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Yamareco

記録ID: 6136024
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

晩秋 折紙山

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:16
距離
11.5km
登り
867m
下り
853m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
0:53
合計
9:16
距離 11.5km 登り 872m 下り 867m
6:33
303
スタート地点
11:36
12:29
200
15:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有料道路料金所手前 左側路側帯 6:30
コース状況/
危険箇所等
みちのく有料道路下 水溜まっています
登山道なく、藪だらけ。頂上付近は藪漕ぎ。
帰り降りて来る予定の急坂
2023年11月03日 07:23撮影 by  Pixel 7a, Google
3
11/3 7:23
帰り降りて来る予定の急坂
5人ヘルメット
2023年11月03日 07:23撮影 by  Pixel 7a, Google
5
11/3 7:23
5人ヘルメット
今回は堰堤越えてから尾根に取り付いた
2023年11月03日 08:26撮影 by  Pixel 7a, Google
3
11/3 8:26
今回は堰堤越えてから尾根に取り付いた
休憩したらクリタケ発見
2023年11月03日 08:55撮影 by  Pixel 7a, Google
7
11/3 8:55
休憩したらクリタケ発見
尾根上のヤブも序盤は腰から胸丈
8
尾根上のヤブも序盤は腰から胸丈
今日は夜まで晴れ予報。気温も高いが風強し
2023年11月03日 09:25撮影 by  Pixel 7a, Google
2
11/3 9:25
今日は夜まで晴れ予報。気温も高いが風強し
ブナが暴れ出しました
2023年11月03日 09:24撮影 by  Pixel 7a, Google
6
11/3 9:24
ブナが暴れ出しました
休憩時は現在位置確認
4
休憩時は現在位置確認
あれがピークか
2023年11月03日 10:27撮影 by  Pixel 7a, Google
5
11/3 10:27
あれがピークか
山頂直下は激ヤブの急登。灌木、笹を掴み身体を引っ張り上げる
3
山頂直下は激ヤブの急登。灌木、笹を掴み身体を引っ張り上げる
いい看板です。笹が狩り払われている場所の腰の位置くらいに看板あり
2023年11月03日 12:15撮影 by  Pixel 7a, Google
13
11/3 12:15
いい看板です。笹が狩り払われている場所の腰の位置くらいに看板あり
看板の手前に地面と同じ高さの三角点
2023年11月03日 12:16撮影 by  Pixel 7a, Google
4
11/3 12:16
看板の手前に地面と同じ高さの三角点
なんとか車座になり昼食
12
なんとか車座になり昼食
下山は尾根を外さぬよう慎重に
5
下山は尾根を外さぬよう慎重に
ヒバの急坂を下り沢に合流
2023年11月03日 15:06撮影 by  Pixel 7a, Google
2
11/3 15:06
ヒバの急坂を下り沢に合流
撮影機器:

感想

クマ対策にヘルメットがいいよとのこと聞いたのと、藪漕ぎなので、ヘルメットで参加。
前回はミゾレの登山だったので、過酷極まる物でしたが、気温も高く晴れ、林間や笹原で強風も気にならないず快適でした。全身で藪漕ぎするところもあり、先の分からないアスレチックです。
頂上近くでナメコ発見。足元の朽ちた倒木についてました。
頂上一帯は笹藪で、先頭が山名板を探してウロウロします。前回と同じ光景、ゆっくり見渡すと、藪の薄さに気がついて、味のある山名板発見。その前の地面に埋まって三角点もありました。
今回のハプニングは、下山開始直後に発生。前を歩く人がクマスプレーを落としたので、ザックにつけ直してあげる最中、誤発射。とっさに目をつぶり、メガネだったので、目は大丈夫。周りの人に顔やヘルメットについた赤い液体を拭ってもらい。顔がヒリヒリするものの、許容範囲なので、下山再開。濡れテッシュで拭けばとも言われましたが、皮膚がむき出しになるのを危惧して水分はつけないようにしました。
途中クシャミ連発する人もあり、他のメンバーにもかかったようです。
帰宅後、洗顔フォームで顔を洗うとギャーというほどのヒリヒリ感。何度も水で洗い、冷たいタオルで冷やしました。顔は猿のように赤くなりましたが、しばらくすると色も痛みも落ち着きました。
もし、クマスプレーかかった場合は、大量の水を用意できない限り、濡らさない方が無難だと思います。

文化の日は青森県央部に位置する「折紙山」へ
里山と呼ぶほどには親しまれていないようで、山菜採りの踏み跡すら見当たらないヤブ山
スタート標高が低いため920mの山頂まで、小川を何度か渡渉、ヒバの急斜面からブナとササに覆われた細尾根を5時間
背丈を超えるササヤブを掻き分け、Oさん小さな山頂板と三角点を発見
途中のヤブでもナメコを発見したり今日の彼女は見えていた👀

車座になり昼食休憩。やっぱり同人の山行はハード😅
今日のリーダーは79歳の大先輩。終始ヤブ漕ぎ先導…超人だね‼️

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