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Yamareco

記録ID: 5336334
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

大崩山

2023年04月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
11.2km
登り
1,303m
下り
1,335m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:32
合計
6:46
6:42
27
7:09
7:09
17
7:26
7:27
73
8:40
8:54
13
9:07
9:14
12
9:26
9:57
5
10:02
10:09
21
10:30
10:30
14
10:44
10:44
6
10:50
11:05
5
11:10
11:10
12
11:22
11:22
25
11:47
11:47
12
11:59
12:08
14
12:22
12:30
42
13:12
13:12
16
天候 曇り 山頂付近はガス
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
上祝子登山口 ナビは大崩の茶屋FAX番号(0982-23-1300)で設定し、そのまま祝子川温泉も過ぎて進むと着きました。道路には落石があるので要注意です。

行き
ホテルルートイン延岡5:07発→上祝子登山口近くの駐車スペース6:21着(13.4粁)
−大崩山登山後−
帰り
上祝子登山口近くの駐車スペース13:46発→湯前温泉湯楽里17:25着(184.9粁)
※延岡南ICで高速道路の乗り間違いを犯してしまい、10キロ程度20分程度のロス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は沢山有ります。(梯子場・ロープ場・鎖場・坊主岩トラバース箇所)
一番のリスクはルートロスでした。
祝子川渓谷沿いの河原のトラバース箇所、中和久塚から上和久塚 にかけて山頂へ向う道と岩へ登る道が非常にわかりにくかったです。
ピンテを追いながら梯子とロープを使って登ったらスラブ状の岩を周回するだけで何処に進んで良いか途方に暮れました。一番の難関はルートロスでした。
坊主尾根の下りも間違えて進んだら滑落してしまう箇所ばかりで、やはりルートロスが一番のリスクでした。ロープと梯子とピンテを追う下りです。
カラビナ利用推奨とある象岩のトラバースはそれ程危険には感じませんでした。

※この方のレポートをもっとよく読んでおけば良かったかも知れません。でも実際に行くと怖さ相俟ってルートがよく分からなくなります。
https://tegeyoka.com/tozan/kyushu/tozan_ookue_02.html
その他周辺情報 下山後は明日登る次の山、市房山へ向けて湯前温泉湯楽里へ向います。そこで汗を流しました。
https://www.y-yurari.co.jp/
湯楽里(ゆらり)は全国旅行割も使えて、かつ従業員の対応や食事、温泉と全て当たりでした。
翌日市房山下山後も地域限定クーポンを使うため日帰り温泉としても利用しました。
山バッジの在処が分からず。(以前購入済みのバッジ有り)
上祝子入山口近くの駐車スペースに到着。三台位しか駐められません。途中道路上に落石が沢山有り、一度目は腹を擦り、二度目には車を降りて5個位落石をかたづけてから通りました。
2023年04月04日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/4 6:40
上祝子入山口近くの駐車スペースに到着。三台位しか駐められません。途中道路上に落石が沢山有り、一度目は腹を擦り、二度目には車を降りて5個位落石をかたづけてから通りました。
駐車スペースの少し手前にある看板、上祝子入山口を(かみほうり)とはなかなか読めません。
2023年04月04日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/4 6:40
駐車スペースの少し手前にある看板、上祝子入山口を(かみほうり)とはなかなか読めません。
ここから登山口に取り付きます。
2023年04月04日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 6:40
ここから登山口に取り付きます。
カウンターを押しました。28番目ですが、4月1日からかな。
2023年04月04日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 6:40
カウンターを押しました。28番目ですが、4月1日からかな。
沢山有るという梯子が早速現われました。
2023年04月04日 07:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 7:00
沢山有るという梯子が早速現われました。
最初は三里河原方面へ進み、帰りは坊主尾根方面からここに戻ってきます。
2023年04月04日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 7:10
最初は三里河原方面へ進み、帰りは坊主尾根方面からここに戻ってきます。
なかなか序盤から荒れた道が続きます。
2023年04月04日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 7:17
なかなか序盤から荒れた道が続きます。
ロープ場も沢山有ると聞いています。この辺りは序の口です。
2023年04月04日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 7:20
ロープ場も沢山有ると聞いています。この辺りは序の口です。
湧塚(わくづか)方向へ進みます。
2023年04月04日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 7:25
湧塚(わくづか)方向へ進みます。
この河原の徒渉も最初は戸惑いました。向こう側にピンテが見えます。何処を徒渉するのかは各人の判断なのでしょうか。左をぐるっと回って進みました。
2023年04月04日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 7:27
この河原の徒渉も最初は戸惑いました。向こう側にピンテが見えます。何処を徒渉するのかは各人の判断なのでしょうか。左をぐるっと回って進みました。
ここが最初に大いに迷った箇所です。ここで何処へ進むべきか分からなくなりました。最初は右手の樹林帯へ行ってみましたが,違う。次は左手の樹林帯へ進みましたがやはり違う。もう一度右手へ入りましたがやはり違う。河原の左端を真っ直ぐ進むとピンテが見えました。ここからでは分からないですよ。一番近い木にピンテが欲しいところです。
2023年04月04日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 7:38
ここが最初に大いに迷った箇所です。ここで何処へ進むべきか分からなくなりました。最初は右手の樹林帯へ行ってみましたが,違う。次は左手の樹林帯へ進みましたがやはり違う。もう一度右手へ入りましたがやはり違う。河原の左端を真っ直ぐ進むとピンテが見えました。ここからでは分からないですよ。一番近い木にピンテが欲しいところです。
花崗岩の岩は基本ざらざらしていてグリップが良く効きます。
2023年04月04日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 7:46
花崗岩の岩は基本ざらざらしていてグリップが良く効きます。
確かここも迷ったところです。ピンテはないのですが右手を巻くように進みました。
2023年04月04日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 7:48
確かここも迷ったところです。ピンテはないのですが右手を巻くように進みました。
こういうピンテはありがたいです。椿の花が紛らわしいです。
2023年04月04日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 7:55
こういうピンテはありがたいです。椿の花が紛らわしいです。
此処も難解でした。通常は左か右を巻くのでしょうが、何と此処は岩の割れ目を真っ直ぐに進むのでした。
2023年04月04日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:04
此処も難解でした。通常は左か右を巻くのでしょうが、何と此処は岩の割れ目を真っ直ぐに進むのでした。
こういった標識がもう少し上まであると助かるのですが・・・。
2023年04月04日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:05
こういった標識がもう少し上まであると助かるのですが・・・。
先の方にあるピンテを見付けて進みます。
2023年04月04日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:08
先の方にあるピンテを見付けて進みます。
不安定だという噂の梯子です。それ程でもありません。因みにトレッキングポールは使いながら進みました。持ちながらでも登れる梯子やロープでした。
2023年04月04日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:11
不安定だという噂の梯子です。それ程でもありません。因みにトレッキングポールは使いながら進みました。持ちながらでも登れる梯子やロープでした。
半分以上は手で登ります。
2023年04月04日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:19
半分以上は手で登ります。
此処がルートかよと最初は思いました。でも登るようです。
2023年04月04日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:39
此処がルートかよと最初は思いました。でも登るようです。
袖ダキとの分岐です。せっかくだから登ってみましょう。
2023年04月04日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:42
袖ダキとの分岐です。せっかくだから登ってみましょう。
ロープをよじ登るとスラブ状の岩の上に出ます。
2023年04月04日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:45
ロープをよじ登るとスラブ状の岩の上に出ます。
ガスガスで向こうの岩が見えません。
2023年04月04日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:45
ガスガスで向こうの岩が見えません。
もう少し上れそうな道が続いていたので登ってみました。
2023年04月04日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:45
もう少し上れそうな道が続いていたので登ってみました。
何処まで登れるのか不安になってきました。
2023年04月04日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:59
何処まで登れるのか不安になってきました。
ということで一旦先程の分岐まで戻り、岩の右側の道を登ります。
2023年04月04日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:03
ということで一旦先程の分岐まで戻り、岩の右側の道を登ります。
梯子場は逆に安心します。
2023年04月04日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:12
梯子場は逆に安心します。
下和久塚との分岐、何となく梯子の方へ進んでしまいました。
2023年04月04日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:13
下和久塚との分岐、何となく梯子の方へ進んでしまいました。
梯子は更に続いています。
2023年04月04日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:14
梯子は更に続いています。
また岩の上に出ました。
2023年04月04日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:18
また岩の上に出ました。
岩の縁を少し進みます。
2023年04月04日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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岩の縁を少し進みます。
何処まで行けるのだろうかと不安になりました。
2023年04月04日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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何処まで行けるのだろうかと不安になりました。
あの岩まではとても行けそうな気がしないと判断しました。
2023年04月04日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:23
あの岩まではとても行けそうな気がしないと判断しました。
此処を登るの?鎖もなくとても一般道には思えなかったので、登り掛けましたが止めて戻りました。
2023年04月04日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:27
此処を登るの?鎖もなくとても一般道には思えなかったので、登り掛けましたが止めて戻りました。
戻って進みましたが、登るロープがあったので山頂方向へ登るのだろうと勘違いして登りました。
2023年04月04日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:34
戻って進みましたが、登るロープがあったので山頂方向へ登るのだろうと勘違いして登りました。
梯子も確りとあるし
2023年04月04日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:37
梯子も確りとあるし
このロープをトラバースするのか。それしか道らしいところはない。
2023年04月04日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:38
このロープをトラバースするのか。それしか道らしいところはない。
岩の塔が見えてきました。上和久塚らしいです。今いるのが中和久塚ということになります。(自宅に戻ってから理解しました。)
2023年04月04日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:39
岩の塔が見えてきました。上和久塚らしいです。今いるのが中和久塚ということになります。(自宅に戻ってから理解しました。)
これも登山道かい?
2023年04月04日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:40
これも登山道かい?
登山道らしきルートはありません。
2023年04月04日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:40
登山道らしきルートはありません。
先程の岩の塔(上和久塚)が良く見えてきました。この先彼処へは岩伝いでは絶対に行けないと判断。
2023年04月04日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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先程の岩の塔(上和久塚)が良く見えてきました。この先彼処へは岩伝いでは絶対に行けないと判断。
対岸の絶壁
2023年04月04日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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対岸の絶壁
何処が何という場所なのかわからず、頭がクラクラしてきました。
自宅へ戻って調べたら、どうやら中和久塚から下和久塚を見下ろしているようです。
2023年04月04日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:40
何処が何という場所なのかわからず、頭がクラクラしてきました。
自宅へ戻って調べたら、どうやら中和久塚から下和久塚を見下ろしているようです。
このまま進むのは無理と判断。ということで先程のロープまで戻りました。そこで滋賀県の男性に出会い、再び一緒にここに登り返しましたが、違うという意見になり一旦戻り、その後山頂へのルート(巻き道)を発見し事なきを得ました。
2023年04月04日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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このまま進むのは無理と判断。ということで先程のロープまで戻りました。そこで滋賀県の男性に出会い、再び一緒にここに登り返しましたが、違うという意見になり一旦戻り、その後山頂へのルート(巻き道)を発見し事なきを得ました。
これが先ほどの岩場を右に巻くルートです。写っている方が滋賀県の方です。本当に助かりました。
