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記録ID: 53546
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ハイキング
丹沢

鍋割山と塔の岳 後沢乗越、小丸尾根経由

2009年12月23日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.3km
登り
1,229m
下り
1,224m

コースタイム

6:30丹沢県民の森-6:50二俣-後沢乗越-8:55鍋割山10:20-11:10?塔の岳12:00-小丸尾根-14:00丹沢県民の森
過去天気図(気象庁) 2009年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
コース状況 危険箇所なし

トイレ   丹沢県民の森駐車場、鍋割山山頂、塔の岳山頂

登山ポスト 二俣

温泉    鶴巻温泉 弘法の湯 1000円
       サウナ、露天風呂あり 駐車場1時間150円
                
出発。先客は2台のみ
帰りにはきっと一杯でしょう
2009年12月23日 22:13撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:13
出発。先客は2台のみ
帰りにはきっと一杯でしょう
さくさくとした凍った林道を進んできました。
二俣です。
2009年12月23日 22:14撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:14
さくさくとした凍った林道を進んできました。
二俣です。
林道終点に詰めました。
歩荷用のペットボトルを入れていきます。
2009年12月23日 22:14撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:14
林道終点に詰めました。
歩荷用のペットボトルを入れていきます。
鍋割山への登りです。
相模湾が見えています。
2009年12月23日 22:15撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:15
鍋割山への登りです。
相模湾が見えています。
富士山の頭がのぞいてきました。
2009年12月23日 22:16撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:16
富士山の頭がのぞいてきました。
こんな登りです。
気持ちいいことこの上ないですね。
2009年12月23日 22:17撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:17
こんな登りです。
気持ちいいことこの上ないですね。
相模湾がきらきらと。
2009年12月23日 22:17撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:17
相模湾がきらきらと。
富士山も応援してくれます。
2009年12月23日 22:21撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:21
富士山も応援してくれます。
道には立派な霜柱。
ああ、倒したい〜。
2009年12月23日 22:21撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:21
道には立派な霜柱。
ああ、倒したい〜。
鍋割山荘到着。
まだ人はほとんどおりません。
2009年12月23日 22:21撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:21
鍋割山荘到着。
まだ人はほとんどおりません。
2009年12月23日 22:22撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:22
幻想的な景色です。
海もこんなに綺麗なんですね。
2009年12月23日 22:22撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:22
幻想的な景色です。
海もこんなに綺麗なんですね。
美しい富士の裾。
やはり白が映えますね。
2009年12月23日 22:22撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:22
美しい富士の裾。
やはり白が映えますね。
今回のリベンジ、「大五郎」サイズ。
「大富豪」ですが。
2009年12月23日 22:23撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:23
今回のリベンジ、「大五郎」サイズ。
「大富豪」ですが。
もちろん、鍋焼きうどん。
後ろに無線機。
2009年12月23日 22:23撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:23
もちろん、鍋焼きうどん。
後ろに無線機。
塔の岳にやってきました。
富士山は今日はずっと見えていました。
脇には南アルプスもみえてました。
2009年12月23日 22:24撮影 by  E5200, NIKON
12/23 22:24
塔の岳にやってきました。
富士山は今日はずっと見えていました。
脇には南アルプスもみえてました。
撮影機器:

感想

前回、持ってあがれなかった「大五郎」にリベンジ。
天気もいいので鍋割山から撮った富士山写真で年賀状を作ろうという目論見とアマチュア無線機を初運用しようと思い、再び丹沢へ。

前回と同様に丹沢県民の森駐車場に夜明け前に到着。今日は日の出は6:45。出発時はまだ薄明かりの中、林道歩き。道は霜が張り付き、土は硬く凍っている。しかしもちろん残雪もなく、スリップするような感じの部分もない。

ゆっくりと林道の終点へ進む。前回は同行者がなんとザック半分は大量のお菓子という状態で歩荷用の空間が少なかったが、今回はちゃんと場所を確保してある。「大五郎」サイズの4lの水をザックに入れてパッキングをしなおし、さて山道へ。
今日は一人で、鍋割山まででもいいかと思っていたこともあり、のんびりと登る。
心拍数は130程度といったところか。

道に倒れた霜柱が先行者の存在を指し示していた。小さいピークの4つ目の登りで歩荷の方にであう。すごい荷物で、頭が下がる。
今日は左手にずっと富士山が垣間見えている。なんだか、応援してくれているかのように今日の富士山は優しげな表情。人の命を容易に吹き飛ばす冷酷さを持つとは遠景からはつかみ取れない。合掌。

のんびり歩いたせいか、あれ、という感じで鍋割山荘に到着。
風も少なく日差しも暖かい。空気は冷たいのだが気持ちいい程度。本当に山日和。
写真に富士を納めて鍋焼きうどんを頂戴する。
一段落したところでアマチュア無線。10数年ぶりで妙に緊張する。富士南方からの局と交信。

この段階で体力もかなり余っており、天候もとても安定。やはり塔の岳まで行こう。
さくさくと軽くなったザックを背に進んでいく。いい日差しと非常に弱い風のみ。ほくほくしながらの稜線歩きになった。

塔の岳山頂ははじめはあまり人が多くなかったが、正午につれてどんどんと人が増えてきた。
非常にいい展望。南アルプスはくっきり。富士山はどどーんと、相模湾はきらきら。座って堪能。
無線機をいじってみる。あまりに入って混雑している。経が岳に登って運用していた局を呼び出し、うまくキャッチしていただく。

稜線を戻り、小丸尾根から下降。急な下りをつづら折りで一気に高度を下げていく。霜がとけて少々ぐちゃぐちゃ気味の部分もある。でも、前回の堀川山の家経由よりも下りやすい。なにしろ尾根が明るい。地図上、問題になりそうだった分岐する尾根を右に下る部分は、きっちりとロープが張られていて、全く問題なし。さすが丹沢。

林道をもどると、ゲート前、駐車場にはやはりたくさんの車が停められていた。今日はみな満喫できたのではないだろうか。

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