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Yamareco

記録ID: 53465
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

12月は初めての金峰山

2009年12月22日(火) [日帰り]
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GPS
07:50
距離
10.8km
登り
1,176m
下り
1,175m

コースタイム

瑞牆山荘先駐車場6:45−7:22富士見平7:33−8:17大日小屋8:26−
8:58大日岩9:03−9:57砂払いの頭10:05−10:47金峰山山頂11:15−
11:51砂払いの頭11:56−12:32大日岩12:41−13:02大日小屋13:12−
14:00富士見平14:08−14:35瑞牆山荘先駐車場
総合時間:7時間50分、歩行時間:6時間17分
天候 晴れ、稜線風強し、気温は、常に0度以下という感じ
過去天気図(気象庁) 2009年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
11月に続いて金峰山に行きたくなり、決行。
ちょうど冬型の気圧配置も緩み、これは穏やかな、、と思いましたが、
やはり稜線は風が強く、乾いた風、、、。
それでも周囲よく見えました。
上越方面の山も雪をかぶり、際立って見えました。

全体を通して、トレースはあります。

(追記、12月23日
瑞牆山荘までの林道(通称クリスタルライン、本谷釜瀬林道)は、
増富温泉とは反対側から入りましたが、雪も凍結もありませんでした。
でも今後は雪と凍結には、注意が必要です。以上、追記終わり)

駐車場−富士見平
ほとんど問題ありませんが、富士見平直下つるつるです。
うまく迂回します。
登りはいいですが、下りは注意します。

富士見平−大日小屋
富士見平を出るとしばらくして雪が登山道を覆うようになります。
雪というか、凍結した状態になっています。
登りはいいですが、下りは大変。
この部分、凍結していますが、12本アイゼンだとちょっと、、
いう感じで、アイゼン外して、下りましたが、3回ほど、滑ったり、
転倒したり、、、
登りはいいですが、、。
人が踏み固めたりして、がちがちです。
気をつけたい区間です。

大日小屋−大日岩
登り、下りともアイゼン装着しています。
雪が付いて、むしろ歩きやすくなっています。
11月には、凍結がちがちの岩場にも雪があり、その上を歩きます。

大日岩−砂払いの頭
雪が多くなりますが、登山道はトレースあって、問題なく、また完全には
踏み固められておりません。
登りも下りもアイゼン使用。

砂払いの頭−金峰山山頂
トレースあり、登り、下りともアイゼン使用。
ピッケル持参のほうが良いでしょう。
11月には、苦労した一部の岩場も雪が付いてむしろ歩きやすくなっています。
甲州側は絶壁で皆注意しますが、信州側も落ちるとかなりの滑落になるかも知れません。
とはいえ、普通に注意していれば大丈夫。
稜線は、強風でしたが、冬型の気圧配置の日々はもっと風も強かったと思います。


