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Yamareco

記録ID: 5338603
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

玄岳・氷ヶ池(丹那断層公園駐車場から往復)

2023年04月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
8.3km
登り
582m
下り
569m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:25
合計
2:33
10:16
11
10:27
0:00
28
玄岳入口
10:55
10:57
19
(休憩)
11:16
11:18
2
第2展望所
11:20
0:00
14
11:34
11:45
11
11:56
11:59
8
12:07
12:14
35
12:49
丹那断層公園駐車場 ゴール
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹那断層公園駐車場 10:05
コース状況/
危険箇所等
伊豆スカイラインは歩行禁止なので、路肩を歩かないように。スピードを出してくる車・バイクが多いので、横断時は要注意。
その他周辺情報 オラッチェ酪農王国:丹那牛乳、ソフトクリームがお勧め。地ビールもある。
丹那断層公園が出発点。
2
丹那断層公園が出発点。
駐車場に車を停めて早々に出発。
駐車場に車を停めて早々に出発。
道端には至る所にスミレの花が咲いている。
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道端には至る所にスミレの花が咲いている。
ヤマブキの黄色い花は目立つ。
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ヤマブキの黄色い花は目立つ。
熱函道路を横切った所に玄岳登山口。積雪も殆ど無い所なのに、標識の位置が高い!
熱函道路を横切った所に玄岳登山口。積雪も殆ど無い所なのに、標識の位置が高い!
桜の花も満開。ソメイヨシノはもう終わりの時期。この桜は・・
桜の花も満開。ソメイヨシノはもう終わりの時期。この桜は・・
八重桜だね。
牧場の牧草地の奥に富士山!丹那は丹那牛乳で有名な所なのだ。美味しいよ!
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牧場の牧草地の奥に富士山!丹那は丹那牛乳で有名な所なのだ。美味しいよ!
杉林の中を登って行く。道は簡易舗装されている。
杉林の中を登って行く。道は簡易舗装されている。
この大きな岩のある所で舗装路は終わり。
この大きな岩のある所で舗装路は終わり。
ガレて歩きにくい道が続く。急登だ。
ガレて歩きにくい道が続く。急登だ。
杉林を抜けると、今度は背の高いスズタケ原の中を登っていく。
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杉林を抜けると、今度は背の高いスズタケ原の中を登っていく。
急登が終わり、坂が緩やかになる。クマザサ原では視界が広がる。
急登が終わり、坂が緩やかになる。クマザサ原では視界が広がる。
分岐点。まず玄岳へ。周回して氷ヶ池を経由し、またここに戻って来る。
分岐点。まず玄岳へ。周回して氷ヶ池を経由し、またここに戻って来る。
左奥に箱根山。その手前の稜線沿いに伊豆スカイライン。
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左奥に箱根山。その手前の稜線沿いに伊豆スカイライン。
旧玄岳レストハウス(右)。右手前に氷ヶ池。
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旧玄岳レストハウス(右)。右手前に氷ヶ池。
第2展望所?第1は何処?
第2展望所?第1は何処?
春霞で朧げな富士山!
1
春霞で朧げな富士山!
奥に駿河湾と沼津の街並み。
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奥に駿河湾と沼津の街並み。
右奥に箱根山。
伊豆スカイライン。右に西丹那駐車場。この駐車場に停めると玄岳山頂まで近い。
伊豆スカイライン。右に西丹那駐車場。この駐車場に停めると玄岳山頂まで近い。
伊豆スカイラインを横断して西丹那登山口へ。玄岳山頂まであとひと頑張り。
伊豆スカイラインを横断して西丹那登山口へ。玄岳山頂まであとひと頑張り。
クマザサの笹原の中を歩いて行く。
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クマザサの笹原の中を歩いて行く。
玄岳の頂上直下。緩やかに登って行くと、
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玄岳の頂上直下。緩やかに登って行くと、
玄岳山頂。登山者2人が休憩中。私と同じ丹那断層公園から登って来られたようだ。
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玄岳山頂。登山者2人が休憩中。私と同じ丹那断層公園から登って来られたようだ。
山頂からの眺望。まずは富士山。
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山頂からの眺望。まずは富士山。
箱根山(右に駒ヶ岳、左に神山)。
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箱根山(右に駒ヶ岳、左に神山)。
右奥に小室山。その手前は伊東の海。
右奥に小室山。その手前は伊東の海。
沼津アルプス(左端に鷲頭山、右端に香貫山)
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沼津アルプス(左端に鷲頭山、右端に香貫山)
左奥に達磨山。軽く昼食を摂った後、氷ヶ池に向かう。
左奥に達磨山。軽く昼食を摂った後、氷ヶ池に向かう。
山頂から笹原の中を下って行く。
山頂から笹原の中を下って行く。
登山路沿いにアセビの花。
登山路沿いにアセビの花。
真っ白なアセビの花だね。
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真っ白なアセビの花だね。
桜も満開だ。これはヤマザクラかな。
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桜も満開だ。これはヤマザクラかな。
マメザクラ?
スズタケの道を進むと、
スズタケの道を進むと、
突然、展望台が現れる。上って行くと・・・
突然、展望台が現れる。上って行くと・・・
眺望が広がる。玄岳。
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眺望が広がる。玄岳。
旧玄岳レストハウス。右には富士山も。
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旧玄岳レストハウス。右には富士山も。
海に浮かぶ初島。
海に浮かぶ初島。
熱海港と熱海の街並み。熱海の中心は左の山の更に左側。
熱海港と熱海の街並み。熱海の中心は左の山の更に左側。
伊豆スカイライン玄岳インターは、道路に出ないで暗渠を3ヵ所潜って行く。
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伊豆スカイライン玄岳インターは、道路に出ないで暗渠を3ヵ所潜って行く。
ミヤマシキミ
氷ヶ池。魚はいるのだろうか??
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氷ヶ池。魚はいるのだろうか??
池畔で少し休憩。玄岳山頂で会った2人組の登山者と再度ここで出会った。
池畔で少し休憩。玄岳山頂で会った2人組の登山者と再度ここで出会った。
良く見ると池の奥に富士山!
良く見ると池の奥に富士山!
氷ヶ池を見納めして、後は来た道を下って行くのみ。
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氷ヶ池を見納めして、後は来た道を下って行くのみ。
熱函道路まで下ってくればあと少し。振り返って山々を望むが玄岳は見えない。
熱函道路まで下ってくればあと少し。振り返って山々を望むが玄岳は見えない。
丹那断層公園駐車場にゴール!お疲れ様でした。この後はカタクリの花を見に、函南原生の森へ行く。
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丹那断層公園駐車場にゴール!お疲れ様でした。この後はカタクリの花を見に、函南原生の森へ行く。
公園内を少し散策。丹那盆地(中央)周辺模型。右に玄岳。
公園内を少し散策。丹那盆地(中央)周辺模型。右に玄岳。
断層。丹那断層は活断層なので、まだこれから動く可能性は高い。
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断層。丹那断層は活断層なので、まだこれから動く可能性は高い。
丹那断層説明板。
丹那断層説明板。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ マスク2枚