2023年04月04日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:57
これが先ほどの岩場を右に巻くルートです。写っている方が滋賀県の方です。本当に助かりました。
この岩の上を通ろうとしていたのでしょうか。無理です。
上和久塚は巻いたようです。
2023年04月04日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 10:11
この岩の上を通ろうとしていたのでしょうか。無理です。
上和久塚は巻いたようです。
ようやく難所を通過し、山頂へのなだらかな登山道になりました。足に疲れは来ているものの少し安心しました。
2023年04月04日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 10:18
ようやく難所を通過し、山頂へのなだらかな登山道になりました。足に疲れは来ているものの少し安心しました。
この登山道はなだらかで良いのですが、踏み跡もやや不明瞭でどれが正解なルートなのかハッキリしませんでした。
2023年04月04日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 10:18
この登山道はなだらかで良いのですが、踏み跡もやや不明瞭でどれが正解なルートなのかハッキリしませんでした。
亀甲状土のようなモフモフした道を登ります。
2023年04月04日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 10:23
亀甲状土のようなモフモフした道を登ります。
この辺りは登山道が明瞭で安心です。
2023年04月04日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 10:36
この辺りは登山道が明瞭で安心です。
視界はガスガスでなし、でも何となく出発した地点らしいところが見えています。
2023年04月04日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 10:36
視界はガスガスでなし、でも何となく出発した地点らしいところが見えています。
山頂は近いのかな。
2023年04月04日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂は近いのかな。
大崩山山頂に到着しました。
2023年04月04日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大崩山山頂に到着しました。
三角点
2023年04月04日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三角点
既に到着し休憩していた滋賀県の男性の方に撮っていただきました。ヘルメットを被るときにはキャップはしないようにしようと思いました。
2023年04月04日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 10:53
既に到着し休憩していた滋賀県の男性の方に撮っていただきました。ヘルメットを被るときにはキャップはしないようにしようと思いました。
ミニカップヌードルとランチパックで昼食をとり、下山します。滋賀県の男性は少し前に下山を開始しました。下山時には1時間近く私より早く降りられたように思います。
2023年04月04日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ミニカップヌードルとランチパックで昼食をとり、下山します。滋賀県の男性は少し前に下山を開始しました。下山時には1時間近く私より早く降りられたように思います。
石塚というところを通過
2023年04月04日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:09
石塚というところを通過
これが石塚か
2023年04月04日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これが石塚か
はたまたこれが石塚か
2023年04月04日 11:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:10
はたまたこれが石塚か
先程より視界が少し良くなっていました。
2023年04月04日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:18
先程より視界が少し良くなっていました。
坊主尾根へ向け下っています。登りの際通過したのか巻いたのか判然としませんが、岩山が樹林越しに見えてきました。
2023年04月04日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/4 11:37
坊主尾根へ向け下っています。登りの際通過したのか巻いたのか判然としませんが、岩山が樹林越しに見えてきました。
あの辺りも先程通ったのかな?
2023年04月04日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:38
あの辺りも先程通ったのかな?
此処の位置関係がよく理解できていませんでした。
2023年04月04日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:38
此処の位置関係がよく理解できていませんでした。
あの岩は和久塚の上か中か・・・。
2023年04月04日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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あの岩は和久塚の上か中か・・・。
坊主尾根を指し示す標識、このまま歩いて行けば良いのかと勘違いしていました。
2023年04月04日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:43
坊主尾根を指し示す標識、このまま歩いて行けば良いのかと勘違いしていました。
道なりに進んでいると、右手下に坊主岩らしき岩山が見えています。
2023年04月04日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:43
道なりに進んでいると、右手下に坊主岩らしき岩山が見えています。
後ろを振り返ると大崩山らしきピークが見えています。
2023年04月04日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:44
後ろを振り返ると大崩山らしきピークが見えています。
気にもせず進んでしまいました。段々岩の縁へ近づいているような気がします。
2023年04月04日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:46
気にもせず進んでしまいました。段々岩の縁へ近づいているような気がします。
またまた大崩山が良く見えるぞと・・・。
2023年04月04日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:46
またまた大崩山が良く見えるぞと・・・。
山頂へ行く前に見た岩山(上和久塚)だよ。
2023年04月04日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:46
山頂へ行く前に見た岩山(上和久塚)だよ。
あれれ、件の滋賀県の男性の方があの岩山を下っているぞ。ということで坊主尾根ではない、小積ダキにいることを認識しました。分岐を見落としたのだ。