朝の駐車場。私の他は1台。でも金峰山には登ってこられず。結果的に、知る限りでは、金峰山を独り占めしました。
朝の駐車場。私の他は1台。でも金峰山には登ってこられず。結果的に、知る限りでは、金峰山を独り占めしました。
富士見平小屋、この手前から雪が出てきますが、問題ありませんが、直前はカチカチの部分あります。
富士見平小屋、この手前から雪が出てきますが、問題ありませんが、直前はカチカチの部分あります。
富士見平小屋後、大日小屋までは、こんな感じ。登りも下りもアイゼン使用せず。そのため、下りでは、何回か滑っています。
富士見平小屋後、大日小屋までは、こんな感じ。登りも下りもアイゼン使用せず。そのため、下りでは、何回か滑っています。
大日小屋と鷹見岩です。雪は、20cmくらいでしょうか、
大日小屋と鷹見岩です。雪は、20cmくらいでしょうか、
大日小屋で温度計を見ました。
常に0度を下回っているような感じでした。
大日小屋で温度計を見ました。
常に0度を下回っているような感じでした。
大日小屋から大日岩の部分で、通常は苦労しますが、今日は、雪が付いており、アイゼンを利かせて登れました。11月のときはつるつるでした。
大日小屋から大日岩の部分で、通常は苦労しますが、今日は、雪が付いており、アイゼンを利かせて登れました。11月のときはつるつるでした。
大日岩の下部から展望が開けます。
なんともいえぬ、素晴らしさ。
大日岩の下部から展望が開けます。
なんともいえぬ、素晴らしさ。
砂払いの頭からも展望が開けます。
砂払いの頭からも展望が開けます。
瑞牆山と背後の八ヶ岳です。
瑞牆山と背後の八ヶ岳です。
稜線。穏やかそうに見えますが、目だし帽をかぶって歩いています。
稜線。穏やかそうに見えますが、目だし帽をかぶって歩いています。
瑞牆山と小川山。
瑞牆山と小川山。
登るのが、厳しそうな八ヶ岳。
登るのが、厳しそうな八ヶ岳。
山頂です。誰もいません。
山頂です。誰もいません。
山頂。今日は、誰にも会っておらず、いつも独り言でした。
山頂。今日は、誰にも会っておらず、いつも独り言でした。
富士山、ご覧の通りです。
富士山、ご覧の通りです。
風が強くて、カメラがうまく固定できません。
やり直しもできない、寒いのです。
風が強くて、カメラがうまく固定できません。
やり直しもできない、寒いのです。
五丈岩、再び。
頭が切れてしまいました。風が強いので、地面にカメラを置いてみましたが、、。
頭が切れてしまいました。風が強いので、地面にカメラを置いてみましたが、、。
穏やかに見えますね。でも風が強いです。
カメラを使用するときには、厚い手袋外しますが、寒いです。
穏やかに見えますね。でも風が強いです。
カメラを使用するときには、厚い手袋外しますが、寒いです。
国師ケ岳方面です。じっとしていると手がどんどん冷え、無感覚になっていきます。
国師ケ岳方面です。じっとしていると手がどんどん冷え、無感覚になっていきます。
これからここを下ります。
これからここを下ります。
富士山再び。
小川山も端のほうは瑞牆山のようです。ですから、ロッククライマーの聖地のようです。
小川山も端のほうは瑞牆山のようです。ですから、ロッククライマーの聖地のようです。
振り返ります。
千代の吹き上げ。断崖絶壁とはこのことか、、。
千代の吹き上げ。断崖絶壁とはこのことか、、。
稜線も抜け、樹林帯を歩きます。
稜線も抜け、樹林帯を歩きます。
大日小屋テン場付近。鳳凰三山、焼け跡付近みたいです。
大日小屋テン場付近。鳳凰三山、焼け跡付近みたいです。
大日小屋から富士見平。アイゼンを装着しなかったのですが、下りはやはり装着すべきだったか、、。
大日小屋から富士見平。アイゼンを装着しなかったのですが、下りはやはり装着すべきだったか、、。
富士見平後、林道(瑞牆山荘に向う林道ではありません)に出て、瑞牆山を見ます。
富士見平後、林道(瑞牆山荘に向う林道ではありません)に出て、瑞牆山を見ます。
おまけですが、瑞牆山も周辺に住む人たちがたくさんいますね。車に乗って、振り返るとこの景色。思わずカメラを向けました。
おまけですが、瑞牆山も周辺に住む人たちがたくさんいますね。車に乗って、振り返るとこの景色。思わずカメラを向けました。

感想

12月の金峰山にも行きたくなり、決行しました。
冬型も緩んで、タイミング的には、ちょうど良かったです。

朝4:00には、起き出し、5:00過ぎには、自宅発。
6:30には歩き出したかったですが、ちょっと遅くなりました。

富士見平に到着したとき、その前に聳え立つ瑞牆山も見ているので、
瑞牆山に登ろうかとも思いました。

ちょっと気持ちがぐらついたのは、事実です、、。

でも予定通り、金峰山を目指すことにしました。
急な予定変更は思わぬアクシデントに見舞われたら、後悔することになりますからね、、。

さて、登山道ですが、予想通り、富士見平を過ぎますと雪が出てきて、かちかち、つるつる。
アイスバーンです。
残雪期もそんな感じになります。

それが大日小屋まで続き、その後は、いい感じで雪の上を歩けます。
トレースも誰かがわざわざつけているかのようにはっきりしています。
それにしてもこの山、このルートをたどるとき、いつもきついと思います。
もちろん、冬の登山靴、アイゼン。
それだけでも大変ですが、いつもそう思うのです。
特に稜線に出るまで、、。
つらいつらい登りです。