感想

今日は伊豆の玄岳。
伊豆スカイラインを車で走っていると望める山である。

玄岳は、伊豆スカイラインの西丹那駐車場からすぐに登れる山なので、今まで登ろうと思った事がなかった。伊豆の住人なのに、初めて登る山である。
今回は、丹那断層公園を起点として、玄岳と氷ヶ池をハイキング気分で往復して来ようと計画する。

少し遅い午前10時過ぎに丹那断層公園を出発する。
桜や桃、スミレ、ヤマブキ、ツルニチニチソウ等々、春の花々を眺めながら熱函道路を横断して玄岳登山口へ。
登山口からは急な登山路を、息を切らし、汗を垂らしながら登って行く。
長袖のアンダーと長袖の薄いフリースのミドラーを着て来たのだが、ひじょうに暑い。半袖のインナーにすれば良かったと悔やむ。

玄岳山頂には私と同年代の2人組登山者が休憩中。
少し話をしながら、山頂からの眺望を楽しむ。
2人は今夜は熱海泊まりとの事で、羨ましい限りだ。

復路は氷ヶ池に立ち寄って、丹那断層公園まで下るのみ。
まだ時間的には余裕があったのだが、早々に下って行く。
出来れば熱海側に下って行きたいのだが、熱海から丹那に戻るバスは無く、タクシーを利用するしかない。
タクシー代を節約する為、往復コースとしたのであった。

こうして今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。

今日はこれで終わりではなく、この後は近くの函南 原生の森に、伊豆では珍しいカタクリの花を見に行くことにしている。カタクリの花は咲いているかな??

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