2023年04月04日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:48
あれれ、件の滋賀県の男性の方があの岩山を下っているぞ。ということで坊主尾根ではない、小積ダキにいることを認識しました。分岐を見落としたのだ。
大崩山山頂だとボーッとして喜んでいる場合ではありませんでした。分岐点を探しに戻ります。
2023年04月04日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:48
大崩山山頂だとボーッとして喜んでいる場合ではありませんでした。分岐点を探しに戻ります。
アアッ此処を下るのか。これが坊主尾根取り付きか。
2023年04月04日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:52
アアッ此処を下るのか。これが坊主尾根取り付きか。
木の根元にこの標識がありました。気が付かずに小積ダキへ進んだのです。こりゃ山頂から下ってきたら気が付かないよ。
2023年04月04日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:53
木の根元にこの標識がありました。気が付かずに小積ダキへ進んだのです。こりゃ山頂から下ってきたら気が付かないよ。
坊主尾根最初のロープの下り。下ってから撮りました。結び目があるので助かります。
2023年04月04日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:56
坊主尾根最初のロープの下り。下ってから撮りました。結び目があるので助かります。
先程までノンビリ進んでいた小積ダキ
2023年04月04日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:58
先程までノンビリ進んでいた小積ダキ
此処も下ってから撮りました。翌日腕が痛くなったのは妙義山以来です。
2023年04月04日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 12:01
此処も下ってから撮りました。翌日腕が痛くなったのは妙義山以来です。
カラビナはどうかな。
2023年04月04日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 12:01
カラビナはどうかな。
これが有名な象岩のトラバースですね。
2023年04月04日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これが有名な象岩のトラバースですね。
ワイヤーが確りと張られています。足場もそこそこ広いので躓かなければ大丈夫です。
2023年04月04日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ワイヤーが確りと張られています。足場もそこそこ広いので躓かなければ大丈夫です。
象岩のトラバース終点地点から見た小積ダキです。あの先端近くまで歩いていたのを思い出してゾッとしました。
2023年04月04日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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象岩のトラバース終点地点から見た小積ダキです。あの先端近くまで歩いていたのを思い出してゾッとしました。
木山内岳かな。
2023年04月04日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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木山内岳かな。
坊主岩のトラバース、そしてロープで下って見上げる坊主岩
2023年04月04日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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坊主岩のトラバース、そしてロープで下って見上げる坊主岩
再び小積ダキ、大迫力です。
2023年04月04日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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再び小積ダキ、大迫力です。
その先、ひねり曲がった梯子を下りました。
2023年04月04日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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その先、ひねり曲がった梯子を下りました。
ここは梯子とロープで岩の上を歩きます。
2023年04月04日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは梯子とロープで岩の上を歩きます。
その岩の上から後ろを振り返ると下ってきた梯子が見えました。
2023年04月04日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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その岩の上から後ろを振り返ると下ってきた梯子が見えました。
ロープがありますがそのまま前へ進みます。それしかないよねって。
2023年04月04日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ロープがありますがそのまま前へ進みます。それしかないよねって。
そして此処を下ります。先ずロープで、そして途中は梯子で、最後は又ロープで降ります。
2023年04月04日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そして此処を下ります。先ずロープで、そして途中は梯子で、最後は又ロープで降ります。
右手に見えているのは二枚ダキかな。
2023年04月04日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右手に見えているのは二枚ダキかな。
先程の山(木山内岳かな)が前方に良く見えています。
2023年04月04日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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先程の山(木山内岳かな)が前方に良く見えています。
此処は向こうから岩の間を通り抜けてきました。
2023年04月04日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処は向こうから岩の間を通り抜けてきました。
此処も下ってから撮りましたが、ロープや鎖がないので結構大変でした。右肘に擦過傷を負ったのはこの辺りかも知れません。
2023年04月04日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処も下ってから撮りましたが、ロープや鎖がないので結構大変でした。右肘に擦過傷を負ったのはこの辺りかも知れません。
袖ダキかな。
2023年04月04日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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袖ダキかな。
