桧沢岳（アカヤシオ満開）周回・ひとぼし山（散りはじめ）周回

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 8.1km
• 登り: 967m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:49

距離 8.1km 登り 972m 下り 965m

9:16 駐車場所（桧沢岳）
10:01 10:07 髭摺岩
10:11 10:22 西峰
10:29 10:36 桧沢岳
11:21 東登山口
11:35 駐車場所（桧沢岳）
12:16 駐車場所（ひとぼし山）
12:27 ひとぼし岩（山仲城跡）
12:50 ひとぼし山
13:19 林道
14:05 駐車場所（ひとぼし山）

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

専用の駐車場はなく路肩のスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

・桧沢岳はテープが豊富で迷う事はないが、西峰手前のコルのロープの岩場が核心。
・ひとぼし山も山頂迄はだいぶ踏み跡が完成しテープを辿れば迷う事ない。
・展望岩稜から林道まではバリ、岩稜の下りは籔っぽいが、斜度はきつくないので木に捕まって下って尾根を辿れば林道まで辿れる。
・林道から山畑跡、モノラック伝いはバリ、お勧めしません。

写真

4/8 9:18

T字路の空きスペースに駐車

4/8 9:23

帰りはここから下りてきます。

4/8 9:26

登山口の民家の駐車場は駐車禁止です。

4/8 9:26

真新しい道標
中華語表記はイラネ

4/8 9:27

民家への道を登る

4/8 9:27

ここを左上へ

4/8 9:28

周囲は花だらけ

4/8 9:29

いつもの、民家前お邪魔します。

4/8 9:29

脇を進む

4/8 9:30

斜面に入るが

4/8 9:31

テープが豊富

4/8 9:33

過去は山畑らしい

4/8 9:34

とっ、明瞭な山道に

4/8 9:37

ここは右上に上がります。

4/8 9:38

ひたすら尾根の急登になります。

4/8 9:43

九十九折って上る

4/8 9:53

アカヤシオが出てきました。

4/8 9:55

色が濃いですね。

4/8 9:55

馬酔木とのコントラスト

4/8 9:56

ロープのトラバース

4/8 10:01

髭摺岩です。

4/8 10:01

石碑

4/8 10:01

裏の展望。

4/8 10:02

4/8 10:02

西峰とアカヤシオ

4/8 10:02

髭摺岩からは展望は良好です。

4/8 10:05

アカヤシオもばっちり

4/8 10:07

さて先に進みます。

4/8 10:08

鞍部が見えてきました。

4/8 10:09

ロープです。滑りやすいです。

4/8 10:10

反対側も急

4/8 10:10

ここを登って西峰へ

4/8 10:11

西峰に到着。石祠あり

4/8 10:11

西峰からの展望

4/8 10:11

山頂と社が見えます。

4/8 10:12

アカヤシオが凄いので、もう一寸先まで行ってみます。

4/8 10:13

この岩下を巻く

4/8 10:16

アカヤシオ、凄いです。

4/8 10:16

色も濃いですね。

4/8 10:18

引き返してさっきの岩からの展望

4/8 10:18

北側展望
妙義等

4/8 10:18

小沢岳と稲含山

4/8 10:20

展望が良かった岩です。

4/8 10:23

本峰へ向います。

4/8 10:24

鞍部。右下から上ってきました。
対面のロープに移ります。

4/8 10:26

ここからは平穏です。

4/8 10:27

脱線して岩峰からの

4/8 10:27

展望。

4/8 10:28

ひと登りで

4/8 10:29

アカヤシオの先に

4/8 10:29

山頂です。

4/8 10:29

（振り返っています）
以前はこの辺りはアカヤシオの海だったのだが。。。
最近は駄目気味

4/8 10:35

山頂からの展望はこの程度

4/8 10:36

社裏から先に進みます。

