綿向山ウェイトトレーニング

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 10.0km
• 登り: 854m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:17

距離 10.0km 登り 854m 下り 853m

7:30 御幸橋駐車場
7:46 7:48 ヒミズ谷出合小屋
8:16 8:22 綿向山三合目
8:24 あざみ小舎
8:37 8:40 五合目小屋
9:04 七合目行者コバ
9:14 9:18 八合目分岐
9:29 10:03 綿向山
10:08 綿向北尾根分岐
10:15 綿向山
10:24 10:28 八合目分岐
10:37 10:38 七合目行者コバ
10:49 10:56 五合目小屋
11:00 11:02 あざみ小舎
11:05 綿向山三合目
11:31 ヒミズ谷出合小屋
11:47 御幸橋駐車場

天候

曇り〜霧、強冷風

コース状況／危険箇所等

極めてよく整備されている。
石も木の根もほとんどない。

写真

4/8 7:14

matsushi5657あらためマツ君はジャスト20kg。

4/8 7:15

僕はさらにiPhone8plus一式、カメラ一式、スコーミッシュフーディ加わって水量の調整で20kgくらい。
まるは8kg強。

4/8 7:31

御幸橋駐車場から出発します。
この時点では第一駐車場はかなり余裕あり。

第二駐車場は入口の凹凸で地上高の低いロードスターでは下を擦るので第一駐車場オンリー。

4/8 7:36

緩やかに登って行きます。
終始こんな感じでした。

4/8 7:40

今年は桜が一週間くらい早かったので、麓では散ってしまいましたが、山桜は今が見頃。
山頂部には雲がかかっているようです。

4/8 7:49

しばらく歩いて登山口小屋に到着。

4/8 8:41

緩やかに歩いて五合目小屋到着。
駐車場〜一合目〜二合目が結構遠かったのが全員一致した感覚。

4/8 8:44

急坂に切られたジグザグ登山道を緩やか〜に登って行きます。

4/8 9:03

行者コバ到着。
右手に不動明王、左手に役行者像が。
コバとは木場と書いて材木の集積場のことのようです(事実未確認)。

4/8 9:17

標高上げて霧が出てきました。
行者コバから上は急傾斜のトラバース。
こういうところも含めて、ここは雲取山の登山道をもっと歩きやすくした感じ。

4/8 9:31

山頂!?

4/8 9:32

綿向山山頂到着！

4/8 9:34

Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

4/8 10:11

竜王山経由の周回路をとるべく分岐まで来ましたが、冷たい強風でどんどん体温が奪われる。
ここから先は冷強風を正面から浴び続けることになるので、引き返して樹林帯の表参道から帰ることにします。

4/8 10:19

雲の層の違いと、麓は平和そう。

4/8 10:22

樹林帯まで来て落ち着けました。
カメラを意識せず罰が当たった小学生がいますね。

4/8 11:52

今日も無事下山しました。
ありがとうございた。

撮影機器：

NIKON Z 30 NIKON CORPORATION

感想

Stormybluemica

この日は鈴鹿セブンマウンテンテント泊縦走の調整のため、養老山地のテント泊縦走の計画だったものの、直前に冬型の気圧配置が強まり天候悪化のため、急きょ綿向山にウェイトトレーニングに行くことに。

大人20kg、子供8kgのウェイトで、終始緩やかで余裕だったけど、稜線は冷たい強風で寒かった！

下山後は大した疲れもなく、全員がラスボス級縦走に備えて身体ができてきてることを確認。
更なる調整に励みましょう！

マツ

昨年の竜ヶ岳から藤原岳縦走以来の、stormybluemicaさんとまるくんとの山行となりました。
数々の冒険をこなしてきたお二人はさらにパワーアップしており、とてもいい刺激を受けられました！
今回は綿向山山頂からの稜線歩きは風が強くて進める状態ではありませんでしたが、きっと天気の良い日に歩いたら気持ちの良いルートなのかなと思いました😆
テント泊装備での山行は重さだけでなく、パッキングや幕営のスキルも必要なので、しっかりと練習したいと思います。
今回同行させていただいたお二人に感謝！
今年度には日本百名山も完登予定とのことなので、引き続き応援させていただきます💪

marugoro

荷物は重かったけど、登山道は簡単でした。
山頂は風がすごく吹いていて、真っ白で何も見えなかったです。
帰りは違う道の予定だったけど、風がすごいから元の道にしました。
本番の鈴鹿セブンマウンテンも頑張ります。