記録ID: 534980
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山滑走
東北
三岩岳
2014年03月29日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:10
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,330m
- 下り
- 1,336m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:11
7:59
48分
小豆温泉スノーシェード手前路側帯
8:47
8:47
73分
尾根上984地点
10:00
10:00
74分
新道分岐
11:14
11:14
76分
1699点
14:10
小豆温泉スノーシェード手前路側帯
07:59 小豆温泉スノーシェード手前路側帯 -> シール登行
12:29-12:48 三岩岳 -> スキー滑降
14:10 小豆温泉スノーシェード手前路側帯
12:29-12:48 三岩岳 -> スキー滑降
14:10 小豆温泉スノーシェード手前路側帯
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
[スキー板/ビンディング/靴] MADSHUS:EPOCH/22 Designs:TeleBulldog/Scarpa: T2 '13モデル
|
---|
感想
この時期ともなると旧道(尾根コース)下部はところどころ地表が露出しているはずだが、北側の沢はまだ十分雪が残っているため、この沢を詰めて旧道に合流することする。
が、気温が高い日が続いたため左右の尾根からあちこちで雪が崩れており、途中、スキー板を脱いでデブリ上を無理して越える個所もあり。この日も気温は高く、午後になるとさらに崩れそう。帰りにここを滑るのはやめておくことにする。
尾根に出てからは困難な場所はなし。もちろん長いルートなので時間はかかり、特に最後の標高差200mほどは、緩斜面にも関わらず疲労で足がとまる。
下りは、頂上直下の広い緩斜面は非常に快適。フィルムクラストでスキーがよく滑る。
が、尾根が明瞭になってくる1816点辺りから早くも腐れ雪。雪に足を取られないよう結構疲れる。
標高1000mより下は、往路で使った沢を使わず、しばらくそのまま尾根上を滑る。予想通りところどころ地表が露出しているが、右から巻くなどして板を外さず強引に突破する。
が、ロクに滑れないので、途中で滑降可能な個所を見つけて北側の沢にドロップ。雪はグダグダだが、ここから先は酷いデブリはなく、板を外さずに駐車地点まで戻ることができた。
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