4/8 10:37

ぐるりと回って

4/8 10:39

この道標
距離表示が駄目ですね。

4/8 10:40

廃虚同様の桧沢岳人事に附きました。

4/8 10:40

もう管理は無理なのでしょうね。

4/8 10:41

見上げると絶壁です。

4/8 10:41

先に進むと

4/8 10:41

上も凄い

4/8 10:42

（振り返っています）
神社上は凄い

4/8 10:44

滑りやすい落葉の斜面を下る。

4/8 10:46

一寸スリリングな岩棚

4/8 10:48

下って上ると

4/8 10:48

展望の岩

4/8 10:49

妙義

4/8 10:50

この一筋の落葉樹林はアート？

4/8 10:51

この先もアカヤシオが咲いています。

4/8 10:52

道が広がってきました。

4/8 10:52

この岩、右下が浮いています。

4/8 10:55

しばらくは尾根道

4/8 10:56

馬酔木の森

4/8 10:57

ここより右下へ下り気味に進む

4/8 10:58

しばらくは岩下を進む

4/8 10:59

上はミツバツツジ

4/8 11:02

右下へと植林地を下る
道は細いが辿れる。

4/8 11:08

4/8 11:11

記憶に残る、動物みたいな岩です。

4/8 11:13

この岩屋も記憶に残る。

4/8 11:14

この部分だけざれていて滑りやすい

4/8 11:18

沢に達しました。

4/8 11:19

徒渉します。

4/8 11:21

林道に出ました。
下ります。

4/8 11:28

おっと、カエル踏んでしまうところでした。

4/8 11:31

車道に戻りました。

4/8 11:35

駐車場所に到着です。

4/8 12:06

ところ変わって　ひとぼし山へ
この辺に駐車

4/8 12:09

馬頭尊

4/8 12:09

沢は赤色に。
鉄分の鉱泉でしょう

4/8 12:09

山名城入口は

4/8 12:09

ひとぼし山登山口

4/8 12:11

前年よりもルートはハッキリしています。

4/8 12:12

取水施設跡

4/8 12:14

テープに従って上る

4/8 12:22

稜線に乗り上げる踏み跡もありますが、左へと進みます。

4/8 12:24

岩場がはじまり

4/8 12:25

ここではなく

4/8 12:25

左の踏み跡を進むと

4/8 12:26

展望あり

4/8 12:26

右手を上ります。

4/8 12:26

ひとぼし山が見えました。

4/8 12:27

周囲のアカヤシオは終了

4/8 12:27

ここがひとぼし岩です。山名城趾。

4/8 12:27

ひとぼし岩からの展望

4/8 12:27

岩稜を進みますが簡単でした。

4/8 12:29

ヒカゲツツジが咲いています。

4/8 12:29

しばらくは稜線歩き

4/8 12:34

岩場の始まりです。

4/8 12:36

古いロープに伝わって上るが

4/8 12:37

ロープは無くても上れます。

4/8 12:43

斜度が緩み

4/8 12:44

最後の登りで

4/8 12:47

山頂が見えました。

4/8 12:49

ひとぼし山に着きました。
山頂は展望ありません。

4/8 12:50

展望岩稜に向かいますが、

4/8 12:51

アカヤシオの落花が美しいですね。

4/8 12:51

咲いている花だけでなく地面の花も加わり一面がピンク

4/8 12:52

これなんか芸術的です。

4/8 12:53

凄い！　ピンクの嵐。

4/8 12:53

展望岩稜かからの展望です。
碧岩　大岩

4/8 12:53

大屋山

4/8 12:53

三ツ岩岳

4/8 12:53

岩が3つですね。

4/8 12:54

さて今日の主題は展望岩稜下りて、

4/8 12:54

あの山畑経由のショートカットを目指します。

4/8 12:54

展望岩稜から引きかえして

4/8 12:55

左手の踏み跡を下る

4/8 12:55

ここのアカヤシオは絶頂！

4/8 12:55

木に捕まって注意深く下る。

4/8 12:56

おっと　ヒカゲツツジ

