妙義山（楽しすぎます 石門コース）

2023年04月05日(水) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 1.8km
• 登り: 222m
• 下り: 213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 1:08
• 合計: 3:07

8:04 スタート地点
8:24 第一石門
8:41 第二石門
9:17 第三石門
9:21 9:34 妙義山第四石門
9:34 9:57 天狗の評定
10:05 10:15 妙義山第四石門
10:46 11:08 中之嶽神社
11:11 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中之岳第一駐車場利用(AM7:00開門みたいです）
さくらの里が近いため、この時期週末は相当の混雑が予想されます。

コース状況／危険箇所等

石門コース周回はクサリ場もあり楽しすぎます。
大砲岩方面に足を延ばせば、なかなかの緊張感を味あえますよ。

写真

4/5 7:13

宿泊地からの妙義山。
「あそこが相馬岳でここが天狗岩か」と、登山マップを見ながらひとり感動。

4/5 8:04

中之岳駐車場からの大迫力な金洞山！　今日は石門コース周回で、中腹辺りをチョロチョロさせてもらいます。

4/5 8:04

駐車場入り口の満開のしだれ桜。こちらも大迫力です。

4/5 8:07

なに桜か知りませんが、こちらも満開！

4/5 8:05

すごく広い無料駐車場。きれいなトイレもあります。

4/5 8:06

満開の桜と妙義山。
良い時期に来ました。

4/5 8:06

今日は石門コースを反時計回りで周回して、途中で大砲岩による予定です。

4/5 8:12

登山口までの道路に、昨年覚えたキブシがたくさん咲いていました。

4/5 8:15

駐車場を出て、右方向へ数分歩けば登山口です。

4/5 8:16

まっ黄色のヤマブキ。

4/5 8:19

まずは、「かにのこてしらべ」をかるくクリアー。

4/5 8:20

クサリ苦手の相方、手こずってるがこの先大丈夫かな？

4/5 8:21

激写中の相方が撮ってるのは、

4/5 8:22

カタクリ！

4/5 8:22

もちろん石門コースへ。

4/5 8:24

第1石門はたしか通り抜けただけで、あまり印象に残っていません・・

4/5 8:24

足元には可愛いスミレがいっぱい！

4/5 8:31

前方の穴が第2石門。
たどり着くには「カニの横バイ」を通ります。

4/5 8:36

大口開けてるマムシグサ。

4/5 8:37

「カニの横バイ」通過中。

4/5 8:41

同じく相方も通過中。このアングルからだと妙義山らしくていいですね。

4/5 8:45

石門を通るには、「たてばり」を登ります。

4/5 8:46

傾斜はきついですが、足場はしっかりとあります。

4/5 8:54

第2石門を越えたら、「つるべおとし」のクサリで降ります。

4/5 9:00

初めて見る花。
相方調べによるとヒゲネワチガイソウみたいです。

4/5 9:03

「片手さがり」のクサリ。次々と出てくるクサリ場を楽しんでいます。

4/5 9:10

ヘビイチゴ。
思った以上にたくさんの花が咲いてました。

4/5 9:16

ミツバツツジは少しだけ。

4/5 9:18

第3石門はここで行き止まりなので引き返します。

4/5 9:22

第4石門到着！　
ここが休憩場にはちょうど良い石門広場になります。

4/5 9:27

ここで大砲岩に初対面！

4/5 9:22

まってろ大砲岩　いまから行くぜ！

4/5 9:34

ここを通って大砲岩に向かいます。

4/5 9:38

危険そうなので、相方はここで待機してもらい空身でスタート。

4/5 9:38

こんな所をトラバース。足場があるので大丈夫。

4/5 9:40

このクサリを登れば、

4/5 9:41

正面に「天狗のひょうてい」

4/5 9:41

左に「胎内くぐり」

4/5 9:44

右にめざす「大砲岩」が間近に見えます。

4/5 9:41

まずは「天狗のひょうてい」に行きました。
白雲山方面です。手前のピークが相馬岳でいいのかな？

4/5 9:45

こちらは金洞山方面。

4/5 9:44

「ゆるぎ岩」　そこには行けないよね？？

4/5 9:45

いつ落ちてもおかしくない大岩。

4/5 9:44

駐車場が遠くに見えます。

4/5 9:50

「大砲岩」まで来ました。看板横にあるステップみたい鉄杭に足をかけて登りました。

4/5 9:52

登った証拠として、大砲岩の先端を写す。

4/5 9:52

石門広場から誰か呼んでる？

4/5 9:52

おー　相方だ！
大砲岩の私を撮るために、ザック2つ抱えて石門広場まで戻ってくれました。

4/5 9:53

大砲岩　登頂！
ここが私の妙義山山頂です！

4/5 9:52

腰が引けてます。とにかく怖くて立っていれない。

4/5 9:54

「天狗のひょうてい」を登る人を許可を得て写しました。昇り降りよりアプローチの切れ落ちた道が怖かったです。

4/5 9:55

大砲岩から無事に降りました。

4/5 9:56

這いずって動いてますね。

4/5 10:01

荒船山！
浅間山を眺めるには最高の山です。

4/5 9:58

無事に戻ってきました。
ここから写す大砲岩は絵になりますね。

4/5 10:09

白いスミレも可愛いです。

4/5 10:15

私達は立ち入ってはいけない道です。

4/5 10:17

見晴台に寄ります。

4/5 10:19

見晴台からの金洞山。
ここで頭上をヘリが通りホバリングの音がずっとしていました。

4/5 10:25

大砲岩で記念撮影してる人が見えます。

4/5 10:46

中之嶽神社で「今日の無事を感謝」と、お決まりの「家内安全・商売繁盛」を祈願します。

4/5 10:49

ここを登りには使いたくないですね。

4/5 10:52

降りたところに大国神社。

4/5 10:55

御利益ありそうですが、金ピカはちょっと・・・

4/5 10:54

売店横からの眺め　きれい！

4/5 11:06

相方コレクションの御朱印。

4/5 11:06

金運上昇、あやかりたい！

4/5 11:11

今日の登山も無事終了、お疲れ様でした。

おまけ。
前日、碓氷峠で道路を歩いていたキツネ。

連れて帰りたいほど、最高に可愛かったですよ。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

サカナヤ

数年前からずっと行ってみたかった妙義山をようやく歩いてきました。

なぜ、そんなに延び延びになっていたかというと、たくさんあるルートの中、私達のレベルではどこをどう歩いたらいいのかわからなかったためです。
ようやく身の丈にあった石門コースを見つけ歩いてきましたが、楽しくて楽しくて最高の山行となりました。
ただ大砲岩は予想以上に怖くて、久しぶりに身の危険を感じました。

したがって、この大砲岩を私達の妙義山山頂と勝手に認定します。