こういう下りで身体が振られないように気をつけております。
2023年04月04日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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こういう下りで身体が振られないように気をつけております。
梯子の下りは最初のとっかかりさえ注意すれば安心です。
2023年04月04日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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梯子の下りは最初のとっかかりさえ注意すれば安心です。
はて、此処はどうやって進むのだろうか。正解は左手に岩沿いに降りるのでした。
2023年04月04日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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はて、此処はどうやって進むのだろうか。正解は左手に岩沿いに降りるのでした。
降りるとこんな感じなので、先程の岩の右を行くのか、と勘違いしないでください。木の向こうの岩を登って越すのです。
2023年04月04日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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降りるとこんな感じなので、先程の岩の右を行くのか、と勘違いしないでください。木の向こうの岩を登って越すのです。
その先はこのワイヤーと橋が設置してあります。進んで向こうを降ります。
2023年04月04日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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その先はこのワイヤーと橋が設置してあります。進んで向こうを降ります。
見返りの塔というところらしいです。見えている岩が坊主岩らしいです。
2023年04月04日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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見返りの塔というところらしいです。見えている岩が坊主岩らしいです。
此処を下ります。最初の梯子を下りきってヨタヨタしないように。
2023年04月04日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処を下ります。最初の梯子を下りきってヨタヨタしないように。
連続して梯子が出てきます。
2023年04月04日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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連続して梯子が出てきます。
これはよく考えて連結された梯子だなぁ。
2023年04月04日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これはよく考えて連結された梯子だなぁ。
最後の一段が壊れてなくなっている梯子が多くなってきました。
2023年04月04日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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最後の一段が壊れてなくなっている梯子が多くなってきました。
この梯子楽々と
2023年04月04日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この梯子楽々と
この梯子は絶対に降りてはいけない梯子です。岩の途中で梯子がなくなっているとのこと。
2023年04月04日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この梯子は絶対に降りてはいけない梯子です。岩の途中で梯子がなくなっているとのこと。
その少し先にピンテと降りて良い梯子があります。
2023年04月04日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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その少し先にピンテと降りて良い梯子があります。
連結された梯子を下ります。
2023年04月04日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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連結された梯子を下ります。
ようやく危ない梯子群を抜けて河原に出ました。
2023年04月04日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ようやく危ない梯子群を抜けて河原に出ました。
まだ安心できません。此処が最後の難所、向こう側にぶら下がって見えているピンテへ徒渉します。岩を選びながら慎重に進みます。
2023年04月04日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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まだ安心できません。此処が最後の難所、向こう側にぶら下がって見えているピンテへ徒渉します。岩を選びながら慎重に進みます。
ようやく分岐点へ戻りました。これで一安心です。
2023年04月04日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ようやく分岐点へ戻りました。これで一安心です。
登山道入口に戻りました。何とか無事に生還しました。
2023年04月04日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 13:31
登山道入口に戻りました。何とか無事に生還しました。
私のレンタカー(ヤリス)と朝方一緒だった若者達の車が後ろに駐まっていました。既に滋賀の男性の方の車はありませんでした。本当に健脚で速い方でした。ここから明日の市房山登山に備えて近くの温泉宿へ車を走らせます。今日はお疲れ様でした。
2023年04月04日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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私のレンタカー(ヤリス)と朝方一緒だった若者達の車が後ろに駐まっていました。既に滋賀の男性の方の車はありませんでした。本当に健脚で速い方でした。ここから明日の市房山登山に備えて近くの温泉宿へ車を走らせます。今日はお疲れ様でした。
大崩山の山バッジ 2021.6.24に偶々メルカリで購入済みでした。この近くのどこかで売っているのでしょうか。
2021年07月01日 20:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大崩山の山バッジ 2021.6.24に偶々メルカリで購入済みでした。この近くのどこかで売っているのでしょうか。
大崩山のYAMASTA

