記録ID: 533584
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八王子市山岳会で遊ぶ美ヶ原へ
2014年10月19日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 485m
- 下り
- 209m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:10
数か月前からり案内で格安で登山に行けると有った、大抵一万円
以上は掛かる山遊びですが往復の運びで五千円とはとんでもない
格安です。
これをみすみす逃す手は有りませんそこで行くことにしたのです。
八王子市山岳連盟が催しで年一回の市民体育大会で登山を
行っています、参加者は老若男女が参加で、気軽に行ける事が
魅力だ、登山は一回ですが合間に登山の勉強、机上から実施の
山まで行って実際の訓練も教えています。
費用は掛かるが自分の技量を上げるには持って来いの事だと
思いました。
今回は天候に恵まれ此れと無い青空で出発しました、行先は
美ヶ原で百名山に登ります。高原まで行って散策程度で
百名山征服では物足りないし、登山と成れば高低差が有って
登山したと思うのだが、美ヶ原と聞けば平原をイメージします。
山岳会が企画したことなので平原の歩きは全部とは思わないが
今回は後半そのようなコースで締めくくりました。
八王子から高尾山口を通って中央高速に入り談合坂と諏訪湖に
立ち寄りトイレと不要のゴミも片付けながら岡谷ICで降り
ビーナスラインを登って扉峠まで行きます。
総勢111名の登山と成る、一度に歩けば他の登山者にも
迷惑となり班別になり8組になり時間差でスタートしました、
駐車場で組み分けの名簿で班別にされた、五組に入りメンバーは
16人でした。
大会会長などの挨拶が有った、全員で体操をし班別に出発します、
扉峠登山口は駐車場の反対でした、国道を渡り登山口へ早速急登が
始まった、この様な歩きなら登山だなと言える。
歩きだして未だ入口に近いのにアクシデントが発生する、先発隊で
三名歩けなくなり座り込んでいる模様と一報が入った、足が止まって
しまった。トランシーバーを用意したと役員さんが騒いでいたが
何とバスに残してたと残念がる。
携帯でやり取りし下山を促した、取りあえずバスに戻って一息入れて
貰う様だ、早朝からの行動で身体が慣れてなかったのかと思う、列は
歩きだした。高度差は高尾山に登る程度と聞いている。
林はカラマツやシラカバが目立ち混んでは居ない林を歩く、
振り返りながら駐車場を見送る、茶臼山2006m に上がるのだ、
尾根道で歩きやすい左右の景色は開けている。
1800mを超えたあたりで感じたのは硫黄の匂いかな其れとも
○○チと似てた、暫く臭いは鼻に付くもしかして御嶽山からの
流れかなと見てたら左手遠くに本体の御嶽山が白煙を上げていた。
列は立ち止まったあそこが御嶽山?凄いねあんな遠くから臭いが
流れて来るなんて凄いと言った、こんな臭いが御嶽山の捜索を
邪魔したのかと感じた。ガスに阻まれ雪も有る危険な場所だった。
残念な結果を残し来年まで放置される結果です、山歩きは突然の
不幸も有るので自重する事も有るのかと言われるが簡単に
決められない。
高度は1900mも越えたもう少しで茶臼山に着く、眺めが一段と
広がり北アルプスの山並みが見える、槍の穂が望めた、憧れる山が
勢ぞろいですスタッフは着いた山頂からでも見られるので足を
止めないでと促され我慢しながら数枚の撮影で場を離れる。
茶臼山には先に到着した仲間が弁当を広げ山頂を取り巻くように
座っている、記念の撮影は取らずマークと三角点を撮り終えて
食事に入った。席を取る場所は埋まっていた、歩くにも済みません
と言う始末。
食事を済ませコーヒーを飲んで寛ぐと拡声器でアナウンスが有った
全員で写真を撮ると言われそそくさに片付けザックにしまった。
全員110人にも達する仲間がデジ気妨かってポーズを取った、
仕上がりはWebでとの事、山岳会のHPはないと言った、役員の
