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Yamareco

記録ID: 536027
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山|憧れの山はハードでした。

2014年10月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
8.4km
登り
970m
下り
978m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:45
合計
5:40
6:12
46
6:58
6:58
30
7:28
7:28
58
8:26
8:26
15
8:41
9:15
20
9:35
9:35
49
10:24
10:25
34
10:59
11:00
43
11:43
11:52
0
11:52
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅から小谷村に向かい、「小谷温泉口」を右折し雨飾高原キャンプ場の駐車場へ。
「小谷温泉口」はトンネル抜けて直ぐ。ナビあれば問題なし。
駐車場は無料で登山口の駐車場は50台程度。トイレ、登山届もここです。
コース状況/
危険箇所等
所々泥濘がありました。
最初から急登です。
岩場は高度化もなく、特に危険ではないと思います。
午前6時、この時は数台空あり。下山した時は路肩に車が溢れていました。
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午前6時、この時は数台空あり。下山した時は路肩に車が溢れていました。
トイレと登山届を出す事ができる水場あり。
トイレと登山届を出す事ができる水場あり。
登山口。さて出発です。
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登山口。さて出発です。
なにやら手強そう・・・
なにやら手強そう・・・
整備された木道。
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整備された木道。
しばらくは平らです。
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しばらくは平らです。
出発から15分、早くも急登の予感。
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出発から15分、早くも急登の予感。
やっぱり急登でした。
やっぱり急登でした。
第一関門突破。
ブナ平。立派な大木が多いです。
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ブナ平。立派な大木が多いです。
視界が徐々に開けます。
視界が徐々に開けます。
紅葉のピークは過ぎていますが、それでも十分。
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紅葉のピークは過ぎていますが、それでも十分。
ちょうど半分登ってきました。
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ちょうど半分登ってきました。
一旦沢に下りて、沢を横切ります。
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一旦沢に下りて、沢を横切ります。
沢からの眺め。本日も快晴なり。
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沢からの眺め。本日も快晴なり。
そしてまた急登の始まり。気温も上がり、結構暑い・・・
そしてまた急登の始まり。気温も上がり、結構暑い・・・
標高もだいぶ上がっています。
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標高もだいぶ上がっています。
稜線にでました。
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稜線にでました。
この辺りからしばらく岩場が続きます。
この辺りからしばらく岩場が続きます。
岩場に梯子。高度感はありません。
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岩場に梯子。高度感はありません。
日本海を望むことができました。
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日本海を望むことができました。
笹平に到着。
急登も一段落し、しばし散歩気分で進みます。
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急登も一段落し、しばし散歩気分で進みます。
ここから糸魚川に下れるようです。
ここから糸魚川に下れるようです。
最後の登り。
なかなか手強い山ですなぁ。
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なかなか手強い山ですなぁ。
到着〜。
Amakazai なんて素敵な名前なんでしょう。
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到着〜。
Amakazai なんて素敵な名前なんでしょう。
2つのピークがあるようです。奥は日本海。
2つのピークがあるようです。奥は日本海。
有名な少女の横顔もくっきり。
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有名な少女の横顔もくっきり。
白馬方面に目を向けると、槍ヶ岳まではっきり見渡せました。
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白馬方面に目を向けると、槍ヶ岳まではっきり見渡せました。
どうやら雪があるようです。
2
どうやら雪があるようです。
少々腹ごしらえした所で下山。
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少々腹ごしらえした所で下山。
笹平へ下ります。
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笹平へ下ります。
笹平井通過中。2年前登った火打山もちょっぴり見えています。
笹平井通過中。2年前登った火打山もちょっぴり見えています。
梯子はなれない・・・
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梯子はなれない・・・
沢を通過。
千畳敷カール程ではないけれど、いい感じです。
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千畳敷カール程ではないけれど、いい感じです。
1週間まえなら最高だったかも。
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1週間まえなら最高だったかも。
ブナ平まで戻ってきました。
ブナ平まで戻ってきました。
急な下りもここで終了。あとは平らだ。
急な下りもここで終了。あとは平らだ。
紅葉もそろそろ終盤に入っています。
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紅葉もそろそろ終盤に入っています。
もう終わっちゃいます。
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もう終わっちゃいます。
無事戻ってきました。
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無事戻ってきました。

感想

100名山という事も重なって、「amakazari」という響きに憧れていた雨飾山に行ってきました。

紅葉のピークは過ぎている事は承知していましたが、それでも十分綺麗な景色を楽しむ事ができました。

ただ、最初からの急登には苦戦させられましたね。
事前に皆さんの情報を拝見していたので覚悟はしていましたが、帰りは持病の右膝が悲鳴をあげるほどでした。

山頂からは白馬三山は勿論、槍ヶ岳、八ヶ岳、火打山、日本海とまさに360度のパノラマを満喫できて大満足でした。

またこの日はとても天気がよく、日差しも強かったので持参した水1ℓが帰りにはなくなるほどで、距離は片道4km程度と短いのですが、大目の持参した方がよいと感じました。

憧れの雨飾山は久しぶりの山行で右膝に痛みがでてとても疲れたけれど、終わってみればまた登りたい山の一つになりました。

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