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(山と高原地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 財布 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 ココヘリ サーモス ヘルメット
備考 ヘルメットは東京からわざわざ持参したので被りましたが、お守り以外の価値はありませんでした。頭を数回木や岩にぶつけたのは帽子の上に被った性だと思います。

感想

九州遠征二日目は、難関の一座、大崩山に登ってきました。

〇大崩山(おおくえやま)
日本二百名山 一等三角点百名山 九州百名山 九州百名山(九州百名山地図帳) みやざき百山 日本の山岳標高1003山 宮崎県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 ふるさと百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=195

※ルートファイディングに苦労
岩場が多くあり、鎖や梯子も沢山有るのを覚悟していました。
それよりもルートファインディングに苦労して無駄な体力を浪費しました。
何度も進むべき道を探せなくて、断念せざるを得ないかと思いました。
最初は河原の徒渉場所です。
一番行き先が分からなくなったのは、ロープと梯子があるので素直に登ったら岩の上の断崖絶壁(中和久塚から上和久塚)です。岩の先には道がなく、行ったり来たりして再び下って元に戻ったところで、超健脚の滋賀の男性にお会いしました。
その方もここを登るのでしょうと、一緒に再び登りましたが、やはり進めずに一緒に少し降りて違うルートで岩の右側を巻くルートを発見し、幸いに山頂へ向うことが出来ました。滋賀県の男性の方は超健脚、私はここまでの無駄な体力の消費にその方について行くことは出来ず、先に行っていただきました。山頂で再会しましたが、滋賀県のその超健脚59歳男性の方は、私の30%以上速いスピードで的確に上り下りされていました。
山頂からの下山ルートも私は間違えて小積ダキ方面へ進み、岩の上で道がない!と悩んでいたら坊主岩をロープで下っていく件の方の姿を発見、分岐を見過ごしたことを認識しました。
坊主尾根の分岐点もピンテはあるものの、てっきり標識があるものとと信じ込んでいたため小積ダキ方面へ進んでしまいました。
坊主尾根を登ってくる人にははっきり見える分岐看板が地面にありましたが、山頂から下山時には見過ごしがちです。

※鎖・梯子・ロープ・ワイヤー
危険箇所は満載です。湧塚(=和久塚=わくづか)尾根の登りはルートミスをしなければ大丈夫、但し私のように岩に登ってもピストンで降りるということを知っていないと危ないです。(自宅に戻って調べたら進めそうでしたが、ルートを見付けられませんでした。)
坊主尾根は下りなのでルートミスをしたら命取りです。ピンテもそうですが梯子と鎖やロープが基本有りますので、無い箇所はルートでは無いということを認識していれば大丈夫です。ピンテもなく岩の間を登ったり通ったりという箇所は決断しにくかったです。坊主岩のトラバースはワイヤーが確りしているし足元が削られているのでそれ程危険には感じませんでした。

※行き会った人に助けられる
上祝子登山口の駐車スペースで出会った若者のカップルには、最後まで会えず終いでしたが、川の徒渉地点がわからなかった前般時点では彼らが来るのを待とうかとも思いました。
そこを何とか通り、中和久塚から上和久塚あたりで悩んでいたところで滋賀県の健脚男性に出会い、何とか山頂を目指すことが出来ました。
下山時にも先を行くその方の姿を見付けて、正規ルートの坊主尾根を下ることが出来ました。その滋賀県の男性の方には本当に出会えて良かったと感謝しています。
ありがとうございました。

大崩山は山頂付近のみ嫋やかですが、その下の岩場を通過する箇所は危険箇所満載で思った以上に体力を使いました。神経も使いました。

無事に大崩山に登ることが出来ましたが、途中のマーキングや標識をもう少しわかりやすくしてもらいたいと思いました。
このような難所に梯子やロープを掛けメンテナンスしていただいていることに感謝していますが、もう少しで良いので改善を是非よろしくお願いいたします。

滋賀県の59歳男性の方、山の神様、家族に感謝の山行でした。
無事に下山出来て本当に良かったです。

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コメント

大崩山登山、お疲れ様でした。
以前、TVで登山している人を見て、とても険しい山だなぁと思っていましたが、そこを登られるのは凄いですね!
聞きしにまさる岩峰群ですね。
ルートファンディングが大変そうでしたが、ご無事で下山されて何よりでした。
ありがとうございました。
2023/4/7 7:35
amsy10tさん、コメント有り難うございました。
北アルプスのように険しい道でもルートが明瞭であれば問題ないのですが、大崩山は初見ではルートファインディングが難しかったです。
ガスガスだったので岩峰群が綺麗に見られなかったのが残念でしたが、滑落しなくて良かったです。九州では一番厳しい山でした。でもアスレチック的な愉しさを味わえます。一度機会があればチャレンジしてみてください。ありがとうございました。
2023/4/7 7:46
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