誰かが載せていると言うのだ。
一班から歩き出した、王ケ頭への進みです、塩くれ場によらず
分岐から王ケ頭の下に有る登山道を目指し山頂で合流する。
此方は一旦下るが其の儘平原に入り牧場の道を塩くれ場経由で
山頂の王ケ頭に向かいます。
牧場は広大です、柵に挟まれた間を歩くが道には牛さんの置き土産が
沢山有る、踏んでも大丈夫かと思った感想した物がずうっと続く。
笹の原っ葉や草の所を歩く、塩くれ場前の分岐から砂利道を王ケ頭へ
歩くのです、小砂利は歩きづらく足に負担が出る、我慢して山頂へ
30分で着くようで雑談しながら気をそらせた。
美ヶ原の看板に来た、国立公園美ヶ原高原と刻まれている、後少しで
電波塔が乱立してる場所王ケ頭だ、ホテルが立派に建っていた、
その横から先に進み石塔が立つ最高地点にやっと着いた。
三角点に触り仲間で撮影をしあっこです。山頂と言っても小高い丘
にも見えるが百名山の一つ王ケ頭(おうがとう)2034mの頂きです。
到着は仲間半分も来ていない、途中で別れた1~4班は足元を歩いて
この場所を目指していた。
トイレも済ませ班ごとの集まりで先ほど通過した国立公園の看板で
撮影するようで下りに入った。数分で着く、自分たちの番は素直に
終わり塩くれ場へと歩を進める、その先に有る美しの搭に立ち寄り
撮影し残りは山本小屋までてくてく歩く。
山本小屋に集まり最後の報告が有った、最初のリタイヤした参加者は
山本小屋から王ケ頭に行ったとの報告があり全員登頂したと話され
拍手でしめた。
バスは途中から渋滞にはまったが全員無事に帰ったのは
言うまでもない、楽しい一日を過ごさせて頂きました。
以上は掛かる山遊びですが往復の運びで五千円とはとんでもない
格安です。
これをみすみす逃す手は有りませんそこで行くことにしたのです。
八王子市山岳連盟が催しで年一回の市民体育大会で登山を
行っています、参加者は老若男女が参加で、気軽に行ける事が
魅力だ、登山は一回ですが合間に登山の勉強、机上から実施の
山まで行って実際の訓練も教えています。
費用は掛かるが自分の技量を上げるには持って来いの事だと
思いました。
今回は天候に恵まれ此れと無い青空で出発しました、行先は
美ヶ原で百名山に登ります。高原まで行って散策程度で
百名山征服では物足りないし、登山と成れば高低差が有って
登山したと思うのだが、美ヶ原と聞けば平原をイメージします。
山岳会が企画したことなので平原の歩きは全部とは思わないが
今回は後半そのようなコースで締めくくりました。
八王子から高尾山口を通って中央高速に入り談合坂と諏訪湖に
立ち寄りトイレと不要のゴミも片付けながら岡谷ICで降り
ビーナスラインを登って扉峠まで行きます。
総勢111名の登山と成る、一度に歩けば他の登山者にも
迷惑となり班別になり8組になり時間差でスタートしました、
駐車場で組み分けの名簿で班別にされた、五組に入りメンバーは
16人でした。
大会会長などの挨拶が有った、全員で体操をし班別に出発します、
扉峠登山口は駐車場の反対でした、国道を渡り登山口へ早速急登が
始まった、この様な歩きなら登山だなと言える。
歩きだして未だ入口に近いのにアクシデントが発生する、先発隊で
三名歩けなくなり座り込んでいる模様と一報が入った、足が止まって
しまった。トランシーバーを用意したと役員さんが騒いでいたが
何とバスに残してたと残念がる。
携帯でやり取りし下山を促した、取りあえずバスに戻って一息入れて
貰う様だ、早朝からの行動で身体が慣れてなかったのかと思う、列は
歩きだした。高度差は高尾山に登る程度と聞いている。
林はカラマツやシラカバが目立ち混んでは居ない林を歩く、
振り返りながら駐車場を見送る、茶臼山2006m に上がるのだ、
尾根道で歩きやすい左右の景色は開けている。
1800mを超えたあたりで感じたのは硫黄の匂いかな其れとも
○○チと似てた、暫く臭いは鼻に付くもしかして御嶽山からの
流れかなと見てたら左手遠くに本体の御嶽山が白煙を上げていた。
列は立ち止まったあそこが御嶽山?凄いねあんな遠くから臭いが
