晩秋 折紙山
- GPS
- 09:16
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 867m
- 下り
- 853m
コースタイム
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 9:16
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
みちのく有料道路下 水溜まっています 登山道なく、藪だらけ。頂上付近は藪漕ぎ。 |
写真
感想
クマ対策にヘルメットがいいよとのこと聞いたのと、藪漕ぎなので、ヘルメットで参加。
前回はミゾレの登山だったので、過酷極まる物でしたが、気温も高く晴れ、林間や笹原で強風も気にならないず快適でした。全身で藪漕ぎするところもあり、先の分からないアスレチックです。
頂上近くでナメコ発見。足元の朽ちた倒木についてました。
頂上一帯は笹藪で、先頭が山名板を探してウロウロします。前回と同じ光景、ゆっくり見渡すと、藪の薄さに気がついて、味のある山名板発見。その前の地面に埋まって三角点もありました。
今回のハプニングは、下山開始直後に発生。前を歩く人がクマスプレーを落としたので、ザックにつけ直してあげる最中、誤発射。とっさに目をつぶり、メガネだったので、目は大丈夫。周りの人に顔やヘルメットについた赤い液体を拭ってもらい。顔がヒリヒリするものの、許容範囲なので、下山再開。濡れテッシュで拭けばとも言われましたが、皮膚がむき出しになるのを危惧して水分はつけないようにしました。
途中クシャミ連発する人もあり、他のメンバーにもかかったようです。
帰宅後、洗顔フォームで顔を洗うとギャーというほどのヒリヒリ感。何度も水で洗い、冷たいタオルで冷やしました。顔は猿のように赤くなりましたが、しばらくすると色も痛みも落ち着きました。
もし、クマスプレーかかった場合は、大量の水を用意できない限り、濡らさない方が無難だと思います。
文化の日は青森県央部に位置する「折紙山」へ
里山と呼ぶほどには親しまれていないようで、山菜採りの踏み跡すら見当たらないヤブ山
スタート標高が低いため920mの山頂まで、小川を何度か渡渉、ヒバの急斜面からブナとササに覆われた細尾根を5時間
背丈を超えるササヤブを掻き分け、Oさん小さな山頂板と三角点を発見
途中のヤブでもナメコを発見したり今日の彼女は見えていた👀
車座になり昼食休憩。やっぱり同人の山行はハード😅
今日のリーダーは79歳の大先輩。終始ヤブ漕ぎ先導…超人だね‼️
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