諭鶴羽山(お気楽ハイキング)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 520m
- 下り
- 528m
コースタイム
天候 | 晴れ、たまに曇り。無風。体感温度25℃くらい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に登山道は、諭鶴羽古道表参道か裏参道しかありません。 道は明確で道標も設置されており、迷いようがありません。 登山口から山頂まで、約1時間程度のコースなので、初心者も安心です。 普通の運動靴でも差支えはないと思いますが、ガレた所も多いので、軽登山靴、トレッキングシューズ等推奨です。 |
その他周辺情報 | 裏参道登山口(諭鶴羽ダム)から、車で5分くらいの所に、さんゆー館(温泉)があります。(600円) |
写真
感想
ここ最近、長距離山行が続いており、ほぼ丸一日山中で過ごしている事が多かったが、いつもいつも5時間超の山行ばかりでは、かえってしんどいので、たまには軽めのハイキングも間に入れることにした。
今回、予定山行時間は、登り1時間、下り1時間、休憩1時間の計3時間コースを設定。
おおまかには、10時半頃、登山開始し、山頂付近で昼食、14時頃下山終了、近くの温泉で汗を流し、夕方には帰宅。帰宅後はビール片手に土ダメでも見ながら、午後のアンニュイな時間を過ごすのが今回の計画骨子だ。
今回の私の計画に賛同してくれたのが、チームリーダーのO氏、健脚でならしたS氏、若手のA君である。
JR舞子駅で、S氏とA君を拾い、それからリーダーの自宅へ。リーダーと合流したあと、垂水ジャンクションから、神戸淡路鳴門自動車道にのり、明石大橋を経由して、ハイウェイオアシスで一旦トイレ休憩。洲本ICで高速道路から一般道におりて、10時過ぎには諭鶴羽ダムに到着した。
さあ、準備を整えて、いざ登山開始。
今回は、裏参道ピストンだ。
先週の大山登山の筋肉痛がやっと癒えたばかりのリーダーO氏であったが、
楽な初心者コースである事を事前に吹聴していたため、登山口から尾根筋までの
急登でいきなりバテ気味。話が違う!と言われてしまったが、尾根筋の快適な山歩きになって、少し機嫌も良くなり、ペース配分に気を遣いながら着々と高度を稼ぐ。
あっという間に山頂に到着し、諭鶴羽神社付近の広場でお昼休憩。
この時、トラブル発生。私の持ってきたバーナーが着火しない!
先週の大山で使用したあとのメンテナンスが悪かったのか、全然火を噴かない。
このままでは、お昼のメインディッシュであるカップ麺が作れない!
途方に暮れる私の横で、リーダーO氏が気にする様子もなく、ザックからバーナーを取り出し、湯を沸かし始めた。
(TдT) ありがとう、さすがリーダー。
感謝の意を心の中で、そっとささやきました。
さぁ、下山開始。
万有引力の法則に従って、水が上流から下流に流れるが如く、快調なペースで突き進む。ただ一人を除いて・・・。
山頂から、下山に費やした時間は約40分。
帰りの車中で、「下山のスピードが速すぎる。下りの足へのダメージより、精神的なダメージの方が大きかった」等、お小言を頂戴したことは言うまでもない。
来週の六甲山、参加者20人超えました。よろしくお願いします。
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