粟ヶ岳

2023年04月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:56

距離 10.8km 登り 1,190m 下り 1,193m

9:22 粟ヶ岳登山口
9:37 猿飛滝
10:26 10:30 薬師奥の院
10:54 天狗の水場
11:47 11:53 午の背
12:32 12:51 粟ヶ岳
13:19 午の背
14:04 14:05 天狗の水場
14:19 14:23 薬師奥の院
14:58 猿飛滝
15:18 粟ヶ岳登山口
15:18 ゴール地点

天候

初夏を思わせるぐらいの快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

粟ヶ岳　北五百川登山口駐車場　無料　
登山口間近は5台ほど、手前側は20台ほど駐車可。トイレはあるが使えなかった。
https://tozanguchi-p.com/kitaimogawa/
https://goo.gl/maps/vynbPHjUKP2q7T1P7

コース状況／危険箇所等

全体的に急ですが、初めはるんるん、午の背はびくびく、その後の急登はマジかよって感じでした。今の時期、雪がかなり緩んでいるので、午の背以降は自己判断で。

その他周辺情報

いい湯らてい　大人通常900円　17時以降700円　露天・サウナ・水風呂あり
https://www.iiyuratei.com/establishment/
※国道から登山口に入るところにある立派な施設。
※お湯に特徴ないが、料金高い分、設備はしっかりしている。

写真

4/10 9:20

いつも通り安定の遅さです。
本人はそのつもりないんですが・・・

4/10 9:21

登山口の案内板。

4/10 9:26

しばらくは渓流沿いの道。目指すところが見えた。

4/10 10:11

新緑と白い守門。

4/10 10:26

五合目避難小屋。
昨日と違い、あつくて暑くて汗が止まらない・・・

4/10 11:00

六合目を過ぎると、雪が出てきましたが、夏道とのミックスが続きます。

4/10 11:11

山頂はまだまだ遠い。

4/10 11:15

圧巻の守門。

4/10 11:24

七合目付近。この辺りは雪も多く、歩きやすいです。

4/10 11:50

午の背。手前側が細くて、緊張を強いられます。

4/10 12:07

この辺りは見た目以上に歩きやすいです。

4/10 12:32

山頂到着。
午の背以降の急登がきついです。足つりました。

4/10 12:32

飯豊連峰がすごい！

4/10 12:33

守門・浅草方面もすごい！！

4/10 12:35

山頂三角点。

4/10 12:46

再び飯豊！

4/10 12:47

中央左が五頭連峰。その右上が二王子岳。

4/10 12:48

中央奥に御神楽山。

4/10 12:49

新潟平野。奥には弥彦山と角田山。
下部の暑さとは打って変わり、風もそこそこあり、寒くなってきました。（雪の状況も不安なので）名残惜しいですが下山します。

4/10 13:14

帰路の午の背。山頂からここまで、大分雪が溶け、踏み抜きが多い。午の背も土が見えている箇所が行きより多い気がしました。

4/10 13:35

七合目近辺が一番歩きやすかったです。

4/10 15:06

本日の洗い場ポイント。

4/10 15:08

キクザキイチゲ。行きは咲いていなかったですが、帰りにたくさん咲いていました。

4/10 15:18

何とか無事帰れました。お疲れ様でした。
登山口にはバイオトイレがありますが、使用不可でした。

4/10 15:23

スカイレース？の案内板。ここ走れる人って凄すぎる！

4/10 16:33

「いい湯らてい」から見た粟ヶ岳。

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック チェーンスパイク

感想

navikichi

寒かったり、暑かったり、なかなか選択が難しい時期ですね。前半暑くて若干バテ気味でしたが、何とか登頂できて良かったです。終始圧巻の守門に癒されました。