ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5343841
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

空沼岳(万計沢)

2023年04月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
16.2km
登り
983m
下り
975m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:21
合計
5:45
6:00
18
6:18
6:21
1
6:22
6:22
102
8:04
8:06
8
8:14
8:15
71
9:26
9:28
7
9:35
9:41
4
9:45
9:45
36
10:21
10:26
5
10:31
10:32
57
11:29
11:30
15
11:45
天候 くもり 時々 はれ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
採石場の一番奥の橋の手前に駐車。4,5台くらい駐車可能だと思う
コース状況/
危険箇所等
万計山荘まで:ところどころ地面が露出していますが、まだ雪道。雪があっても、なんとなく夏道はわかる。踏み抜き多数発生
万計山荘〜頂上:まだ結構雪が多い。GPSがないと進路を定めにくい
リュックにスノーシューを括り付けて、ツボ足でスタート
1
リュックにスノーシューを括り付けて、ツボ足でスタート
雪はスタートからグズグズ状態
1
雪はスタートからグズグズ状態
林道は雪と地面が半々くらい
1
林道は雪と地面が半々くらい
一応 名前を書いておく。わたくしの前の記入は4月2日になっていた
1
一応 名前を書いておく。わたくしの前の記入は4月2日になっていた
水量多い感じがする。滑らないように慎重に渡る
2
水量多い感じがする。滑らないように慎重に渡る
夏道に入ってからも流れを渡る
1
夏道に入ってからも流れを渡る
ここはそんなに深くありませんが、踏み抜き多数発生。膝くらいまでは頻繁に埋まる
1
ここはそんなに深くありませんが、踏み抜き多数発生。膝くらいまでは頻繁に埋まる
夏道用の橋を渡るこのあたりから完全に雪道になる
1
夏道用の橋を渡るこのあたりから完全に雪道になる
青沼に寄る。池レベルの大きさしかない
1
青沼に寄る。池レベルの大きさしかない
万計沼から流れ落ちる滝。夏道通りには行けそうにないので、右に曲がって斜面を登る。短いし、傾斜もそうでもない
1
万計沼から流れ落ちる滝。夏道通りには行けそうにないので、右に曲がって斜面を登る。短いし、傾斜もそうでもない
万計山荘の裏側に出た
1
万計山荘の裏側に出た
万計沼ですが、ガスっていた
3
万計沼ですが、ガスっていた
空沼小屋の方。ここからGPSを頼りに夏道から外れて進む
1
空沼小屋の方。ここからGPSを頼りに夏道から外れて進む
晴れてきた
雪庇の小さい正面から稜線に上がる
1
雪庇の小さい正面から稜線に上がる
倒れていた山頂標識を起こして撮影
10
倒れていた山頂標識を起こして撮影
狭薄山、札幌岳、奥に無意根山の方
5
狭薄山、札幌岳、奥に無意根山の方
漁岳方面
恵庭岳は曇っていて、頭だけ
2
恵庭岳は曇っていて、頭だけ
羊蹄山も雲に覆われていて、頭だけ
2
羊蹄山も雲に覆われていて、頭だけ
少し休んでから岩の露出した山頂部を後にする
1
少し休んでから岩の露出した山頂部を後にする
万計沼まで戻ってきた。よく見ると15僂らいの魚が結構な数泳いでいた。写真を撮ろうとしたが、うまくいかなかった
4
万計沼まで戻ってきた。よく見ると15僂らいの魚が結構な数泳いでいた。写真を撮ろうとしたが、うまくいかなかった
人のいる気配はなかった
1
人のいる気配はなかった
夏道登山口まで下りてきた。
1
夏道登山口まで下りてきた。
山頂に落ちていたモバイルバッテリーらしきものを、小屋の記入台に置いておきました
3
山頂に落ちていたモバイルバッテリーらしきものを、小屋の記入台に置いておきました
ゴールです。タイミングを逃してしまい、スノーシューは結局使わず。本日は誰にも会わずでした
1
ゴールです。タイミングを逃してしまい、スノーシューは結局使わず。本日は誰にも会わずでした

装備

個人装備
グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック サブザック スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック カメラ

感想

2月に金山林道から登った空沼岳に、万計沢コースで登る。夏場には何度も通ったコースですが、雪のある時期は初めて。山頂まで行ける自信は、あまりなかった。
スタートから万計山荘までは、ずっと夏道を辿った。雪はスタートから緩んでいて、登りも下りも踏み抜きがひどい。もう少し早い時期の方がよかったかも。しかし、雪があっても、夏道はなんとなくわかる感じで、迷うことはなかった。万計山荘手前の迂回ルートも、ピンテが付いていたので大丈夫だった。
万計山荘から後は夏道を外れたので、頻繁にGPSを確認しながら進んだ。時々スキーやスノーモービル、スノーシューのトレースが現れることもあったが、進んでいく方向はバラバラだしすぐにわからなくなってしまう。金山林道からのコースもそうですが、進む方向を定めにくい感じ。
稜線には雪庇が続いていて、何とか上がれそうなところを探して稜線に出た。稜線上は、雪庇の手前までよりだいぶ雪が少なくなっていて、埋まりやすかった。
山頂はすでに岩が露出しており、2月に見つけられなかった山頂標識も倒れてはいたがちゃんとあった。
本日の展望はややガスっぽくていまいちでしたが、風は弱くて気持ちが良い山頂だった。
自分的には、満足できた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:437人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 札幌近郊 [日帰り]
空沼岳 登山ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら