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記録ID: 5339982
全員に公開
ハイキング
近畿

滋賀県 金勝アルプス(こんぜアルプス)

2023年04月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
11.5km
登り
656m
下り
656m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:49
合計
3:56
9:20
24
9:44
10:02
12
10:14
10:14
13
10:27
10:39
13
10:52
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41
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7
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11:57
6
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8
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5
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3
13:15
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1
13:16
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
登山口へ向かう途中の草津川土手の桜が満開でした。
2023年04月04日 09:01撮影
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4/4 9:01
登山口へ向かう途中の草津川土手の桜が満開でした。
登山口は上桐生バスの奥にあります。自転車の場合、JR南草津駅から30分程度かかりました。
2023年04月04日 13:30撮影
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4/4 13:30
登山口は上桐生バスの奥にあります。自転車の場合、JR南草津駅から30分程度かかりました。
バス停の奥に大きな登山者用駐車場があります。平日は無料のようです。トイレと自販機があります。
2023年04月04日 09:20撮影
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4/4 9:20
バス停の奥に大きな登山者用駐車場があります。平日は無料のようです。トイレと自販機があります。
駐車場の奥に登山道入口があります。
2023年04月04日 09:21撮影
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4/4 9:21
駐車場の奥に登山道入口があります。
最初は舗装された緩やかな坂道を登ってゆきます。ミツバツツジが満開です。
2023年04月04日 09:23撮影
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4/4 9:23
最初は舗装された緩やかな坂道を登ってゆきます。ミツバツツジが満開です。
2023年04月04日 09:24撮影
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4/4 9:24
途中、落ヶ滝へ向かうため右折します。ここから先は山道です。
2023年04月04日 09:25撮影
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4/4 9:25
途中、落ヶ滝へ向かうため右折します。ここから先は山道です。
沢沿いの道を何度も渡渉を繰り返しながら少しづつ高度を上げてゆきます。
2023年04月04日 09:31撮影
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4/4 9:31
沢沿いの道を何度も渡渉を繰り返しながら少しづつ高度を上げてゆきます。
2023年04月04日 09:33撮影
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4/4 9:33
2023年04月04日 09:33撮影
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4/4 9:33
道幅は広くはありませんが、よく踏まれており、歩きやすいです。
2023年04月04日 09:39撮影
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4/4 9:39
道幅は広くはありませんが、よく踏まれており、歩きやすいです。
落ヶ滝に到着
2023年04月04日 09:52撮影
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4/4 9:52
落ヶ滝に到着
落差18m。花崗岩の上を流れ落ちています。
2023年04月04日 09:44撮影
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4/4 9:44
落差18m。花崗岩の上を流れ落ちています。
次のポイント、鶏冠山に向けて緩やかに高度を上げてゆきます。
2023年04月04日 09:58撮影
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4/4 9:58
次のポイント、鶏冠山に向けて緩やかに高度を上げてゆきます。
時々展望のある個所もあります。
2023年04月04日 10:01撮影
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4/4 10:01
時々展望のある個所もあります。
水量の少ない沢筋をずっと歩きます。
2023年04月04日 10:07撮影
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4/4 10:07
水量の少ない沢筋をずっと歩きます。
2023年04月04日 10:08撮影
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4/4 10:08
小さな滝の横の岩をロープで登るような個所もあります。
2023年04月04日 10:09撮影
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4/4 10:09
小さな滝の横の岩をロープで登るような個所もあります。
鶏冠山と天狗岩の三叉路に来ました。まずは鶏冠山に登って再びここに戻ってから天狗岩へ向かうことにします。
2023年04月04日 10:15撮影
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4/4 10:15
鶏冠山と天狗岩の三叉路に来ました。まずは鶏冠山に登って再びここに戻ってから天狗岩へ向かうことにします。
"鶏冠"という名の通り山頂へ続く道は結構な登りです。
2023年04月04日 10:47撮影
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4/4 10:47
"鶏冠"という名の通り山頂へ続く道は結構な登りです。
2023年04月04日 10:17撮影
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4/4 10:17
鶏冠山の山頂に到着。三等三角点にタッチ。
2023年04月04日 10:29撮影
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4/4 10:29
鶏冠山の山頂に到着。三等三角点にタッチ。
山頂の展望はありません。そのまま山頂を通り越して子鶏冠の方へ下りると琵琶湖側の景色が木々の間から少し見えました。
2023年04月04日 10:37撮影
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4/4 10:37
山頂の展望はありません。そのまま山頂を通り越して子鶏冠の方へ下りると琵琶湖側の景色が木々の間から少し見えました。
鶏冠山を下りて、天狗岩に進みます。周囲に徐々に変わった形の岩が点在するようになります。
2023年04月04日 10:57撮影
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4/4 10:57
鶏冠山を下りて、天狗岩に進みます。周囲に徐々に変わった形の岩が点在するようになります。
2023年04月04日 10:59撮影
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4/4 10:59
2023年04月04日 11:00撮影
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稜線上の道は歩きやすいです。
2023年04月04日 11:02撮影
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稜線上の道は歩きやすいです。
琵琶湖とその向こうには比叡山。右手端には先ほど登っただ鶏冠山です。
2023年04月04日 11:07撮影
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4/4 11:07
琵琶湖とその向こうには比叡山。右手端には先ほど登っただ鶏冠山です。
2023年04月04日 11:19撮影
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2023年04月04日 11:22撮影
