記録ID: 536055
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
ドピーカンのもと絶景を見ながら大天井岳まで
2014年10月25日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 2,014m
- 下り
- 2,013m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:40
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 12:55
3:55
15分
スタート地点
16:00
15分
第2ベンチ
16:50
ゴール地点
天候 | 雲ひとつない快晴、大ピーカンでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的にはとてもよく整備されていますが、個人的には大天井岳の直登、厳しかったです。ちなみに冬道なのかな? |
その他周辺情報 | 下山後には、温泉健康館穂高ヘルスハウスさんで登山の汗を流してから帰宅しました。料金は410円です。地元の方々の銭湯という感じでした。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は穂高と槍ヶ岳を見たくなり、蝶が岳か常念岳に登ろうかと考えたのですが、どうせなら未踏の大天井岳からの絶景を見ることにしました。 大天井岳に登るためには、一ノ瀬か中房温泉からです。距離は中房から合戦尾根が近いのですが、燕岳の登山口になっているので、土曜日ということもあり、駐車場も登山道も混むのではと予想されることから、朝3時に到着して夜が明けない4時から歩き始めました。狙い通り?、燕山荘までは、登山者に会うことなく静かな山歩きができました。
稜線に出ると、風もほとんどなく、天気も最高で、間違いなく今年一番の登山日和だったと思います。目の前の北アルプス、富士山、南アルプス、八ヶ岳、火打、妙高の山々、そして日本海や雲海までの絶景すべてを堪能することができました。
このルート、標準時間は770分ほどで日帰りには少し厳しいかなと思いながらの山行でした。前半の大天井岳の直登までは、時間的に貯金もあり帰りがけに燕岳にも立ち寄る予定だったですが、ここで一気に貯金を使い果たし、しかも体力も大きくロスしてしまい、復路の燕山荘までの登り返しがとても辛かったです。
しかし最後には、冬羽に生えかけた雷鳥まで見ることができたので、大満足の一日でした。
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