リトル比良ー秋満喫! 岳山、岩阿沙利山、楊梅滝への縦走
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,147m
コースタイム
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:20
天候 | 晴れ時々くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岳山までは路が掘れ込んでいて滑り易いところがある。途中で路に迷い易いところもある。尾根路は岩が多いが危険はない。寒風峠から凉峠では小川を数回徒渉するが、路が枯葉や水で消えている所もある。注意してテープや路跡を探すこと。テープは間違っているのもあるからよく見極めること。楊梅滝への下り路は片側が急、滝壺は岩が滑り易いから注意が必要。 登山届けは各駅にある。 |
その他周辺情報 | 近江高島駅、北小松駅には売店はない。入浴は南小松の比良トピアにあるが、車が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
本「関西日帰り山歩きベスト100」
筆記用具
保険証
雨具
懐中電灯
羽毛ジャケット
防寒シート
昼食のパン
行動食のおやつ
水分1.5リットル
タオル
ビニール袋
晴雨兼用傘
ケータイ電話
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感想
ヤマレコの記録をよんで このコースに興味を覚えた
岳観音跡とか 寒風峠、涼峠というロマンチックな名前
それに何よりも ”楊梅滝” 滋賀県一番の滝と
晴天の今日
JR を利用してでかけた
岳山を目指して登っている途中
分岐にでた 地図を拡げて眺めてよく考えればよいのに
(この迷い路は後で確認すると ちゃんと
国土地理院の地図に乗っている!)
なぜ間違えたかというと テープは真ん中の木にあった
左手は古い苔むした石の階段 入り口に蜘蛛の巣
右手は登り易そうな路
それで判断
はじめスイスイ
気がつくと ぱたっと 路がない?!
かなり登っているので下りにくい
けっこう急だ
あきらめて ひとまず尾根へでようと上へ上へ
しかし 気がつくと 右上へと進んでいる
地図とあたりを眺めてたしかめて
そう このコースは西から東 東から南へ巡回する縦走路
左上へ行かないと、、
右手が利き手であるので 樹々や数本のシダ草をつかんで
落ちないように夢中で登っていると つい 右上へとなっていたのだ!
大回りして左上へと登ると尾根へでられた
岳観音さま 神さま 感謝!
あと 岳山から岩阿沙利山コースでも間違えそうになったが
左廻りの原則でいくと 正しく行けたよ
寒風峠への道からは とおく武奈岳がのぞめた
寒風、凉峠 風はなかったな〜
最初から望んでいた『楊梅滝』
がんばって降りて 水しぶきを浴びながら写真を撮った
その美しさ 大きさ 荘厳さ!
山独占の素晴らしい秋の一日でした。
この日に出会ったのは途中の尾根ではただ一人
寒風峠凉峠からは武奈岳からの沢山の下山者にであったのですが、、
こんなに景色もきれいで、変化もあって面白いコースなのに
登山者が少ないとは もったいないです。
リトル比良は名前に反してけっこう長いでしょう(^^;
お疲れ様です。
黄葉も鮮やかでけっこう標高が下がってきてるんだな〜と思いました。
実は貴方の山行きの記事を読んで興味をおぼえました。黄色の紅葉もとてもすてきでした。
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