宮ヶ瀬,蛭ヶ岳,丹沢山,宮ヶ瀬 その2
- GPS
- 09:50
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 2,379m
- 下り
- 2,375m
コースタイム
- 山行
- 9:36
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 9:44
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
先週に引き続き、宮ヶ瀬、蛭ヶ岳、丹沢山、宮ヶ瀬ルートをトレラン実施。
今回は、宮ヶ瀬の駐車場からスタートしてヤマレコの踏歩実績のあるルートで約33km、7時間を目標にスタートした。
7時40分に、駐車場をスタートして40分位アスファルト林道をランして松茸山登山口到着。松茸を獲れるとは思えない松茸山への山登山ルートを経て奥野口林道を大平まで林道ラン。大平から大平分岐までは、杉林のうす暗い登りルートで山ヒル、マムシに注意の表札あるが、4月なれば心配ご無用。大平分岐から姫次の東海自然歩道は10回程トレランしており、慣れ親しんだルート。軽快に走りたいのだが、体が重く坂を歩きながら姫次着。先週とは異なる快晴状態、カラ松越しにくっきりとした富士山を写真に納める事が出来た。2週連続だけど、ランして汗かいて富士山を拝む事できると来て良かったと充実感を感じる。姫次で東海自然歩道と別れ、蛭ヶ岳へ向かう。地蔵平まで降り基調だけど、山頂でも富士山眺められそうなので気持ち良く下る。
後半は、木道階段の登りだけど、檜洞丸越しに富士山ながめながら、高度を上げる。
そして蛭ヶ岳山頂、先週より富士山の雪が輝いて見え、風も穏やか。朝焼けの赤富士山を見に、ナイトランをチャレンジしてみたい。
丹沢山までの尾根ルートは、絶好の富士山眺め尾根。1時を過ぎても富士山は、霞む事無く、輝き放って悠然と構えているようだ。丹沢山でも富士山クッキリで石仏とショット。
気合い入れ直して、丹沢山から宮ヶ瀬湖に向け、下山開始。丹沢三山のアップダウンが、疲れた脚にキツイが、基本降りなので有り難く、登り選択で無くて良かった。4時になっても、日差しがあり、新緑にまだ至らない木々の間から路面に光が漏れて非常に気持ちの良いトレランだ。また木々の間から宮ヶ瀬湖の湖面や橋が見えて、後走る距離を予測しながらアップダウンし、バイクや車の走行音を聞きながら進む。16時20 分頃、駐車場の閉門時間が17時である事を思い出し、慌ててスピードを上げる。結局17時になっても御殿森の頭にあり、諦めてペースダウン。駐車場に着いた時、門が閉じて無い事でホッとした。目標時間7時間に対して、9時50分でトレラン完了。
今年中には、7時間達成したいけど、ハードル高いので、まずは8時間。
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