折紙山-2023
- GPS
- 05:11
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 929m
- 下り
- 925m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:12
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高が低い所は残雪が少な目ですが、標高500m以上では残雪は十分多いです。 所々で残雪下に隠れた空洞にはまりました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
帽子
雨具
長靴
ザック
昼食
行動食
水筒
スマホ
スマート時計
携帯バッテリー
ストック
|
---|
感想
今回歩いたルートは昨年歩いたルートと基本的にほぼ同じルートです。
若干異なる点は入山時と下山時で昨年のルートに多少不満があったため修正した事です。
昨年の入山時は最初の鉄塔を目指して直接登りましたがヤブや急傾斜に手間取ったため今年は鉄塔の裏(東側)から入山しました。
また下山時は尾根伝いに下り最後は土砂崩落気味の急斜面を下りましたが今年は残雪や林道を辿り多少急傾斜を緩和したルートを下りました。
入山時・下山時共に昨年より改善して歩けたと思います。
他に昨年は890Jピークをショートカットでトラバース歩きしましたが少し無理気味でしたので今年は往路と復路で同じルートを辿りました。
今年の登山では終盤で少しミスしました。
標高574から尾根伝いに下り途中で支尾根に踏み換える地点を通り過ぎ標高466まで進んで行き過ぎに気付きました。
来た道を戻り支尾根に辿り直しましたが往復10分ほどロスしました。
掲載したルートではミスした所を割愛修正して掲載しました。
今年の残雪具合について多少補足します。
スタート後入山地点から標高435までの表土と残雪割合は6:4で残雪少です。
その分ヤブ歩きが多いですがヤブ度合いは密集では無いので特別支障無しです。
標高435以降は最初に幾らかヤブ有りですが間もなく残雪だけになります。
雪質も堅めでしたのでつぼ足歩きに最適でした。
但し折紙山山頂直前の登り時だけ雪質が軟弱でした。
山頂直下は毎年雪質は軟弱で足が雪に埋まり易い様に思います。
後半の下山ルートでは標高574までは99%以上ほぼ残雪を歩けました。
標高466手前の支尾根を下るルートも最初は残雪があります。
後半は徐々に残雪が減り表土が多くなりヤブ歩きになります。
こちらのヤブ歩きも空間を探して歩けばヤブの支障は少なめと思います。
あと10日ほどは残雪量に大きな変動は無い印象を持ちました。
その後徐々に残雪は減ると思いますが4月中は残雪を利用し登山できそうに感じました。
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