箱根外輪山（時計回り）

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 49.1km
• 登り: 3,413m
• 下り: 3,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:11
• 合計: 8:20

距離 49.1km 登り 3,413m 下り 3,413m

7:49 箱根湯本駅
8:44 浅間山
8:55 鷹巣山
9:44 9:45 屏風山
10:13 10:23 道の駅箱根峠
11:33 三国山
12:29 長尾峠
12:46 丸岳
12:58 乙女峠
13:10 長尾山
13:32 金時山
14:46 明神ヶ岳
15:14 明星ヶ岳
15:48 塔ノ峰
16:09 箱根湯本駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

箱根湯本駅を起点に周回

写真

4/9 7:49

定番の箱根湯本駅からスタート。明るいうちに戻って来たい。

4/9 7:53

湯坂路で浅間山方面へ向かう。

4/9 8:08

緩やかで気持ちの良い道が続く。

4/9 8:30

前回はラストの下りで通った道だが、あの時は果てしなく長く感じた。

4/9 8:44

浅間山

4/9 8:44

ようやく登りが一段落。

4/9 8:54

鷹巣山

4/9 8:54

登りと平坦路が交互にやってくる。

4/9 9:06

一旦舗装路へ出て、峠走に突入。

4/9 9:09

国道1号の最高地点を過ぎて下り基調へ。

4/9 9:13

ここを左手に入り、甘酒茶屋方面へ。

4/9 9:29

甘酒茶屋の手前あたりから屏風山への登りに突入。横に沢が流れる雰囲気の良い登山道。

4/9 9:44

屏風山

4/9 9:54

前回苦しめられた急坂。相変わらずえげつない斜度。

4/9 10:00

屏風山を下りれば箱根の関所。

4/9 10:06

旧街道を登って道の駅へ向かう。

4/9 10:13

ここでペットボトル1本を補給。

4/9 10:38

芦ノ湖スカイラインまで登ってきた。この辺りの景色が箱根外輪山の醍醐味だと思っている。

4/9 10:39

極上のふかふかロード。

4/9 10:42

雲ひとつ無い快晴で富士山もキレイ。

4/9 10:59

前回飲み物補充でお世話になったレストハウス。今回は補給したばかりなのでパス。

4/9 11:01

コースを若干外れるが、展望台へ。

4/9 11:02

この景色が見たかった。

4/9 11:33

元の道に戻り、三国山。

4/9 11:51

景色は最高だが地味なアップダウンが続き、脚が削られていく。

4/9 12:01

箱根湯本駅出発なら、この辺りがちょうど中間点。

4/9 12:03

展望台から芦ノ湖を一望。

4/9 12:04

車で来られるなんて贅沢な。

4/9 12:12

登山道のすぐ脇に富士見スポット。

4/9 12:46

丸岳

4/9 12:46

遠くからでも目立っていた鉄塔。

4/9 12:58

乙女峠。この辺りから人が増えてきたのでペースを落とす。

4/9 13:09

長尾山。ここまで来れば金時山はすぐそこ。

4/9 13:30

金時山。ここでおにぎりタイム。ペットボトルも2本購入。

4/9 14:03

明神ヶ岳への登り返し。金時山の下りは人が多くて休みながら降りてきた分、ここでペースを戻す。

4/9 14:31

終盤でこの登りは苦しいが、山頂はすぐそこ。

4/9 14:40

もう少し。

4/9 14:47

明神ヶ岳

4/9 14:47

まだ登れていない箱根山。いつ火山活動が治まって規制が解除されるだろうか。

4/9 14:48

太平洋も見えてきた。

4/9 15:14

明星ヶ岳

4/9 15:42

塔ノ峰の入口まで降りてきた。ここを登り返せば今日の上りは終了！

4/9 15:48

塔ノ峰

4/9 16:09

下って下って、ようやく駅まで戻って来た。

撮影機器：

SO-51B Sony

感想

Hasenao0810

ちょうど1年前に箱根外輪山1周にチャレンジした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4202084.html

前回は下山後に疲労困憊するほど力を出し尽くしたが、ランニングを始めたりトレランに出てみたりと体力作りをしてきた成果を確かめたく、同じコースに行ってみた。ただし全く同じというのも味気ないので、前回とは逆の時計回りで。

前回より1時間以上早く進めた上に下山後にも余力があったので、この1年の成果を強く実感できた。

昨日の山行と合わせ2日連続でコースタイム24h超えだったが、連日で長い時間動き続けることで夏の縦走に向けての良いトレーニングになった。