4/8 12:58

だいぶ平穏になりました。

4/8 12:58

（振り返っています）
展望岩稜の右手

4/8 12:58

（振り返っています）
展望岩稜の左手側

4/8 12:58

（振り返っています）
ここを下りてきました。

4/8 12:59

周囲はアカヤシオが多いです。

4/8 13:06

尾根を上り基調で北西へと進む

4/8 13:09

ここは左へとトラバース

4/8 13:15

踏み跡ほとんど消えるが乗り上げると

4/8 13:19

林道です。

4/8 13:19

一寸進んで

4/8 13:22

下の方が明るいので山畑か？
ここを下りようか？

4/8 13:23

と、一寸先に踏み跡あり

4/8 13:25

尾根に明瞭な踏み跡

4/8 13:27

鞍部、右手に下り道らしい踏み跡あるが、一寸先まで行って見る。

4/8 13:28

このピーク、何も無し。

4/8 13:28

引き返します。

4/8 13:29

南側に何となく山道？
ここを下ろう！　決定！

4/8 13:30

で、直ぐに踏み跡消失

4/8 13:31

下に山畑見えるので、適当に下る

4/8 13:33

この植林地、昔は山畑でした。

4/8 13:34

ぬぬぬ！　モノラックのレール！
当然だが、ここを辿れば集落へと下りられる。

4/8 13:34

上を見るとレールは続いています。林道まで続くのか？

4/8 13:35

山畑を下る

4/8 13:35

山畑とひとぼし山

4/8 13:35

右の展望岩稜からみた山畑を無事発見できました。

4/8 13:36

木に喰われるレール。

4/8 13:37

（振り返っています）
山畑跡

4/8 13:37

石垣の割れ目を下る

4/8 13:38

ひたすらレールをたどる

4/8 13:41

山道はほとんど消失しています。

4/8 13:41

（振り返っています）

4/8 13:44

レールに乗って下りたい。

4/8 13:46

4/8 13:47

何とレールが分岐

4/8 13:47

薮の中に消えています。

4/8 13:48

山畑跡になりました。

4/8 13:50

レールは民家へ急降下

4/8 13:51

レールの終点は民家でした。

4/8 13:52

民地に入らないように沢沿いを進む

4/8 13:52

沢に落ちないように

4/8 13:53

車道に出ました。

4/8 13:53

ここを下りてきました。

4/8 13:53

ひとぼし岩

4/8 13:55

登山口を通過

4/8 14:05

駐車場所に到着

4/8 14:06

駐車場所から見た桜と岩峰のミツバツツジ

4/8 14:20

桧沢岳でした。

4/8 14:20

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・今回は2本立て。桧沢岳はアカヤシオ見物、ひとぼし山は山畑経由の周回です。
・天気は何とか持ちそうなので出かけてみました。
・桧沢岳は行く度にルートが変わっている感じ。。。昨年辺りに整備されたのか、上りのルートが一寸変わったような。。。アカヤシオは絶頂で来週末までが見頃か。散りはじめもあればまだ蕾のままのモノもある。
・西峰先のピークが兎に角アカヤシオが濃くて奇麗です。西峰行ったら先まで行きましょう。展望もお勧め。
・本峰のアカヤシオは今一つ花の数が少ないです。昔は凄い花の量だったのだが。。。
・下りの植林地の斜面の踏み跡がかなり明瞭化してきました。それなりに登山者がいるのでしょう。

・ひとぼし山も年々踏み跡が明瞭化している感じです。ひとぼし岩界隈のアカヤシオはほぼ終了、山頂付近は散りはじめです。しかしあれほど見事な落花は初めてです。ひとぼし山のアカヤシオの色は濃いものが多い気がします。
・今回も周回！　展望岩稜から下りて蓼沼経由は遠いので、展望岩稜から見えた手前の山畑を目指してショートカットして下るのことを前回予定しました。
・まあうまい具合にRFして山畑にたどり着き無事下る事が出来ましたが、明瞭な山道は消失し、ズッコケながらの下りでした。モノラックがかなり上まで設置されていたのには驚き。山畑が生きていた風景を見たいものです。
・どちらの山も奇麗なアカヤシオを拝めました。