鈴鹿300座 花平

2023年04月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:31

距離 18.1km 登り 1,049m 下り 1,062m

15:07 道の駅「奥永源寺渓流の里」
15:14 15:15 藤川谷登山口
15:43 15:44 豹の穴
16:09 岩屋 [奇人の窟]
16:15 16:16 政所道藤川谷道分岐（南）
16:32 16:33 日本コバ
16:53 政所道藤川谷道分岐（南）
16:59 衣掛山
17:04 大山谷林道登山口
17:09 盤石の丘
17:31 17:32 筒井峠
17:41 17:42 花平
17:48 17:49 筒井峠
17:55 17:56 木地師山の子の家
18:25 東山登山口
18:42 道の駅「奥永源寺渓流の里」

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

明瞭です

写真

4/10 15:07

道の駅奥奥永源寺渓流の里をスタート♪

4/10 15:15

登山口

4/10 15:17

巨木

4/10 15:21

レポでよく見る橋

4/10 15:21

ハイ！

4/10 15:23

頑張れ太陽☀

4/10 15:26

良き♪

4/10 15:29

ステキやね♪

4/10 15:35

コケコケ♪

4/10 15:36

ワォ♪

4/10 15:55

エエやん♪

4/10 16:09

岩屋

4/10 16:08

からの眺望

4/10 16:07

岩を登る

4/10 16:10

頑張れ太陽☀

4/10 16:15

分岐

4/10 16:17

ステキやね♪

4/10 16:19

標高高いのに小川が流れてます♪

4/10 16:20

エエとこやわ♪

4/10 16:32

日本コバ

4/10 16:32

三角点

4/10 16:33

からの眺望
琵琶湖が光ってます♪

4/10 16:43

ピーク862

4/10 16:43

からの眺望

4/10 16:59

衣掛山とうちゃこ♪
でもここは鈴鹿300やないことが後から分かりました(T_T)

4/10 17:01

分岐

4/10 17:03

ここからほぼ作業道♪

4/10 17:08

盤石の丘

4/10 17:09

からの眺望

4/10 17:09

山頂はこんな感じ

4/10 17:22

山桜

4/10 17:32

惟喬親王様にご挨拶♪

4/10 17:34

花平への登山口

4/10 17:41

あっという間に山頂♪

4/10 17:41

山銘板いっぱい！！

4/10 17:52

タムシバ

4/10 17:54

すめら
以前は日本書道の合宿地

4/10 17:55

今は東近江市の管理

4/10 18:02

右へ

4/10 18:04

お地蔵様

4/10 18:04

蛭谷

4/10 18:09

桜は見頃

4/10 18:26

政所

4/10 18:43

お疲れちゃん♪

撮影機器：

SO-51A Sony

感想

綿はる

雲一つない青空が広がる。週末から仕事が続いたため、午後からお休みをいただいた。かなり遅いスタートとなるが、日が暮れても終盤がロードなら良いかなぁ〜と選んだのは、鈴鹿300座の日本コバ、衣掛山、平花のピークハント。

私の家から直線距離で5Kmもない、帰り道から東に見る鈴鹿の峰にその頂はある。白鹿瀬山から縦走して日本コバの頂は踏んでいたが、蓼畑（たではた）から藤川谷のルートは登ったことがない。

正直、近すぎて大したことない山だとなめていました。反省しますm(_ _)mホント良いとこでした♪

遅なげなスタートだったため、日本コバからは足早となり鈴鹿300の衣掛山をゲットと思いきや、衣掛山(最高点)標高880mがホントの鈴鹿300で通り過ぎていた(T_T)また登る理由ができたから良いか♪

さて日本コバってなんで！？って思いません♪以下はその説明です。

西尾寿一著　鈴鹿の山と谷3(284ページ)に以下のように記述されています。

「『近幾の山と谷』によると同志社高商山岳部日比野真二氏の教示によるとする次のような解釈をのせてある。 「コバとは「憩場」 イコイバの転訛であって「好い休み場」 といふやうな場合に使用する同地方の言葉である。昔二人の木樵(きこり)が同所に登った時、潤然と展けた高原に出て、あまりにも見晴らしの好いのを讃嘆して「好いコバじゃ日本一のコバじゃ」といったのが以後日本コバなる名称の起因となったと伝えている。」以後の案内書の類はこの説を踏襲している。