流れて来るなんて凄いと言った、こんな臭いが御嶽山の捜索を
邪魔したのかと感じた。ガスに阻まれ雪も有る危険な場所だった。
残念な結果を残し来年まで放置される結果です、山歩きは突然の
不幸も有るので自重する事も有るのかと言われるが簡単に
決められない。
高度は1900mも越えたもう少しで茶臼山に着く、眺めが一段と
広がり北アルプスの山並みが見える、槍の穂が望めた、憧れる山が
勢ぞろいですスタッフは着いた山頂からでも見られるので足を
止めないでと促され我慢しながら数枚の撮影で場を離れる。
茶臼山には先に到着した仲間が弁当を広げ山頂を取り巻くように
座っている、記念の撮影は取らずマークと三角点を撮り終えて
食事に入った。席を取る場所は埋まっていた、歩くにも済みません
と言う始末。
食事を済ませコーヒーを飲んで寛ぐと拡声器でアナウンスが有った
全員で写真を撮ると言われそそくさに片付けザックにしまった。
全員110人にも達する仲間がデジ気妨かってポーズを取った、
仕上がりはWebでとの事、山岳会のHPはないと言った、役員の
誰かが載せていると言うのだ。
一班から歩き出した、王ケ頭への進みです、塩くれ場によらず
分岐から王ケ頭の下に有る登山道を目指し山頂で合流する。
此方は一旦下るが其の儘平原に入り牧場の道を塩くれ場経由で
山頂の王ケ頭に向かいます。
牧場は広大です、柵に挟まれた間を歩くが道には牛さんの置き土産が
沢山有る、踏んでも大丈夫かと思った感想した物がずうっと続く。
笹の原っ葉や草の所を歩く、塩くれ場前の分岐から砂利道を王ケ頭へ
歩くのです、小砂利は歩きづらく足に負担が出る、我慢して山頂へ
30分で着くようで雑談しながら気をそらせた。
美ヶ原の看板に来た、国立公園美ヶ原高原と刻まれている、後少しで
電波塔が乱立してる場所王ケ頭だ、ホテルが立派に建っていた、
その横から先に進み石塔が立つ最高地点にやっと着いた。
三角点に触り仲間で撮影をしあっこです。山頂と言っても小高い丘
にも見えるが百名山の一つ王ケ頭(おうがとう)2034mの頂きです。
到着は仲間半分も来ていない、途中で別れた1~4班は足元を歩いて
この場所を目指していた。
トイレも済ませ班ごとの集まりで先ほど通過した国立公園の看板で
撮影するようで下りに入った。数分で着く、自分たちの番は素直に
終わり塩くれ場へと歩を進める、その先に有る美しの搭に立ち寄り
撮影し残りは山本小屋までてくてく歩く。
山本小屋に集まり最後の報告が有った、最初のリタイヤした参加者は
山本小屋から王ケ頭に行ったとの報告があり全員登頂したと話され
拍手でしめた。
バスは途中から渋滞にはまったが全員無事に帰ったのは
言うまでもない、楽しい一日を過ごさせて頂きました。
天候 | 雲一つ無いハナマルの晴天 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
岡谷ICで降りた、ビーナスラインで扉峠へ。 帰路は山本小屋からビーナスラインで往路と同じコース。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
土日は天候さえ良ければ高尾山口で若干の渋滞発生する、中央道登りは 大月手前から渋滞が始まり東京入口小仏トンネル間は物凄い事に成るので 覚悟して下さい。 |
写真
装備
共同装備 |
山岳会の役員さんが携行。
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感想
自家用車なら当にハイキングで百名山をゲットと見た、
登山と言うなら扉峠から百曲がりを抜けたコースでないと
満足の山旅には成らないのではと感じた。
小学生から八十越えの参加者が何時もと違う歩きをせねば
成らないのでマイペースとは行かない。
多少は歩く事を基本にし小高い丘も交えて歩かないと今回のような
事態はクリアーするのではと思いました。
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