堂平山・・・ときがわトレッキングコースで

2023年04月10日(月) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,076m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:17

5:11 慈光寺入口バス停
6:23 6:23 都幾山
6:30 6:30 育代山
6:47 6:52 金嶽
7:46 8:02 七重峠
8:56 9:45 堂平山
10:32 10:33 七重峠
10:58 11:13 七重休憩所
12:28 12:28 慈光寺入口バス停
12:28 ゴール地点

天候

晴れ・・・気持ちのいい晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ときがわトレッキングコース駐車場

写真

4/10 5:24

今日の日の出は5時17分。なんとか日の出前に出発。空には臥待月が残る。

4/10 5:24

ソメイヨシノは散ったが、慈光寺までの道は、遅咲きの桜を楽しめる。

4/10 5:35

これはきれいでしたね。なんとか枝垂桜。

4/10 5:38

4/10 5:47

紅色の八重桜に朝日が当たって、とてもきれい。

4/10 5:30

シャガが咲き始めている。つぼみも多い。

4/10 5:40

4/10 5:55

4/10 6:01

観音堂。この裏手から山道に入る。

4/10 6:57

金嶽の標示が変わりましたね。

4/10 7:25

森の中でミヤマシキミノ花に日が当たって光ってた

4/10 8:29

山桜

4/10 8:59

堂平山キャンプ場のつつじ

4/10 9:00

奥武蔵と奥多摩と丹沢が重なる

4/10 9:04

堂平山山頂。雪山が・・・

4/10 9:06

和名倉から甲武信を経て両神。赤岳は真白。蓼科はとけてきた？

4/10 9:07

白いの、富士山。

4/10 9:12

上越国境方面

4/10 9:12

赤城と燧ヶ岳

4/10 9:13

浅間もだいぶとけた。

4/10 10:03

アンテナは飯盛山？グリーンラインの山を日和田山まで

4/10 10:20

4/10 10:20

4/10 10:21

4/10 10:21

松の木峠側の森の中を下る道が、山火事のあと、明るい道になっていた。

4/10 11:22

思わぬところでヒトリシズカ発見

4/10 11:23

“ヒトリ”の団体さん

4/10 11:24

4/10 11:30

ここ、ヒトリシズカが道沿いに並んで咲いていた。

4/10 11:33

例のあいつ

4/10 12:29

霊山院手前から尾根道を“宿”に向けて下る。トトロの後ろに出る。

撮影機器：

EOS Kiss デジタルN CANON

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザックカバー 行動食 非常食 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ツエルト 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

penngin

この間、鎌北湖の近くの道で、シャガが咲いているのを見た。その時、慈光寺のことを思い出した。

ソメイヨシノが散って、散り際を見たいと思っていた八徳の一本桜も、いつの間にか散り終わってしまったらしい。慈光寺なら遅咲きの桜も見られるだろう。ついでに、堂平山まで“ときがわトレッキングコース”を歩いてみよう。

この日の日の出は5時17分。それに合わせて出かける。なんとか“ときがわトレッキングコース駐車場”を、日の出前に出かける。空には臥待の月。慈光寺に向かう道は、ずっと遅咲きの桜が楽しめる。途中で、桜に日が当たり始める。

慈光寺につき、一番上の観音堂から山道に入る。途中、金嶽の山道が、オフロードバイクに削られて、ひどい状況になりつつある。地主さんが《バイク進入禁止》の看板を出している。「山が割れる」と訴えているが、無法者にどこまで通用するか。

七重峠からは、林道を使わず、尾根をそのまま登る。途中まで、昨年つけられた伐採道を使って楽をする。

堂平山頂は最高の景色！

下山途中、七重のやまざくらを見に行ったが、残念ながら散っていた。そこで、やまざくらへの思い入れの強いお父さんに出会った。東電が先の施設に重機を入れるために道を広げたとき、やまざくらの根を削った。それ以来、咲きが悪くなったと語っていた。

霊山院手前から、尾根を伝って“ときがわトレッキングコース”駐車場のある“宿”交差点近くまで、直接下りられる道がある。下山はその道を使った。例のトトロのすぐ後ろに出る。