった。
2023年04月02日 11:56撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 11:56
このロケーションのためにここまで来た。
西に寄って這松の頭が出た微尾根を越えてみたが、こちらはまだ固かった。
下半分くらいは素晴らしいザラメ。
2023年04月02日 12:01撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 12:01
下半分くらいは素晴らしいザラメ。
千畳ヶ原に降りてきた。良い一本だった。
2023年04月02日 12:01撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 12:01
千畳ヶ原に降りてきた。良い一本だった。
もう一本行くか迷いながら登り返したが、良い時間だったのでトラバって変えることにした。もう少し早く滑り出せればと思わずにいられなかったが、致し方なし。
2023年04月02日 12:52撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 12:52
もう一本行くか迷いながら登り返したが、良い時間だったのでトラバって変えることにした。もう少し早く滑り出せればと思わずにいられなかったが、致し方なし。
月山森方面。
2023年04月02日 12:53撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 12:53
月山森方面。
滝の小屋。
2023年04月02日 13:32撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 13:32
滝の小屋。
小屋下斜面を経由して下山。
2023年04月02日 13:37撮影 by  SO-52B, Sony
4/2 13:37
小屋下斜面を経由して下山。
撮影機器:

感想

 以前GWに来た時に千畳ヶ原へ滑り込みたいと思っていた。この週末二日目は良い天気が見込めたので、外輪から西面滑走を狙って鳥海山へ向かった。

 この時期に鳥海山に来たのは初めてだが、いつぞやのGWに似た雰囲気を感じた。とはいえ、小屋の斜面を登ってからは雪面が固く、鳥海湖方面は真っ白だったので、やはり四月頭なのだろう。遠目に見たco.1950岩は巻いて行けそうだったので登ってみたが、ウィペットのピックを刺すくらいの斜度があった。
 外輪に着いたが滑るには雪が固く、日がてっぺんに来る頃まで景色を眺めながら待った。なんだかんだで1時間半くらい経って、ようやく滑走開始。やはり固かったが、ロケーションと下半分のザラメが快適だった。
 帰りは小屋下斜面を経由して下山。駐車の列が長くなっていた。

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