登山道では、途中から、雪の具合が良くなって、
アイゼンの跡が見えたので、朝の駐車場の車の方が入山しているのかと
思いましたが、どなたにもお会いしていないので、
結局アイゼンは、昨日のものなのでしょう。

稜線では、ピッケルを持参したほうがよさそうです。
今日は、モンベルのミッドウェイトの下着を着て、1枚薄物、1枚厚物、
それに昔かっていたLLBeanのソフトシェル。
稜線では、目だし帽もかぶりました。

でも持参した、アルパインジャケットは使用せず。
使っても良かったです。

朝方などは、車の温度計は駐車場到着時、−9度。
冬型が緩んでも寒い1日でした。
なぜなら、結局、常に4枚着込んでいたわけですから。

下りでは、やはり登り時には気が付かないつるつる、カチカチが良く見えてきますね。
特に驚いたのは、登りでは、なんともなかった富士見平直後。
カチカチ、つるつる。

しっかり迂回しました。
同じように迂回している人の足跡もありました。

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コメント

12月の金峰
Y-chanさん、こんばんは。

雪の金峰山、お疲れ様でした。
寒そうですが、雪それほどでもないですか?
瑞牆山・小川山など写真で見るとなさそうです。
(もちろん登山道にはあるのでしょうが・・・)
2400mあたりが降雪の境ですかね。
ここ数日の寒気で八ヶ岳とかは凄そうですが。

稜線の景色は文句なしですね
羨ましいです!

私、27日から冬休みなので今週は山行けません
2009/12/22 19:08
金峰山はそれほど降らなかったと、、思います。
kankotoさん
今週山にいけないかも知れないと、実は、私は思っておりました。
公開された日記に、先週山にいけず、でも本当は、しっかり歩きたかった、とコメントされていたから、、、。

関係ないかな、、、。

そうですね、少なくとも、金峰山、雪はそれほどではないです。
11月に比較して、雪のラインは、少し下げてはいます。
2400mくらいが降雪の境かも知れないし、もっと低いかも知れません。
難しいです。
金峰山はここ数日の冬型でも山頂は見えていることが多かったです。
八ヶ岳は見えない日がほとんど。
今日は、自宅への帰り際にもばっちり見えていましたが、、。

稜線の景色は、今日は良かったですよ。

Y-chan
2009/12/22 20:26
Y-chanさん、こんばんは。
金峰山お疲れ様でした。
素晴らしい展望写真有り難うございます
kankotoさんのコメントにもありますが、思ったほど積雪が増えていないのでしょうか。
南アのスノーラインもあまり下がっていない様に見えます。
2009/12/22 19:26
積雪は、、、
MATSUさん

肉眼で見ますと南アルプスも結構白くなっています。
金峰山はkankotoさんにも返信しましたが、それほどの降雪はなかったと、、、。
ここ数日の冬型でも自宅から見えていることが多かったです。

展望は良かった。
上信、信越方面の山々も白く見えておりました。

Y-chan
2009/12/22 20:29
12月の金峰山
Y-chanさん、こんばんは。

金峰山、お疲れさまでした。

Y-chanさん、12月の金峰山は初めてだったのですか?
なんか意外!でした。  イメージは、Y-chanさんはよく
雪山行かれているので、てっきり金峰も何回か行っているのかと
思っていました。

今日も天気はサイコーでしたね。 ただ風は強そう ですが。
しかも、山頂を独占でしたか。  金峰山で山頂独占
できるのは、やっぱりこの季節ならではですよね。
私もこの季節に行ってみたい気持ちは200%なのですが、
私の力量じゃ2000m以下の雪山がせいぜいかなぁ

