23年8回目の大文字山 気になっていた花は椿じゃ無く山茶花？

2023年04月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 11.5km
• 登り: 599m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:54

10:25 スタート地点
11:55 11:56 大文字山四つ辻
11:59 12:00 大文字山
12:17 12:27 天の原
12:53 12:55 孫熊山
12:59 13:00 子熊山
13:02 13:07 曾孫熊山
13:08 13:14 玄孫熊山
13:30 13:38 竹若山・猪山
13:44 13:52 中尾の滝
13:59 13:59 眼鏡坂降り口
14:04 14:05 中尾城跡
14:26 14:26 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
14:56 14:56 出町柳駅
15:09 15:09 荒神 飛び石
15:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　京都市バス　宮ノ前町バス停

写真

4/11 10:32

市バスを降りて若王子橋へ。ここは所謂、哲学の道の南端に当たる所。

4/11 11:03

そのまま谷を登って池（灌漑用の昔の溜池？）に出る。

4/11 11:04

池の側にはグミが、赤く熟れたのを囓ってみたら渋さの中にも甘さがあった。

4/11 11:20

ここで東山トレイルに合流。

4/11 11:32

草花は紫背菫位だった。

4/11 11:40

ここで寺院跡への破線のコースに入る。

4/11 11:42

寺院跡には安祥寺上寺跡にある想像図と同じ作者？の絵が付いていた。ただこちらの方が作りが雑で雨水が入って見にくかった。

4/11 11:43

想像図を見たら、この尾根の下に門の様な小さい建物があるみたい。今度、降りてみよう。

4/11 11:44

大学生が発掘していた所も台風の倒木でかっての面影は失われている。

4/11 11:46

ここが最後の寺院跡。ここが一番広く感じる。

4/11 11:58

大文字山三角点。丁度昼時で少し混雑気味だったので早々に退散。

4/11 12:18

天の原に降りて行く。

4/11 12:18

heheさんのお供えもちゃんと残っていた。

4/11 12:27

天の原の地面には白く山桜の花びら。

4/11 12:27

上を見ると若葉が眩しい。

4/11 12:28

天の原の藤は、まだ蕾が堅かった。

4/11 12:42

そのまま西側の尾根に向かったが、勘違いして熊山に登らぬまま支尾根を降りてしまった。

4/11 12:50

再び西の尾根に乗ったがここに出た。

4/11 12:54

そして孫熊山へ。

4/11 12:59

道なりに子熊山。

4/11 13:00

ここのもう一枚のプレートは千里、何故か2枚あった。

4/11 13:02

曾孫熊山。

4/11 13:03

玄孫熊山。

4/11 13:10

西の谷に降りて

4/11 13:13

西の尾根へ登り返す。

4/11 13:18

尾根を少し登り

4/11 13:26

この支尾根を降りる。

4/11 13:30

竹若山にも寄ってみた。

4/11 13:32

以前、目立つ所に付いていたこのプレートは全く目立たない所に移動していた。

4/11 13:35

序でなので気になる花の所にも寄ってみた。地面には花弁が一枚づつ落ちている。

4/11 13:36

殆どの花は木に残り、まだ咲いている。

4/11 13:38

椿かと思っていたが山茶花なのかな？
葉っぱも樹皮も椿の様に思えるが花弁が一枚づつ落ちているのは山茶花の様だし・・・樹高は15mほどありそうだが。花の時期は椿の様だし・・・迷うな〜。

4/11 13:41

鷹のピーク（ここにも鷹プレートは2枚）から滝に向かう。

4/11 13:46

今日の中尾の滝。

4/11 13:47

PHさんのプレート。

4/11 13:58

そしてメガネ坂と呼ばれる所へ。

4/11 13:58

ここにはプレートの代わりに本物が付いている。

4/11 14:04

中尾城址からメタセコイアの林を抜けて銀閣寺へ。

4/11 14:21

最後に咲いていたのはモチツツジの花、もうそんな季節になってきたんだ。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

yjin

近いけど中々行けない大文字山、気になる花が残っている内に訪問してみた。流石に天気が良いと三角点のある山頂は少し混雑気味だった。

気になる花はまだ咲いていた。落ちている花弁を見ると一枚づつ落ちているので山茶花らしい。花の時期から見ると椿の時期だし、樹高も高いし一寸迷う。山の中で八重咲きの花を見かける機会が少ないので気になる木である。山茶花も椿科の様なのでどちらでも良いと言えば良いのだが。