記録ID: 5358131
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ハイキング
奥多摩・高尾
新緑と八重桜の多摩森林科学園から高尾山へ
2023年04月09日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 647m
- 下り
- 615m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多摩森林科学園は多少のアップダウンはあるが特に問題なし 高尾山は稲荷山コースを下りにとったが、コースの大部分が、階段状の木道に整備されて歩きやすくなっていた。ただし、1カ所だけ木道の支柱が折れており、赤いテープでマーキングされていたが注意が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
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感想
★今年の桜は例年に比べて1〜2週間早かったようで、多摩森林科学園の桜はサトザクラが多少残っているだけで大部分が若葉に変わっていました。
高尾山はさすがに人気が高く、多くの人でにぎわっていました。
桜はもみじ台の奥の桜が一本富士山をバックにまだ咲き残っていました。
以下に印象を箇条書き風に記します。
・久しぶりに降り立って玄米おにぎりと黒ごまアンパンを買った高尾駅北口のカフェ一言堂(Ichigendo)
・晴れ渡る青空の下満開のサトザクラの並木の坂道を横目に辿った多摩森林科学園入口
・今芽吹いたかのようなメタセコイアやカツラやモミジの新緑が眼に優しく迎えてくれた第2樹木園
・シロタエやアリアケなどのサトザクラが斜面に咲いていた夫婦坂から仲通りへと続く鑑賞路
・新緑のところどころにピンクのサトザクラが浮かんでいた対岸の景色を眺めた彼岸通り
・気持ちを切り替えて山道のシャガやヤマブキに癒されながら登った高尾山近道から金比羅台園地への道
・眼前に広がる木々の新緑の若葉にエネルギーをもらいながら次第に高度を稼いだ4号路の自然探勝の道
・大勢の人たちが思い思いに車座に談笑していた先に広がっていた高尾山山頂からの青空と富士山と丹沢の山並
・少し足を延ばした先にも広がっていたもみじ台からの桜と富士山の眺望
・3月末に整備が終わったばかりの新しい木道の階段をひたすら下った稲荷山コース
今日の山行の無事を神に感謝いたします。
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