先日の片山さんじゃないですが、Y-chanさんも雪山気をつけて
くださいね。 私も気をつけますね。
2009/12/22 21:11
まだ未熟です。
w-koboriさん

金峰山なんて、雪山に登ったのは、昨年残雪期が最初です。
ちなみにこちらです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-36707.html

私が雪山に行っても夏も歩いた山ですね、、、
あー、例外は、蝶ケ岳。
これは失敗です。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-39505.html

単独が多いので、やはり夏の道を知っている山が良いと思っています。
それほど雪山の経験ありませんよ、、。
ここ2年ほどですかね、、、。
ピッケルも今年、人から頂いたばかりだし、、

まだまだです。

山頂独占というか、金峰山周辺独占状態、、。
独り言しゃべったり、人の声が聞こえたような感じになったり、、、。

私は、基本的に常に未熟と思っていますから、決して無理は
しないと思っています。

Y-chan
2009/12/22 22:15
Y-chanさん、こんばんは。
はじめまして、Araと申します。
雪の金峰山一人占めの山行とても楽しそうですね!
地面にカメラを置いて撮られたかっこいいY-chanさんの写真も相まって、なんだかロマンを感じます。(大げさですかね?)
また、山行記録の要所要所のコメントとても参考になります。
私も山行計画中なので、Y-chanさんの他の山行記録もあわせて参考にさせていただきます。
2009/12/22 21:15
かっこいいだなんて、、、やはりそう思いますか、
Araさん
コメントありがとうございます。
地面にカメラを置いたのは、風が強くて、方位盤において
タイマー写真を撮ろうとするとカメラが吹き飛ばされそうだから、
というのがその背景でした。

本当に強い風で、わずかな時間で、薄い手袋のままだと指の感覚
がなくなります

地面にカメラ置いて、本当なら、もっと景色も入れて、
それこそかっこよく、撮りたかったです。。
寒くて取り直すのもためらわれ、仕方無しです。

独り占めというのは、良いことです。
めったにあることではないので、それこそロマンですね、、。

コメントについてですが、記録を残すのだから、少しでも
参考になるよう考えています。
まーこの時期ですと、状況は一変することもありますが、、、。

私の記録が参考になれば、ハッピーです。

Y-chan
2009/12/22 22:24
この景色を見たかった
Y-chanさん、今晩は。

僕が前回登った時から9日ですが、この写真を見ると雪の量はそれ程増えていないですね。

でも違うのは天気ですね。僕もこの快晴の景色が見たかったんだけど。。。

Y-chanさんのこの写真を見て、見た事にします
2009/12/22 21:21
青空はやはりいいですね。
Futaroさん

雲があってもそれはそれで、幻想的な写真になることもあります。
雲があることによってアクセントになることもあります。

でも、、、、

山はやはり、晴れ、、、青空が映えますね。
特にこの季節は、雪の白と空の青の対象はなんとも形容できないほどのコントラストをもたらし、魅力的です。

写真が下手でも青空がカバーしてくれます。

その点、今日は良かったです。
風がもう少し穏やかなら、さらによかったですが、、。

Y-chan
2009/12/22 22:27
やられましたぁ
Y-chanこんばんは。

地面からのアングルが無茶苦茶かっこよすぎです!!
前方のぼけ感、Y-chanにピンが合って、偶然が生んだと
しても思わず唸りました
シルエットのように映る富士山も好きですね


ところでY-chanの独り言ってどんなだろう??と興味津津
な私です

雪の経験がないので写真のコメントのみとなってしまい
ますがご了承ください
2009/12/22 22:32
独り言、、、
saichan
疲れたので、ちょうど寝ようとするところでした。
地面からのアングル良かったですか、、。
背景は、Araさんに説明した通りなのですが、、
結果よければ全て良し、、、

独り言ですか、、。
知っている英語の歌の歌詞を口ずさんだり、
ぶつぶつ言ったり、

色々です。

今回、本当な誰もいないはずなのに、
数名の声を聞いた気がします。
もっとも、ストックを雪に指したり、木々の雪が落ちたり、
そんな自然の音が声に聞こえたり、するだけですが、、。