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2023年04月04日 11:25撮影
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天狗岩の下にやってきました。後方に見えるロープを使って天狗岩の上へ進みます。
2023年04月04日 11:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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4/4 11:50
天狗岩の下にやってきました。後方に見えるロープを使って天狗岩の上へ進みます。
2023年04月04日 11:28撮影
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細い岩の間を通ります
2023年04月04日 11:34撮影
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細い岩の間を通ります
天狗岩の上にやってきました。北方向の展望です。この日、午後から登る三上山(近江富士)が見えます。
2023年04月04日 11:37撮影
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4/4 11:37
天狗岩の上にやってきました。北方向の展望です。この日、午後から登る三上山(近江富士)が見えます。
天狗岩の上から北西方向の展望です。琵琶湖とその向こうに比叡山。
2023年04月04日 11:37撮影
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4/4 11:37
天狗岩の上から北西方向の展望です。琵琶湖とその向こうに比叡山。
天狗岩周辺はこのように花崗岩の岩が随所にあります。
2023年04月04日 11:38撮影
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4/4 11:38
天狗岩周辺はこのように花崗岩の岩が随所にあります。
好きな岩に登ってこのようにのんびりすることができます。景色を眺めながら昼食を取りました。
2023年04月04日 11:43撮影
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4/4 11:43
好きな岩に登ってこのようにのんびりすることができます。景色を眺めながら昼食を取りました。
2023年04月04日 11:45撮影
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4/4 11:45
昼食を終えて次の山、竜王山に向かいます。振り返ると先ほどまでいた天狗岩です。
2023年04月04日 11:51撮影
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4/4 11:51
昼食を終えて次の山、竜王山に向かいます。振り返ると先ほどまでいた天狗岩です。
道中の奇岩
2023年04月04日 11:53撮影
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道中の奇岩
岩の間の細い道を通ります
2023年04月04日 11:59撮影
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4/4 11:59
岩の間の細い道を通ります
白石峰に到着。竜王山へはこの看板から先ピストンになります。
2023年04月04日 12:20撮影
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4/4 12:20
白石峰に到着。竜王山へはこの看板から先ピストンになります。
茶沸観音だそうです
2023年04月04日 12:04撮影
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茶沸観音だそうです
竜王山山頂に到着。四等三角点にタッチ。
2023年04月04日 12:12撮影
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竜王山山頂に到着。四等三角点にタッチ。
北方向に展望あります
2023年04月04日 12:13撮影
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北方向に展望あります
重ね岩だそうです
2023年04月04日 12:23撮影
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重ね岩だそうです
国見岩にやってきました
2023年04月04日 12:26撮影
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4/4 12:26
国見岩にやってきました
西方向に展望あります
2023年04月04日 12:26撮影
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西方向に展望あります
道は北西方向にどんどん下ってゆきます
2023年04月04日 12:39撮影
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道は北西方向にどんどん下ってゆきます
少し開けた個所に出ました
2023年04月04日 12:42撮影
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少し開けた個所に出ました
狛坂磨崖仏(こまさかまがいぶつ)です
2023年04月04日 12:41撮影
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4/4 12:41
狛坂磨崖仏(こまさかまがいぶつ)です
奈良時代に作られたものだとか。
2023年04月04日 12:41撮影
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奈良時代に作られたものだとか。
再び道を下ってゆきます
2023年04月04日 12:48撮影
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再び道を下ってゆきます
新名神高速道路の下を通ります
2023年04月04日 13:00撮影
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4/4 13:00
新名神高速道路の下を通ります
足元が舗装路に変わります
2023年04月04日 13:03撮影
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4/4 13:03
足元が舗装路に変わります
逆さ観音に来ました
2023年04月04日 13:06撮影
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4/4 13:06
逆さ観音に来ました
たしかに岩に掘られたか像が上下逆さまです。
2023年04月04日 13:06撮影
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4/4 13:06
たしかに岩に掘られたか像が上下逆さまです。
オランダ堰堤にやってきました
2023年04月04日 13:11撮影
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4/4 13:11
オランダ堰堤にやってきました
2023年04月04日 13:09撮影
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4/4 13:09
2023年04月04日 13:10撮影
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4/4 13:10
ヨハネス・デレーケさんと背後は堰堤。
2023年04月04日 13:12撮影
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ヨハネス・デレーケさんと背後は堰堤。
2023年04月04日 13:11撮影
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この橋を渡って200m程進むと元の登山口に戻りました。
2023年04月04日 13:12撮影
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この橋を渡って200m程進むと元の登山口に戻りました。
短い時間でしたが、奇岩巡りに沢登り、たっぷり楽しむことができました。
2023年04月04日 13:32撮影
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4/4 13:32
短い時間でしたが、奇岩巡りに沢登り、たっぷり楽しむことができました。
撮影機器:

感想

有名な滋賀県南部の奇岩のハイキングコースです。湖南アルプスとも言われています。モデルコースを1周しても10km程度ですので、半日程度で楽しめます。あまりにも有名になってしまったため、休日は岩場で渋滞もあるようです。今回は平日ですので自分のペースでゆっくり歩き回ることができました。
奇岩の上に寝そべって琵琶湖の展望を眺めながら昼ご飯を食べるのは大変気持ちの良いものです。天狗岩の周りには簡単に登れて、2,3人が座り込めるような岩が無数にあります。暑くもなく時折涼しい風が吹く今の季節は最高じゃないでしょうか。

<今回踏んだ主なピーク>

鶏冠山(けいかんざん) 491m

竜王山(りゅうおうざん) 605m

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