写真のコメント大歓迎。

Y-chan
2009/12/22 23:02
また寒そうな山ですね
Y-chanさん、こんばんは。

前回に引き続き、今回も寒そうですね。
風も強かったようで…。

私もようやく塔ノ岳で手がかじかむ寒さを実感しましたが、ちょっと手袋を取るだけで指が痛くなりますね。凍傷なんて案外簡単になっちゃうんだろうな、と思いました。

地面にカメラを置いてのセルフタイマー、
参考になります
私は道標に置いてよく撮影しています。
登山者がやって来る間もポーズを決めたまま
じっとしているのは恥ずかしいものがありますが

景色は文句ない素晴らしさ。
「瑞牆山と背後の八ヶ岳」これはすごい。
遠近感と広大な景色が目の前に広がっている感がいいですね
2009/12/23 0:56
凍傷、、、、
melonpanさん
私も昔、塔ノ岳で凄い寒さを経験したことあります。
当時の服装が貧弱だったのかも知れません、、。

山荘に駆け込んでコーヒー頼んで自分のおにぎり食べました。
あのおじさん、まだいるのかな、、、。

昨日も風がなかったら、あれだけ着込んでいたので、穏やかだった
事と思いますが、風が強かった。
体感温度をどんどん下げますね。
登りでは、左から、つまり信州側から風が吹いていましたが、
目だし帽とサングラスの境が凍傷になるかと思いました。
あー、こうして、簡単に凍傷になってしまうのかな、、、って。

地面にカメラを置いたのは、風のため、できるだけそれを避ける為でした。
今後もやってみようと思います。
叙情的な一人写真、、、。

瑞牆山と八ヶ岳、、。私も好きな構図です。
今日も自宅から、金峰山はよく見えています。
今日は登山者多いでしょうか、、。

Y-chan
2009/12/23 11:23
独り言
こんばんは、Y-chan。
雪の金峰山、また登られたのですね。

雪山の2500Mクラス、未体験ですが
写真やコメから寒さ・厳しさが伝わってきます。
でも眺望抜群の写真を見ていると、
いつか行けるようになりたい!
なんて思っちゃいます。

私もたまに単独での山行しますが、
独り言が多いですよ・・。
「ウオー南アだー!」とか、
「富士さんでけー!」だとか、
「畜生、滑ったー!」等々・・。
たまに居合わせた人に笑われています。

明日は休みですが山へは行かず、
登山ショップでも見物に行こうと思っています。

追伸)
saichanさんもコメしてますが後姿の
写真、かっこいいです。
(マネしてみようかな〜

manabu
2009/12/23 1:04
どうしても行きたくなって、、、
manabuさん
昨日は、どうしても12月の金峰山に行きたくなって、、。

雪山といいましても近くの1300mにもならない「里」の雪山で
撤退したこともありますよ。
スノーシューはいてリベンジしましたが、、。
ヤマレコには。登録していませんが、前にブログに書きました。
よろしければこちらをどうぞ。
http://ychan.naturum.ne.jp/e474612.html

高度を上げれば、それだけ風などは強まりますが、
低山も侮れません。
やはり眺望は、高度のある分、見える山も多くなり、
高い山のほうが、、良いでしょうか、、、

昨日の独り言もいろいろ、、。
帰りに滑っていますが、一度は、体操選手の柔軟体操のように
両足が伸びきる寸前でした、、、。
結構笑える構図、
思わず、周囲を見るのがなんとも、おかしいです。
誰も見ていないはず、、、。

年末なので、落ち着かないですね。
掃除などなど、、、
山梨に戻るときに中古住宅を見つけ、それに住んでいますが、
家の中、外、庭、、。
掃除するところが多いです。

後姿の一人写真、saichanがよいヒントをくれました。
それまでは、カメラに向って撮っていましたから、、、。

Y-chan
2009/12/23 11:33
ゲスト
挑戦したい
Y-chan さん
こんばんは。

冬の金峰山に憧れています

春に残雪の金峰山と秋にガスガスの金峰山に
行っているので道はだいたい頭に入っているのですが
問題はバスが増富温泉までしか入らないので
富士見あたりでテント泊となると躊躇してしまいます。

頂上にはこだわらず大日岩か砂払の頭まで行って往復してくるってのもありかもしれませんね。
2009/12/23 1:43
交通機関はネックですね、、。
yasuhiroさん

金峰山も1月下旬以降3月くらいまでは、雪が多くなるでしょう。
行かれるなら、その前がいいかと思います。
2月の甲武信岳で難儀したことがあります。
ヤマレコには、登録していませんが、よろしければこちらをどうぞ。
http://ychan.naturum.ne.jp/e472652.html

土日やその2,3日後くらいまではトレースは確実だと思います。
公共交通機関利用はこの時期難しいですね。
後は、思い切ってタクシーとか、、。

大日岩までですとちょっともったいない。
できれば、砂払いの頭。

といってもそこまで到達すれば、後はもう少しですからね。

実は、私も風が凄ければ、砂払いの頭あたりでやめようとも想定しておりました。

Y-chan
2009/12/23 11:44
11月につづき。。。
Y-chanさん、こんばんは。

思い立ったら行ける山が金峰山や南アルプス
やっぱり羨ましいです

稜線に出ると思いのほか小さく見える瑞牆山と
背後の八ヶ岳の景色、何度見てもいいですよね。

みなさんコメントされていますが、思ったより
雪が少ないようですね。

私は昨年の1月、カンジキを持っていなかったので
山頂手前で雪に腰まで埋まり断念しました
(稜線の景色が最高だったので、大満足だったのですが)

今年はもう山へはいけないと思いますので、来年の1月
どこに行こうか?と考え始めています。

それではまた。
2009/12/23 2:54
腰まで埋まるのは、きついですね。
youtaroさん

そうですね、、思い立ったら、、、。
金峰山は自宅から良く見え、この冬型が強まった中でも良く見えていました。
山梨県も八ヶ岳や南アルプス方面は、その影響を受けますが、意外に金峰山はその影響は少ないようですね。
雪もそれほど増えていませんでした。
Futaroさんも確認されています。

昨年1月下旬ですね。
拝見しました。
腰まではきついですね。
普通15分のところだと、45分は、かかったでしょうか、、 
私も経験あります。
甲武信小屋から甲武信岳山頂に45分。
本当なら、17分とかでいけるのに、、、。
死ぬかと思いました。
スノーシュー履いても 胸まで埋まったりして、、。

新年の山ですね、
私は、たぶん鳳凰山かな、、、。
違っていたら、ごめんなさい。

Y-chan
2009/12/23 11:53
ツミナカタ
Y-chan さま

こんにちわっ。

やはり行きましたね!!

空の状態、今年何回目の「スッコーーン」でしょうか?
w-kobori さんの「77お参り」が効いているかもしれませんね

私も一昨日(21日夜)は、しっかり新橋の烏森神社(からすもり)で77お参りいたしました(・・・といってもヘベレケ状態であったような、、、不確かな記憶です)。

12月の金峰初めてだったのですね?
でも、他の季節で同ルート何回も歩いていれば様々余裕が。備えあればこそですね。

でも山に対して「真摯」な態度が崩れない、、、ツミナカタ
2009/12/23 12:20
77お参り 効果覿面
77ms1ksbさん

ヘベレケいいですね。
風邪等召されぬよう、お気をつけ下さい。
新橋か、、、懐かしいです。
東京に年に数回行くとき、主に芝公園近辺にホテルをとってもらい、銀座、新橋まで走ることもあります。
朝方、銀座を走るのもいいですよね。

金峰山に年中、冬山含めていっているイメージあるかも知れませんが、初心者ですよ、、。
未熟者です。
何とか、いけそうだとようやく思えるようになったので、冬も厳しくなる12月に行きました。
11月よりむしろ、登山道は歩きやすかったです。雪が適度に
ありますからね。
でも富士見平ー大日小屋は要注意です。今は。
滑ります。

そうそう、冬の雪山、一度歩いていないと頃には行かないようにしています。w-koboriさんへの返答に書いたとおりです。

わかります、「真摯な」態度、、、

そうなんですよ。

Y-chan
2009/12/23 13:36
はじめまして
Y-chanさん、はじめまして
ZENITHといいます。

冬の金峰山、最高ですね
駐車場までは雪は無かったのでしょうか?

今年の山行終了したけど、行ってみようかな?
今後も山行記録楽しみにしてます
2009/12/23 19:28
駐車場までの林道は、、、、
ZENITHさん

コメントありがとうございます。
効率的に山に登られていますね、、、。

私も少し前はそのようにしたこともありますが、最近は駄目です、、、。

さて、駐車場までの林道ですが、本文ルートのところに付記
しましたが、私の行った昨日は、全く問題なく。
雪も凍結もありませんでした。
私も少し心配していましたが、、。
ただ、今後は、この限りではないでしょうね。
増富温泉から向うほうが凍結が厳しいらしいです、、、。

山梨県内は年内天気も悪くないので、林道は大丈夫でしょう、、。

また訪問くださいね、、、。

Y-chan
2009/12/23 21:44
独り占め
Y-chanさん、こんばんわ。
金峰を独り占めなんて羨ましいですよ。
でも、凍える思いをして頑張って登ったから
そのくらいのご褒美はあってもバチは
あたらないですね
私は、大弛峠からの最短ルートしか経験が
ないので、いつかは、瑞かき山荘方面からも
行きたいです。
五丈岩は、相変らずの存在感ですね
2009/12/23 23:50
やっぱり五丈岩は、シンボル、、
belltakuさん

おはようございます。

金峰山の独り占め。
やはり「ご褒美」ですかね、、、。
風が強すぎるようだったら、何時でも引き返すつもりでいたので、
良かった、、、。

稜線でも一部は、風のないところがありました。
風がないと なんと穏やかなんでしょうね、、。

大弛峠からの最短ルートもいいですが、瑞牆山荘からのルートも
お勧めです。

稜線のハイライトに出るまでの登り、、
そして稜線、、、。

眺望は抜群です。
先日は、上越方面の山も真っ白に見え、如何にあの方面の山を
知らないか、わかりました。

五丈岩、やはり欠かせないですね。

Y-chan
 
2009/12/24 9:41
寒さにめっぽう強い? Y-chanさんですね!
Y-chanさん こんにちは!

極寒の中、お疲れさまでした。

千代の吹き上げ・スリル満点ですね!シビレます。

そうですね、私も気持ちがぐらつく時はありますが、それは次回にして、予定通り決めた山を実行することにしています。
はじめから候補が2〜3あり天候等で判断するとき等は別として
急遽行きたくなってもトラブルが発生した時のことを考えると・・・
安全に戻って来なければ意味がないですからね!同感です。

1人写真シリーズ

地面からのローアングルが、強風や寒さをよりアピールしています。
リアル感たっぷりで
とてもカッコいいです
2009/12/24 12:08
やはり寒さはつらいです
junoさん
まだまだ極寒までは行きませんでした。

もっと寒いの経験したことがあります。
手袋外すとあっという間に凍りつきそうな、、。
実際ペットボトルのスポーツドリンクは、凍りましたが、、。

千代の吹き上げ、見下ろしました。
落ちないように。
凄い迫力、落ちたら助かりません。

目的地の急な変更は、リスク管理の点からもやむを得ない場合を
除いて、避けています。
今回も瑞牆山に変更しようとも思いましたが、、、。


あの一人写真。
強風の中、窮余の一策でしたが、雪山、アイゼンなど
身につけているもの、リュック等が意外にその様子をリアルに
捉えたようで、意外に良いとおっしゃる方が多くて
正直驚いています。
寒くて、取り直しができず、、、ちょっと構図的には残念。

風は信州側から。
目だし帽かぶっていてもサングラスとのわずかなすき間で
凍傷になるかと思いました。

Y-chan
2009/12/24 16:28
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山-みずがき山荘からピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
みずがき山荘−金峰山−みずがき山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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